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『iwoly V600』掃除機のレビュー・口コミを徹底検証♪『iwoly V600』掃除機の性能や評価、評判もチェック♪

アマゾンにはたくさんのサイクロン式掃除機がありますよね。

その中でも、最近人気が出てきているのが『iwoly V600』です。

今回は、掃除機の『iwoly V600』をレビューします♪
また、『iwoly』がどこの国の会社なのかも調べてみました♪

目次

『iwoly V600』掃除機のレビュー・口コミを徹底検証♪


アマゾンでの『iwoly V600』の評価数は2279件とビックリしてしまうほどのレビューが集まっています。

総評価は3.9と、思わず「惜しい!」と思ってしまう微妙なラインでした。

個人的に、4.0を超えていたら、家電としての評判は良い方だと考えているのですが、評価総数が2000件を超えていて3.9なら評価の高い方といえるでしょう。

評価の内訳は以下の通りでした。

★★★★★・・・41%
★★★★・・・・29%
★★★・・・・・16%
★★・・・・・・6%
★・・・・・・・8%

『iwoly V600』掃除機の残念なレビュー・口コミ

こちらは低評価をつけた方のレビューです。

長所~安い!ということが一番です。また、デザインもなかなかいいと思います。吸引力も強いと思います。この値段であれば多少問題があっても許容範囲だと思いますが・・・
短所~取っ手の部分がすぐに熱くなります。排熱もかなり熱めです。本体は結構軽いですが、使うと、自走式ではないので少し重たく感じます。ごみを出すときもワンタッチですが、構造が悪くやりにくいです。
全体的にはこの値段なので、多少の短所があっても仕方がないと思います。
引用元:アマゾン『iwoly V600』レビューより

『iwoly V600』のデメリットとしては、
・取っ手部分の排熱性能が低い
・自走式でないのでちょっと重く感じる

普段何気なく使う製品だからこそのデメリットといえますね。

ですが、掃除機を使う方の部屋の大きさにもよりますが、ワンルームや1LDKタイプにお住まいなら排熱性はそこまで気にしなくても使えます。

というのも、使用時間が短時間(10分前後)のためです。

また、この値段で自走式を求めるのはちょっと求めすぎですよね(笑
気持ちは分かりますが(笑

ですが、本体の重さは1.5㎏で、アマゾンのレビュー写真では小さなお子さんが『iwoly V600』で掃除機がけをしている写真もあるくらいの軽さのようです。

私は自走式のちょっと重ためな掃除機とダイソンのコードレス掃除機を使っていましたが、部屋がそんなに広くないので自走式である必要性は感じませんでした。

また、ダイソンは会社のオフィスで使用していたので、それなりに広かったのですが重いとは思わなかったです。

なので、『iwoly V600』も一昔前の掃除機と比べると軽く感じますよ^^

あと、『iwoly V600』はコードレス掃除機ではなく、コード式掃除機なのでご注意ください。

『iwoly V600』掃除機の良いレビュー・口コミ


こちらは、『iwoly V600』に高評価をつけた方のレビューです♪

もうサイクロン掃除機はもっているのだが別の部屋専用で安価なものを探しておりリーズナブルだったので購入しました。

値段の割に吸引力がすごく強いので満足してます。
それと軽量タイプと書いてあった通り使っていて重くなくサブの掃除機としてはすごく便利に使わせてもらってます。
またコード式のため吸引力が落ちないで使えるのもいいです。
排気も全く臭くなく、また紙パック式ではないのでゴミ捨ても楽で掃除機のケアも簡単にできます。
この価格ではクオリティ高い商品だと思います。
引用元:アマゾン『iwoly V600』レビューより

最近の掃除機の性能は上がってきていますが、正直、中途半端なメーカーの1・2万円台の掃除機を買うより、こういった安価な掃除機を買った方が損をしません。

というのも、私が新居に越す際に揃えた掃除機が某有名メーカーのもので、当時15.000円位したのですが、吸引力は弱いのに、重さがしっかりあって中々使いたいと思えない掃除機でした。

選定ミスですね^^;

この点、格安掃除機はメーカーは分からないけど、とにかく安いといのが特徴です。
そして、吸引力と軽さにのみ重点をおいて作っているのだろうなと思わされる掃除機が揃っています。

ですので、変にメーカー物を買うよりも無名メーカーの方が吸引力の高い高コスパな掃除機を買えるという状況です。

また価格的にも、万が一失敗しても「この値段ならしょうがないか」と割りきれる価格帯というのも特徴です

とはいっても、失敗した!
という意見よりも、もっと使いたいという好意的な意見の方が多いので素晴らしいと思います♪

とりあえず半年ほど使ってみましたが、この価格帯ではパワーも十分でコスパはかなり良いと思います。
パワーが落ちてきたと感じたら一度フィルターを外してみてください、ものすごい量のゴミがたまっていますから。
それらを掃除すればパワーは元どおりです。
フィルターは紙製なので定期的に交換してあげるのが良いかと思います。フィルターの汚れを気にしないのであれば使い続けてもいいですが…。とりあえず私は半年たったので一度目の交換を行いました。いつまで売ってるかわからないので長く使う気ならフィルターをまとめ買いしておくことをお勧めします。
引用元:アマゾン『iwoly V600』レビューより

昔、ダイソンの吸引力が落ちたときに、サイクロン式で吸引力の落ちない・・・と言われていた掃除機なのになんでだろうと思ったものでした。

ですが、掃除機のダストボックスに単にゴミがたまっていただけなんですよね^^;

それと同じで、『iwoly V600』のゴミも、当たり前ですが定期的に捨てるようにすれば、いつでも高い吸引力を発揮してくれます♪

紙のフィルターをどこまで使いまわすかは、一度使ってみてから判断した方が良いかと思います。

『iwoly V600』掃除機の性能と特徴

『iwoly V600』掃除機の性能と特徴を説明しますね。

掃除機と言えば床掃除のイメージですが、年末の大掃除にも役立つほどマルチな機能が備わっているとなると興味がわきませんか?

早速チェックしてみましょう。

『iwoly V600』掃除機の性能

『iwoly V600』掃除機の性能は以下の通りです。


・重さ:1.5kg
・消費電力:600w
・吸い込み仕事率:100w
・騒音:80db以下
・電源:コード式
・電源コード:5m
・集塵方式:サイクロン式
・大容量ダストカップで水洗いOK
・高密度HEPAフィルター採用
・フロアヘッド以外にブラシ付きノズル、壁掛けブラケット、マットレスツール、すきまノズルが付属
参照元:アマゾン『iwoly V600』より

軽さとコードの長さ、しっかりとした吸引力がそろっているのは魅力的ですね。

付属品も追加で購入しなくていいのもポイントです。

『iwoly V600』掃除機の特徴

さらに『iwoly V600』掃除機の特徴を1つずつ説明していきます。

特徴が自分の目的に合っているかどうかは重要なポイントです。

年間通して色々な場所を掃除したい人であれば、ぜひ確認してみてくださいね。

サイクロン式で排気が綺麗、だから安心♪

『iwoly V600』掃除機はサイクロン式で排気が綺麗なので、いつ使っても安心です。

サイクロン式は紙パックがいらないので、コストがかからないイメージが強いです。

それに加えてダストボックス内で空気が循環するので、ゴミと空気がわかれて排気が綺麗になるという点も見逃せません。

排気の綺麗さに関してはフィルターの影響もありますが、フィルターを通す前にゴミと空気を分けれるサイクロン式は効率が良いですね。

吸音材を使っているから音が静か

『iwoly V600』掃除機は吸音材を使っているので、音が静かです。

日中掃除機をかければ問題ないように思えますが、家庭によっては小さな子供がようやく昼寝したりと音に関しては敏感な状況があったりします。

そういう場合を想定して、吸音材を使い騒音を抑えてくれる掃除機なら安心です。

アパート住まいなど音が気になる環境で生活している人には、ピッタリですよ。

ヘッドは回転ブラシ付き

『iwoly V600』掃除機のヘッドは回転ブラシ付きなので、どんなごみもしっかりとからめとれます。

正直、普段の細かいゴミはどんな掃除機でもある程度は吸い取れます。

しかし大掃除の時の時間が経過したゴミや、ペットの毛などなかなかとりにくいゴミとなると、ヘッドが高性能な掃除機の方が良いですよね。

『iwoly V600』掃除機ならその心配はなく、普段通り掃除するだけでいつもよりも格段に
部屋がきれいになります。

この吸引力やごみを絡めとる機能が5000円台で買える点は大きなメリットですね。

ノズルを変えれば様々な用途に使える♪

『iwoly V600』掃除機には様々なノズルがあり、ノズルを変えることで使用用途は広がります。

隙間の掃除などは他の掃除機でもできますが、『iwoly V600』掃除機ならブラシ付きノズルを付けて伸縮パイプを伸ばせばカーテンも掃除できます。

カーテンは基本的にはクリーニングに出すのが一番ですが、頻繁に出すのは面倒ですよね。

そこで掃除機である程度汚れをきれいにできるとしたら、お金も時間も浮くのでメリットは大きいです。

他にもマットレスノズルがあるので、布団やクッションの掃除も簡単です。

家電が家に増えて置き場所に困るという人でも、『iwoly V600』掃除機は1台で何役もこなすのでおすすめですよ。

たまったゴミ捨てもラクラク♪

『iwoly V600』掃除機はたまったゴミ捨ても、ワンプッシュで捨てれるので楽です。

いま私はサイクロン式掃除機を使っていますが、紙パックの掃除機を使っていたころを思い出すとよく使っていたと思います。

紙パックってタイプを間違えると使えないですし、捨てるのももったいないので無理やりはめてました(笑

また正しいタイプの紙パックをすんなりセットしたとしても、ごみでパンパンになった紙パックを外すのって結構大変なんですよね。

外している間にゴミが出てきたりとなるとうんざりします。

しかしサイクロン式ならその心配はありません。

長く使うものだからこそ、ストレスは少ない方が良いですね。

HEPAフィルターを採用♪

『iwoly V600』掃除機はHEPAフィルターを採用しています。

このHEPAフィルターは高密度なので、空気は通しますが、ちりはしっかりと受け止めて排気をきれいにしてくれます。

消耗品なので2~3か月に1度は買い替えた方が吸引力に影響は出ませんが、それでも水洗いもできるので便利です。

ほこりに限らず、PM2.5や花粉など気になる物質は多いですよね。

そんな季節にも活用できる掃除機が5000円台で買えるのはなかなかないので、そういう意味でも魅力的ですね。

『iwoly』はどこの国の会社?

『iwoly』はどこの国の会社の製品なのでしょうか。

アマゾンで『iwoly』を取り扱っているのは『iwoly home JP』というストアさんでした。

名前的に、『iwoly』を取り扱っている大元のストアなのだと思われます。

この『iwoly home JP』というストアさんの所在地を調べてみたのですが、中国の深圳にありました。

中国企業のようですね^^

私は中国製品は嫌いではないのですが、「ちょっと・・・」と思われる方は避けた方が良いでしょう。

ただ、評価は中の上でしたが、総評価数も多く信頼できるレビューでしたよ♪

『iwoly V600』掃除機のレビュー・口コミを徹底検証♪『iwoly V600』掃除機の性能や評価、評判もチェック♪まとめ

モーター部分の排熱が若干弱いとうい点はデメリットでしたが、それ以外ではコスパの鬼と呼んでも良いんではないかと思える掃除機でした。

予算は潤沢にあるという方でも、あえてメインの一台にしてみるのも面白いですよ♪

様々なノズルがあるので部屋の隅々まで掃除をしたいという方にうってつけの掃除機です♪

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この記事を書いた人

シェアしよ♪家電編集部では、家電の総合サイトを目指して日々更新しています。
A・Bと似た家電がある場合にどっちを選べば良いのか、ある機能はどういうときに役立つのかなど家電専門家の立場から分かりやすく解説します♪

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