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【2024年版】ハイセンスとLGの液晶はどっちがいい!?家電好きならLG、コスパ重視ならハイセンス!

最近、テレビを選ぶときに耳にはするけど買っても良い製品なのか?
と思えるメーカーありますよね。

それが私の場合、ハイセンスとLGでした。

LGもハイセンスも海外では老舗の部類に入る有名メーカーで、こと液晶(半導体)に関してはLGのシェア率が高いという現状があります。

そこで、これから液晶テレビを買うなら、買い替えるならLGとハイセンスのどちらがおススメなのか検討してみました♪

結論から言うと、とにかく家電好きな方はLG、コスパ重視な方はハイセンスです♪

購入時の参考になれば幸いです♪

目次

ハイセンスはこんな会社


ハイセンスは1969年創業の、中国の巨大な電子情報産業グループです。

「技術立社、穏健経営」の経営戦略のもと、中国初のイノベーション型企業になります。

主に液晶テレビ、家庭電化製品、モバイル通信を世界規模で販売しているんですよ^^

ハイセンスグループは海信 Hisense、科龍 Kelon、容声 Ronshen、gorenje、 TOSHIBA/REGZAが有名です。

日本の本社がどこにあるかご存じですか?
実は東京、ではなく神奈川県にあるんですよ。

神奈川県の川崎にある鹿嶋田というところです。

そんでもって、ハイセンスを有名にしたのが2018年には東芝映像ソリューションの買収です。

品質に関する様々な賞を受賞している企業なのと、東芝映像ソリューションの技術を持っているという意味で、中国系企業の中でも頼もしい企業です。

LGはこんな会社

LGは1958年創業の韓国の会社です。

ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション
ホーム・エンターテインメント
モバイル・コミュニケーションズ
ビークルコンポーネント・ソリューションズ
ビジネス・ソリューションズ

これらの5事業を展開しています。

電化製品に興味のない方だと「LG?どこそれ?」となりますが、電化製品をかじっている方だと「あぁ、あのLGね^^!」となります(笑

現在、現地子会社は142以上あり、チョンド経営という独自の経営方法を採用し世界規模で展開しています。

近年ではプレミアム家電ブランド「LG SIGNATURE」や、独自開発の人工知能技術「LG ThinQ」を擁する特徴的な会社です。

2014年の話ですが、液晶パネルの世界シェアNO,1を記録したこともある大企業なんですよ。^^

ハイセンスとLGの液晶はどっちがいい!?

結論から言うと、家電好きならLG、コスパ重視ならハイセンスです。
以下ではその理由を詳しく説明します。

価格はどちらも安いためにどっちがいいのかわからないという人は、参考にしてみてくだ

さい。

家電好きならLG

家電好きならLGの液晶テレビをおすすめします。

理由としては独自のWebOSを採用しており、GoogleアシスタントやAlexa、自社AI技術に対応していて高性能なためです。

また、液晶テレビは世界シェア2位であり、日本の液晶テレビ業界が低迷した際は日本人技術者を大量に雇った経緯があり、日本向けに商品開発もしています。

コントラストが低かったり、画像の白さに好みは出る可能性はあります。

ですが、他の家電との相性を考えるならLGの方がAIの技術開発もさかんなので相性抜群です。
また、スマートテレビ、4Kチューナー内蔵で8万円を切る商品もあります(販売終了している可能性もあり)。

家電好きならスマートテレビを使い倒したいところです♪

ただ、基本LGは高級志向感の強いメーカーです。

コスパ重視ならハイセンス♪


ハイセンスはコスパ重視派におススメです♪
LGは高級志向感が強いのですが、他方でハイセンスはコスパ重視派に人気です。

ハイセンスが安い理由としては、AlexaをはじめとしたAI技術との連携はせずに、純粋にテレビが楽しめればいいといったコンセプトなんですね。

であれば機能がシンプルでコスパが良い方がお得といえます。

ハイセンスの大きな特徴は、買収した東芝のレグザの技術が採用されている点です。

日本企業の販売するテレビを買おうと思うとかなり高いですよね。

しかし、中身は日本の技術にも関わらず、ハイセンスならコストを抑えて買えるのでおすすめです。

先ほどのLGはスマートテレビでかつ4Kチューナー内蔵型でしたが、ハイセンスのこちらのテレビも4Kチューナー内蔵型です。

上記のハイセンステレビなら4K放送を見たい場合に別途4Kチューナーを買う必要はありません。

現在、まだまだ4K放送は発展途上感はありますが、いつ急速に普及するか分かりません。

そういう意味では4Kチューナー内蔵モデルを選んでおいた方が後々後悔しなくてすみます。

また、4Kチューナー内蔵テレビであれば4K対応の動画配信サービスで4K映像を楽しめるため、現状はこれで十分なんじゃないかというのが私の考えです。

4K対応の動画配信サービスを楽しみたいのであれば、アマゾンのFireTV stick 4Kとの同時購入がおススメです。

ハイセンス4Kチューナー内蔵50型の性能と特徴

今度は、ハイセンスとLGの同じ大きさの製品をく食べてみましょう♪

まず、ハイセンス4Kチューナー内蔵50型『50E6800』の性能は以下の通りです。


・本体寸法 (幅×高さ×奥行):112.7×71.6×24.0(スタンド含む (cm)/112.7×66.1×7.3 スタンド含まない (cm)
・画面寸法:109.6×61.6cm
・画素数:3840×2160
・ハイダイナミックレンジ対応
・コントラスト比:5000:1
・アスペクト比:16:9
・直下型LEDバックライト採用
・チューナータイプ:地上デジタル x 2 / BS・110度CSデジタル x 2
・ネットワーク: USB、HDMI
・HDMIポート数:4
・壁掛け対応OK
・消費電力:125 W
参照元:アマゾンハイセンス4Kチューナー内蔵50型『50E6800』より

※販売終了している場合には後継機種をご検討下さい。

これだけ性能が高くて6万円以下で液晶テレビが買えるとなると、かなりお得感があります。

性能の高さだけではなく、特徴も3つあります。

まず映像の鮮やかさですが、4Kチューナーが内臓されているだけではなくRGBパネルを搭載しているため、色むらなく鮮やかに映像を楽しめます。

そこに直下型バックライトを採用しているため、より一層色が際立つんです。

一方音ですが、DOLBY AUDIOにも対応しているため騒音に負けずにヘッドホンなどを通してもクリアに聞こえます。

また映像美で大切な明暗ですが、ハイダイナミックレンジ対応なので繊細な表現もより繊細に楽しむことができるんです。

これらの特徴からハイセンス4K対応50型を使えば、単純に情報がわかるだけではなくきれいな映像で生活に潤いが生まれます。

ハイセンス4K対応50型『50E6800』の残念なレビュー・口コミ


ハイセンス4K対応50型『50E6800』の総評価ですが、アマゾンでの総評価は4.3と家電製品としては高いスコアでした♪

また、本記事執筆時点では1.462件のレビューが集まっていました。

評価の内訳は以下の通りです。

★★★★★・・・57%
★★★★・・・・31%
★★★・・・・・6%
★★・・・・・・2%
★・・・・・・・5%

高評価レビューも多い中、低評価レビューもあったので引用させていただきますね。

設置した当日は気にならなかったが翌日からテレビから異臭がして部屋にこもってます。テレビが熱を持つことによりプラスチックの匂いか?基盤が熱せられてか?わかりません。2日間続いてます。臭い以外は画質、音、何も問題ないです。今日、電話してみます。

追記
毎日4から5時間つけて4日たち臭いは弱くなったが相変わらず部屋に充満。Amazonさんは返品、返金対応の返答、商品の交換はしないみたいです。外装の乾拭き、扇風機で風を強制的に当てています。もうちょっと様子見てみよう。そのほかは満足しているのでこの臭いさえ無くなれば!
引用元:アマゾンハイセンス『50E6800』レビューより

こちらのレビュアーさんはハズレ個体を引いたようです。

といっても一見普通に使えるだけに怖い不良ですね。

場合によっては発煙等、危険な状態になりかねないので、すぐに返金対応をしてもらった方が良いです。

そのうえで、面倒ですが再度購入しましょう。

これは初期不良に分類されると思いますが、他にも画面が破損していた、映像が乱れていたといった初期不良例がいくつか上がっていて、これらが評価を押し下げる原因となっていました。

ただ、ほとんどの製品は正常に稼働するのを忘れないでくださいね。

でないと、こんなに高評価はつきませんので^^;

ハイセンス4K対応内蔵50型『50E6800』の良いレビュー・口コミ

それでは、次に高評価を付けたレビューを確認してみましょう♪

とにかくCPが高い。5.6年前のアクオスの52型を使っていたが重量が重く、2階の自分の部屋では1階に移動するときたいへんだと思い、50インチぐらいで4kチューナー内蔵のテレビを探していたところ、ハイセンス同機種に行きついた。重量も11kgで軽く金額も72000円と安くデザインも良かったので躊躇なく購入しました。正解でした。画質も音質もアクオスよりよいくらいです。CP抜群です。これだったら高額な日本製は売れなくなるんでは…私は66歳です。今までパソコン経由で見ていたyoutubeを直接見ることができるのでたすかっています。それから配達員の人も親切でした。
引用元:アマゾンハイセンス『50E6800』レビューより

いや、本当に高性能な日本製と謳われていますが、今や中国製品の品質の高さには驚かされます。

安くて高機能なら高くて高機能な日本製を買う人はどんどん減っていくのではないか?

という嫌な未来が見えてしまいますが、一消費者という立場から見ると安いに越したことはありません。

私の家でもアクオス(型落ちモデル)を使っていますが、購入当初は発色が暗かったんですね。

あの時、ハイセンスを知っていればコスパ的にハイセンスを選んでいたなと思える性能と値段の良さです。

当初、4K 有機EL TVを買う予定で色々検討した結果、有機ELは未だ価格は高く今後更なる低価格化、高性能化の可能性があるパネルの為、それまでの繋ぎとして価格的にも性能的にも成熟してきた4K LCD TVに、今回はフォーカスした。国内ブランドが台頭する日本市場で韓国LG、中国ハイセンスが低価格を武器にシェアを伸ばしている。品質や性能にしても、殆どの日本ブランドの有機ELはLG製を採用しているし、ハイセンスはTOSHIBAの映像ソリューション部門を傘下に収めただけあって、中身はほぼレグザと同じ。4Kといっても、提供ソースの充実途上にあるので、殆どは地デジ番組。日本メーカーは4Kパネルに地デジを綺麗に表示するための映像処理がよく考えられており、海外メーカーよりは優れていると言われているし、自分自身もチェックして確認した。国内メーカーも含め10万円前後で入手出来るモデルを吟味した結果、価格的にも性能的にも最も優れていたのがハイセンス50E6800になった。
画質はレグザNEOエンジンを使用している為、地デジ放送も非常に綺麗。パネルの四角が他のレビューにもあるように若干暗い感じがするが、全く問題無いレベル。操作性、表示はレグザと似ており使い易い。リモコンにはYouTube専用ボタンがついており便利。NetFlixは利用してないので、このボタンは他のアプリを起動出来る様なマルチアサイン機能がついたら尚良い。画像の応答速度も良く、動きの速いスポーツを見ても気になる程でもなかった。音も明瞭に聞く事が出来、思ったより良かった。
とにかく、4Kチューナー内蔵で、画質も綺麗、機能も充実しており、50インチTVが7万円以下で入手出来たので非常に満足しています。海外メーカーはチョット…、と言う人以外であればオススメのTVです。
引用元:アマゾンハイセンス『50E6800』レビューより

こちらのレビュアーさんは7万円以下で購入されたとのことですが、本記事執筆時点でのアマゾンにおける価格は58.800円とさらにお安くなっています♪

安いとちらつきだったり残像が気になるのではと思われるかもしれませんが、「動きの速いスポーツを見ても気に」ならなかったというレベルです。

LG 4Kチューナー内蔵50型の性能と特徴

LG 4Kチューナー内蔵50型『50UN8100PJA』の性能がこちです。


・本体寸法 :24.9 x 112.5 x 71.4 cm; 17 Kg
・解像度:3820 ×2160(4K)
・アスペクト比:16:9
・リフレッシュレート(倍速機能):60Hz
・チューナータイプ:地上デジタル・BS・110度デジタル×2/BS 4K・110度CS 4K×1
・ネットワーク:イーサネット, USB, ワイヤレス, HDMI
・HDMIポート数:4、さらにUSBポート2
・インターネットサービス:Amazon Prime video / Apple TV / YouTube / Netflix / hulu / Spotify / DAZN / U-NEXT / TSUTAYA TV / ひかりTV4K
・ワイヤレス規格:ブルートゥース, Wi-Fi
・バックライト:直下型LED
・壁掛け対応:テーブルマウント
・消費電力:
参照元:アマゾンLG 4Kチューナー内蔵50型『50UN8100PJA』より

※販売終了している可能性があります。最新情報はAmazonにてご確認下さい。
LG 4Kチューナー内蔵50型『50UN8100PJA』は、4Kチューナーを内蔵していることから、この製品を買えば4K対応放送を4K画質で楽しむことができます。

それでいて7万円強というのはコスパが良いんです^^

しかもスマートテレビなのでアマゾンプライムといった動画配信サービスに対応しているんですね。

先ほどの、FireTV Stick 4Kを購入しても4K対応テレビなら4K映像が楽しめると書きましたが、FireTV Stick 4K自体、保証を付けると1万円近くする電子機器です。

LG 4Kチューナー内蔵50型『50UN8100PJA』なら、すでに4Kチューナーも内臓されているので別途4Kチューナーを買い足す必要もないので、総じてコスパが良くなります。

ただ、現状、4K放送が少ないことを考えると、今の段階で7万円強を出して4Kチューナー内蔵のハイパフォーマンスな4Kテレビを買うより、今はハイセンスなどの4K対応テレビに留めておくことで現時点での出費を抑え、数年後の買い替え時にワンランク上のモデルにチェンジするのが得策だと思います^^

とはいえ、映像エンジンや音声どれもが魅力的に見えるので、悩むくらいならLG 4Kチューナー内蔵50型『50UN8100PJA』を買ってしまうというのもアリです。そしたらFireTV Stick 4Kも買わなくて済みます^^;

ただ、残念なことに最近のLGは少し高級志向のようです。

お値段との差を考えると、現状はハイセンスの方がコスパが良いですね。

LG 4Kチューナー内蔵50型『50UN8100PJA』の残念なレビュー・口コミ

LG 4Kチューナー内蔵50型『50UN8100PJA』のアマゾンでの総評価数は196件とハイセンスと比べると少ない印象ですね。

総評価は4.1と悪くありません。

評価の内訳は以下の通りです。

★★★★★・・・55%
★★★★・・・・25%
★★★・・・・・9%
★★・・・・・・3%
★・・・・・・・9%

それでは、また残念なレビューから確認していきましょう。

期待外れの画質、片方から見ると画質は白くなってるし
☆なんかつける状態じゃないです
ひと昔の液晶じゃないんだからショック、
それ以上言うことないです✖。
引用元:アマゾンLG『50UN8100PJA』レビューより

初期不良で映像が白くなってしまっているのか、それとも、レビュアーさんの許容範囲を超える視野角だったのかは分かりません。

もう少し説明の欲しいレビューです^^;

ただ、他のレビュアーさんの画像を見る限り、極端な視野角にでもならない限り、発色等綺麗でしたよ^^

色味がおかしいと感じる場合は設定から調整してみましょう。
調整することで改善される場合があります。

LG 4Kチューナー内蔵50型『50UN8100PJA』の良いレビュー・口コミ

続いて好意的なレビューがこちら♪

2020年後半で4KOLEDテレビを探している方で映像にこだわる人は間違いない商品だと思います。梱包も素晴らしいです。
個人的には映像作品を見る際にフレームレートを勝手に補正されてしまうのがこの上なく嫌なので、そうした補正を解除して映像作品オリジナルのフレームレートで鑑賞することを可能にするフィルムメーカーモードが選択可能な点が素晴らしいと感じています。
もちろんゲームなどをする方は高フレームレート、HDRにも対応しているので用途に応じて複数ディスプレイを持つような人でなければ本機があれば十分だと思われます。
本体スピーカーは人の声に関しては明瞭に聞こえますが、音楽に関しては力不足です。本体スピーカーと外部スピーカーを同時に使うモードがあるので、こだわる人は最低でもフロントスピーカーを両サイドに置かないと満足度は低いと思います。台座から画面までのギャップが狭いので厚みのあるセンタースピーカーを置く際は鑑賞の邪魔にならないよう工夫が必要です。
本機の検討に辿り着く人はおそらく相当数の製品を比較した結果だと思います。ブランド差別をせずに製品を選べる方は本機の良さが分かるのではないかと思います。
引用元:アマゾンLG『50UN8100PJA』レビューより

ちょっと特殊というか、家電に詳しくない方にはピンとこない使い方をされていますね^^;

ですが、こういうこともできるテレビという意味では、安いのに凄いと思います。

制限をかけておけるなら、制限をかけっぱなしにしておいた方がメーカー側も楽ですからね。

音響についてはそこまでよろしくないのかなという印象ですね。

液晶テレビのレビューで良く音響が良くないので外部スピーカーを使ってますという方を見かけます。
これはこれで良い使い分けではないかと思います。

私は音などにこだわる方ではないので、基本買って届いた状態で使用しますが、必要に応じて外部スピーカーやヘッドホンなどを用意してあげると最高の環境に近づけます♪

1.映像の美しさは”素晴らしい”の一言です。
他の機種と並べて比較する環境にはいものの、従来の液晶TV(32インチのAQUOS:昔は高価でした)の1/3のコストでこんなに技術が進歩していることが嬉しい限りで、早く仕事を終えて家に帰りたくなってます。
2.画質や色合いは好みによって調整できるので、特に問題にはならないかと。
一番明るい”あざやか”モードでは、番組によっては鮮やかすぎて長時間の視聴は疲れるので、もっぱら”スポーツ”モードで観てます。
3.12畳のリビングで5mくらい離れて観ているせいか、ハイビジョンと4Kの差がよくわかりません。
過去にDVDレコーダでハイビジョンで録画していた映像を再生したときは感動モノでした。
4.取説は日本のような分厚い冊子ではなく、折り畳みの簡単なものですが、TVの機能は盛りだくさんで、感覚で機能選択できるよう設計してあるように感じますが、いろんなアイコンの意味を理解して、目的の操作に到達するまで、かなりの経験と慣れが必要かと感じました。まぁそれも、この製品がどこまでの機能があるのか探究する楽しみでもありますが、スマホの操作に慣れている現代人にはさほど難しくはないと思います。
5.番組表の表示は確かに遅いです。(購入時は5秒程度でしたが、いろんな設定を追加してたら10秒くらいかかりますし、その間音声はOFFとなります。)
ただ、自分の場合はWOWOW/Amazon/Youtubeがメインなのでそんなに気にはなりませんが、地デジを観る方はイラツクかと思います。
6.ポインタはなかなか面白い機能だと思いますが、アイコンがオrンジの雨粒みたいです。
実測したら、3X4cmありました。ポインタが動くスピードの調整ができないか調べてます。
7.私が購入したのは50インチで、この機種のみVPパネルということで多少気にはなっていましたが、斜めから観ると白っぽいという特性は全く気になりません。
そもそもTVはあまり斜めから観るものでもないし、あまり斜めから観ると、白っぽく観える以前に、16:9の比率が崩れて変な映像になりますからね。
引用元:アマゾンLG『50UN8100PJA』レビューより

やはりLGの技術力を目の当たりにする格安高性能機のようですね^^

映像の綺麗さが素晴らしい。
前の低評価レビューを付けられた方の仰っていた白味を帯びるという点も横から見た場合という可能性が高くなりました(もし正面から見て白いのなら返品ものです)。

鮮やかモードといった各種番組に適した色合いを出せるモードが搭載されているので色調に迷われている方でも簡単に自分好みの色合いと出会えます♪

マニュアルがチープなのはちょっと残念ではありますが、大抵はググれば出てきます。
あとは番組表の表示時間が遅いという点を我慢できるかどうかです。

私は番組表を頻繁に見るタイプではありませんが、常にチェックするタイプの方だと慣れるまではそれなりにストレスを感じます。

ここを我慢できるのであれば拡張性(HDMIポート等の数)、動画配信サービスとの連携、各種映像技術の向上から買いであることは間違いのない製品です。

ハイセンスとLGの液晶はどっちがいい!?家電好きならLG、コスパならハイセンス!まとめ

コスパのハイセンスではありますが、LGの高級志向感からハイセンスに軍配が上がります。

ただ、とにかくコスパ重視でそれなりのものが欲しいという方はハイセンスを、家電にこだわりがあり、ほんの少し割高でもそれなりのものが欲しいという家電好きの方ならLGがおススメです。

今後益々、間違いなく価格は下がっていく傾向にあるでしょうね。

特にハイセンスはお手頃価格で出し続けるでしょう。

現在発売されている型落ちモデルで数年持たせて、また技術革新に近い価格崩壊が起こったタイミングで新規の物を買われるとコスパの良いサイクルができます^^

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この記事を書いた人

シェアしよ♪家電編集部では、家電の総合サイトを目指して日々更新しています。
A・Bと似た家電がある場合にどっちを選べば良いのか、ある機能はどういうときに役立つのかなど家電専門家の立場から分かりやすく解説します♪

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