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【2024年最新版】ハイセンスとフナイ4K液晶はどっちがおススメか比較検討♪レビュー・口コミから性能や評価、評判まで徹底検証!

テレビを買い替えたいと思うものの、50インチとなると高額で躊躇してしまいますよね。

性能が良いのはどれも一緒なものの、本当に自分の目的に合っているのかどうかまではわからず不安です。

しかし、この記事では、コスパの良い高性能な液晶テレビの違いが分かるように書きました。

今回はお手頃価格の液晶テレビの中でも、人気のハイセンスとフナイの2社の比較です♪。

実際に使っている人の感想が分かれば、購入後のイメージをしながら安心して検討することができます。

今使っているテレビよりも高性能なテレビが欲しい人や、予算が決まっている人は要チェックです。


目次

ハイセンスはどこの国の会社?


ハイセンスは1969年創業の中国の会社です。

青島に本社があり、「技術立社、穏健経営」のもと世界規模で展開している大型電子情報産業グループです。

ハイセンスグループには「海信 Hisense」、「科龍 Kelon」、「容声 Ronshen」、「gorenje」、 「TOSHIBA/REGZA」があります。

取り扱っている主な商品は液晶テレビ、家庭電化製品、モバイル通信です。

特に液晶テレビに関しては、2018年に東芝電子ソリューションを傘下にいれたことから、レグザの技術が受け継がれているという特徴のある会社です。

フナイはどこの国の会社?


フナイは船井電機株式会社が正式名称の日本の会社です。

大阪府に本社があり、液晶テレビや有機ELテレビ、BDプレーヤー、プリンター、インクカートリッジなどの製造と販売が主な事業です。

基本理念は「夢と信念、情報と行動」であり、日本以外にもアジアや北米、南米で事業展開している会社です。

ハイセンスとフナイどっちがおススメか4K液晶で比較検討♪

ハイセンスとフナイのどっちがおススメか気になりますよね。

そこで今回は4K液晶で比較検討してみました。

以下ではそれぞれの性能と特徴を紹介するので要チェックです。

ハイセンス4Kチューナー内蔵の性能と特徴


ハイセンス4Kチューナー内蔵テレビは、文字通り4Kチューナーが内臓されています。

そのため別途、4Kチューナーを買う必要がありません。

映像はテレビにもよりますが、基本、解像度3840 x 2160px、アスペクト比16:9、コントラスト比4000:1、視野角178度であり、性能は十分です。

またレグザとの共同開発により生まれたレグザエンジンシリーズが搭載されているので、より鮮明な映像を楽しめます。

USB, Wi-fi対応(無線LAN内蔵)、壁掛け可能なシリーズがあるのも嬉しいですよね。

特徴としては映像のきれいさだけではなく、スマートテレビとして合計11種類のVODサービスを楽しめたり、ゲームモードを使ってよりFPSゲームを快適にプレイできるモデルもあります。

合計11種類のVODサービスには、Netflix, Youtube、TSUTAYA TV、U-NEXT、ひかり TV 4K、dTV、スカパー on demand、DMM.comなどが挙げられます(機種により異なる可能性もあります)。

これらを気軽に楽しめるのは良いですよね。

またゲームモードですが、低遅延ゲームモードが搭載されているので、FPSゲームでありがちな映像と音の処理が追い付いていない現象を最小限に抑えられます。

臨場感が求められる映像でも満足できる品質なのが魅力的な液晶テレビです。

ハイセンス4Kチューナー内蔵の残念なレビュー・口コミ

A6800からの買い替えです。ネオエンジンがパワーアップしたということで
期待してたのですが、違いがわかりません
画質が良くなったようには見えません
完全に期待ハズレです。テレビスタンドもチープで安っぽく感じます。
A6800かE6800で迷ってるのなら、価格が安いA6800をお勧めします。
引用元:アマゾンハイセンス『50E6800』レビューより

たいして画像の綺麗さが変わらないなら割安の型落ち機で良いかなとも思ったのですが、アマゾンでは既に販売を終了している機種でした。

映像エンジンのバージョンアップで劇的に映像が変わってしまう、というわけではなく、どちらかというとマイナーチェンジ的な変更にとどまっているようです。

それで、4kということもあって数年前の日本製テレビよりも画質が綺麗というレビューが大半を占めているのは、ハイセンスの技術力のたまものですね^^

また、画質が悪いという意見がある一方で、画質調整をしてあげると、とても色鮮やかになったという意見もあります。

イヤホンでいうところのイコライザー的な調整をしてあげると良いでしょう。

ハイセンス4Kチューナー内蔵の良いレビュー・口コミ

聞いたことないメーカーだったけど、予算の関係もありコスパ重視で10年前のSONYのBRAVIAからの買い替えです。

まず10年前のテレビより地デジの画質がとてもいいです!
これが噂の4Kか〜
と思うくらい凄くキレイです!
もちろん4Kにするとさらにメリハリがでて、もっとキレイな画質で見ることができます!

音質に関しては可もなく不可もなく…
テレビに備え付けの音質なんてこんなもんだと思います。
もっといい音質で聞きたい方は別に音響システム組んだのがいいと思います。
ただ普通にテレビ見る分には全く問題ないレベルです。

またPC繋いだりPS4でモンハンをしましたが遅延はほぼないと思います。
てか僕は全く遅延を感じませんでした。
これがエンジンのお陰かどうかはわからないけど、ストレスなくゲームやネットサーフィンが出来ています!

メーカー保証が3年と長いのもいいし、他のレビューではカスタマーセンターの対応がいいみたいなので、そこも好印象です。

あとはどの位持ってくれるかですね…
なんべく長く頑張ってほしいです。

余程画質や音質にこだわらず、普通にテレビ見る分にはかなりいいテレビだと思います!
トータル的にかなりいい買い物だったと思っています!
引用元:アマゾンハイセンス『50E6800』レビューより

音に関しても各社技術力を向上させているところだとは思いますが、やはり別途スピーカーを用意した方がより良い音を聞けます。

こればかりはしょうがないかなと思います。

ハイグレードの数十万円する4Kテレビならいざ知らず、5万円~10万円程度の格安液晶テレビなら、しっかり音が聞けて、様々な動画配信サービスにも対応して、ゲーム用の低遅延モードまで搭載してこの価格というのは滅多にお目にかかれません。

また、ハイセンスの4Kテレビは基本、単に4K対応なのではなく、4Kチューナー内蔵なので設置してすぐに4K放送楽しむこともできます♪

コスパが良いという言葉がありますが、ハイセンスほどコスパに優れた会社を私は知りません^^

10年前のレグザが急に映らなくなり買い替えです。
そろそろ冷蔵庫や洗濯機も寿命を迎える時期、あまり高いお金は負担とAmazonでレビューを参考にこちらを注文。

ヤマトの人も感じよく設置をしていただけました。
画像は本当に綺麗で音声もレグザと変わりません。PS4をやるとその差がハッキリわかり、衣装一つも細部までキラキラと色鮮やかに見えるようになりました。
他の方が赤がきつく見えるとありますが、確かに意識するとトランプの赤いネクタイがやたら目立って見えたり、
ときには口紅が不気味に赤く見えることもあります。でも常にではなく慣れると気にしなくなります。

親はシャープで斜めから見ると確かに薄くて見にくいけれど、こちらは問題なく見えました。
今までそこまで意識してTVを見たことはなかったけれど、皆さんのレビューでなるほどと思いましたが、
それでもトータルして本当に格安で大満足な買いもができ、次は洗濯機をAmazonで買う予定です。
引用元:アマゾンハイセンス『50E6800』レビューより

『50E6800』は結構買い替え派が多くて、「急遽買いました!画質が想像以上です」と驚かれている方が多いのも印象的です。

そのぐらい安いんですよね^^;

そして、映像が綺麗なのも当然です♪

なんせレグザの技術を応用している映像エンジンを搭載しているのですから映像が綺麗なのは当たり前というレベルです。

ハイセンスは伊達に東芝映像ソリューション株式会社を買収してませんね♪

フナイ4Kwチューナー搭載50V型の性能と特徴

フナイ4Kwチューナー搭載50V型は、チューナーがBS/110度CS 4Kが2個、地上デジタルが2個、BS/110度CSが2個搭載の液晶テレビです(機種により若干異なる可能性があります)。

テレビ視聴用のチューナー以外にも、録画用のチューナーを搭載しているのは嬉しいですよね。
そのため気軽に裏番組録画も可能です。

またBluetooth、Wi-Fi対応で、osはAndroidになります。

Android TV TM搭載のためスマートテレビとしても使えるので、より多くの映像が楽しめる性能なんです。

特徴としては口コミでもあるように音と映像美のきれいさと、スマートテレビとしてインターネット上の映像も鮮やかに再生できる点です。

ドラマやアニメなど見逃しただけではなく録画も忘れた時って、がっかり感がすごいですよね。

テレビでは再放送を待つしかないですが、インターネットでは見逃し配信などをやっている場合があります。

そうなると再放送を待つよりもはるかに早いタイミングでドラマやアニメが見られることを考えたら、かなりのメリットです。

機能がシンプルで煩わしくない上に性能が高いというのが特徴です♪

最近ではフナイとAmazonのコラボテレビも出て人気を博しました。

フナイ4Kwチューナー搭載50V型の残念なレビュー・口コミ

良い所
画質も音も良い。

悪い所
チューナーが2個ずつ有っても、2番組同時に録画できないので、レコーダーを買わないと駄目かもしれない。
引用元:アマゾン『FL-50U3330』レビューより

2番組同時録画ができないというのはかなり致命的です(やはり機種によります)。

もっとも、このレビュアーさんの使い方がよろしくない可能性だって当然ありますが、格安液晶テレビの中には録画中は録画している番組しか見れないといった制約のあるタイプも存在します。

今回、レビューはこちらの1件しか掲載されていませんでしたので、さらに細かい使用感はレビュー待ちとなります。

フナイ4Kも結構しっかりしているだけにちょっと残念です。

ただ、最近は見逃し配信をしているアプリもあるので、録画をするのではなくそちらを利用するのも手ですね。

フナイ4Kチューナー搭載50V型の良いレビュー・口コミ

フナイ×Amazonのコラボ4Kテレビの評判が良いので、こちらのレビューを引用しますね。

TVの電源を入れて、ホーム画面には、テレビとPrimeビデオ等か並んでいて良いです。なんと言ってもfireスティックを別に用意しなくても良い事につきるかと。電源オンから、画面表示までが、少し遅いのと、リモコンが、小さいのでなれが必要。あと、eco dotとのホームシアターモードには、非対応です。できませんでした。
画質もこのサイズなので普通に見れています。我が家の昔のレグザですがあまり変わらないと思う。素人目線です。
引用元:Amazon『フナイ 50V型 4K液晶テレビ Fire TV 搭載』モデルより

従来のフルハイビジョンテレビでは、ネット系の動画を見るにはFire TV Stickなどを用意する必要がありましたが、フナイ×Amazonのコラボ4Kテレビなら、Fire TV内蔵モデルなので、これ一台で地上波からネット動画まで完全網羅できる点が最大の特徴です。

ということはリモコンが複数にならずに済むという点も利点ですね。

うちではPS4を使ってアマプラを見たりしていましたが、正直、一々PS4を起動させるのが面倒です。

なので、4KでFire TV搭載モデルというだけでも買いです。

多くの方のレビューと共通ですが、コスパがよく、私のような高画質に無頓着なユーザーにしてみれば画質も申し分ないです。
リモコンについては小さくて最初は上下がなかなか認識しずらいと思いますが、「NETFLIXとAmazon primeのボタンがある方が手前」と覚えれば、慣れるのも時間の問題かと思います。また、老眼層(私もこの世代ですけど)には字が小さいとの評論もありますが、必要十分にしてミニマル志向の方にはむしろ理想的かもしれません。
音声は、正直「ちゃちい」です。これまでSONYのBLAVIAを使用していましたが、その標準スピーカーと比べてもちゃちいです。乾いた軽い音、という感じです。まだ試していませんが、PC用USBスピーカーをつけるだけでも違ってくるかもしれません。
Alexa対応評価が★3つなのは、Alexaを使ったことがないのと、使うつもりがないからです。音声を気にしない、外付けスピーカーをつけるのであれば、必要十分なモデルだと思います。
引用元:Amazon『フナイ 50V型 4K液晶テレビ Fire TV 搭載』モデルより

フナイ×Amazonモデルも4Kなので画質は綺麗だと思います。

ただ、工場出荷時は均一な画質に保たれている可能性があるので、画質を簡単に調整してあげる必要はあるでしょう。

そこをしたかしないかで画質が大きく変わることが多々あるため、新規に液晶テレビを購入した際には画質調整をするようにしましょう。

ハイセンスとフナイの4Kチューナー内蔵テレビはどっちがおススメ?

今回、ハイセンス50型と、フナイ4Kチューナー搭載50V型を比較しました。

どちらも4Kチューナー内蔵、スマートテレビという現代の液晶テレビの特長を持っています。

それではどちらがおススメなのか、というと圧倒的にハイセンスです。

オススメな理由は何よりも『NEOエンジン』という東芝印といっても良い高性能映像エンジンが採用されている点。

そして価格がフナイよりも安い点です。

本記事執筆時点では、ハイセンスが6万円、フナイが8万3000円程度で映像エンジンがハイセンスの方が優れているとなると、どう転んでもハイセンスの優位性は揺るぎません^^;

また、口コミに関しても1.495件もの圧倒的な購入実績があり、この総評価も4.3とかなり高いので安心して買えるという点も魅力の一つです。

ハイセンスとフナイ4K液晶はどっちがおススメか比較検討♪レビュー・口コミから性能や評価、評判まで徹底検証!まとめ

コスパという側面から見ても、製造エンジンから見ても、また評価の高い(レビュー数)順から見ても、どこをとっても今回はハイセンスが断トツでした。

ハイセンスは東芝ソリューションを買収していることからも企業の成長度合いが分かりますし、今後もますます発展していく企業の一つです。

これからの新製品情報、そして型落ち品情報が楽しみになってきましたね^^♪

ただ、フナイもAmazonとコラボした4K液晶を出してきて対抗してきているので、今後の4K液晶市場はどうなるか分かりませんね♪

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この記事を書いた人

シェアしよ♪家電編集部では、家電の総合サイトを目指して日々更新しています。
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