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三菱炊飯器NJ-AWB10のレビュー・口コミを徹底検証♪三菱炊飯器NJ-AWB10-Wの性能や評価、評判や型落ちのNJ-AWA10 違いもチェック♪

炊飯器だけは妥協したくない!
そう思っているのは私だけではないと思います。

お米は毎日食べるもの。

だからこそ、良い炊飯器を使って美味しくふっくら炊けたごはんを食べたいと思いますよね♪

それでも、たくさんあるメーカーからどれを選べば良いか迷いますよね・・・。

そんな時に検討して欲しいのか、日本を誇るメーカー、三菱が出しているNJ-AWB10です♪
まだ発売されたばかりの炊飯器ですが、レビューをしていきたいと思います♪

目次

三菱炊飯器NJ-AWB10のレビュー・口コミを徹底検証♪


アマゾンでの三菱炊飯器NJ-AWB10の評価件数は10件と控えめでした。
ただ、総評価は4.2と家電の評価の合格ラインを超えています♪

評価の内訳は以下の通りです♪

★★★★★・・・61%
★★★★・・・・25%
★★★・・・・・0%
★★・・・・・・0%
★・・・・・・・15%


ちなみに、一つ前の型落ち品(NJ-AWA10)の評価件数は1045件と、ものすごい数が集まっていました。

総評価は4.2と新型のNJ-AWB10と同じ評価でしたが、1000件を超えるレビュー数で4.0を超す評価を集めている点は見逃せません。凄い!

新型のNJ-AWB10と旧型(型落ち品)のNJ-AWA10のどちらを買った方がコスパが良いかは最後にご紹介しますね♪

三菱炊飯器NJ-AWB10の残念なレビュー・口コミ

三菱炊飯器NJ-AWB10の残念なレビューを探したのですが、レビュー数が少なく見つかりませんでした。
見つけ次第更新しますね♪

三菱炊飯器NJ-AWB10の良いレビュー・口コミ

こちらは評価の高かったレビューです♪

前は三菱の蒸気レス炊飯器を使用。今回フォルムが気に入ってこの炊飯器を求めた。フォルムは可愛いしブラックの色も奇麗。ご飯の美味しさは前とあまり違わず。流石の三菱炊飯器だと悦に入っている。TVで職人さんが色々試し考え製品を作り上げていく様を見て・・これは高くとも価値がある・・と。それ以来三菱炊飯器のフアン。
引用元:アマゾンNJ-AWB10レビューより

どういったお米を求めるかで炊飯器に求める性能や値段も変わってきます。

お米のお味にそこまでこだわらないのであれば、1・2万円の入門モデルで十分です。

ですが、毎日食べるお米だからこそ、よりおいしいお米を食べ続けたいと思うのであれば、5万円前後のしっかりした炊飯器を選んだ方が後悔しません。

また、引越しなどで初めて炊飯器を買うという方もいらっしゃると思います。
そういう時、どの炊飯器にすれば良いのかなと迷ってしまうかもしれません。

そんな時は、とりあえず有名メーカーの型落ち品で2万円前後する炊飯器を買っておくと良いですよ。

次買い替えるときに、よりアップグレードした機種にすべきか、それとも同程度のもので良いか判断をつけられます^^

あえてお米に圧力をかけない事でお米のかたちを感じる劣化しにくい美味しいご飯に炊くことが出来ます。お弁当を作るご家庭に是非オススメしたい炊飯器です。
内釜は炭をくり抜いて作った貴重なもので、強度は土鍋のような感じです。
今時の炊飯器らしく音声でガイドされます。ちょっとうるさいかも知れません💦
洗いやすさはごく普通、内釜、上蓋、上蓋の付属品程度です。
保温も予約も操作は簡単です。
届いてすぐ電源を入れたら時刻が合っていました。
割れる可能性のあるお釜以外普通の炊飯器です。美味しく炊けるので満足しております。
引用元:アマゾンNJ-AWB1レビューより

音声ガイドは今やどの家電でも主流になりつつあるようですね。

我が家にはホットクックがあるのですが、良くしゃべってます(笑

これをうるさいと思うかは人それぞれですが、私はいらないかな(汗

ただ、お米を美味しく炊くためのアドバイスが聞けるなら聞きたいですね^^

三菱炊飯器NJ-AWB10の性能と特徴

三菱炊飯器NJ-AWB10の性能と特徴を説明します。
両方理解することで、今使っている炊飯器との違いがわかります。
早速チェックしてみましょう。

三菱炊飯器NJ-AWB10の性能

三菱炊飯器NJ-AWB10の性能は以下の通りです。


・容量:0.09L~1.0L(0.5合~5.5合)
・年間消費電力量:85.5kwh/年
・最大消費電力(W):1400w
・本炭釜KAMADO使用
・連続沸騰、ダイレクトセンサー、8重、ヒーター(全面加熱)、熱密封かまど構造搭載
・超音波吸水
・選べる保温:保温切、たべごろ保温、一定保温
・炊き分け炊飯モード:合ピタ(ピッタリ加熱)、芳潤炊き(白米・無洗米、玄米、発芽米、麦飯)、炊分け名人(白米・無洗米)、少量名人(白米・無洗米)、まとめ炊き(冷凍用)、季節炊き、エコ炊飯(白米・無洗米)、長粒米、うま早(白米・無洗米)、お急ぎ(白米・無洗米)、金のいぶき(玄米)
・炊飯メニュー数:15(白米・無洗米・胚芽米・発芽米・分づき米・玄米・炊込み(白米/無洗米/発芽米/分づき米/玄米)・雑穀米(白米/無洗米/発芽米/分づき米/玄米)・おかゆ・中華粥(白米/無洗米)・おこわ・すし(白米/無洗米)・おこげ(白米/無洗米)・麦飯(白米/無洗米)・長粒米)
・特大液晶&デカ文字、音声ナビ対応
・合ピタカップ、Vピタ目盛、自立式しゃもじあり
・予約:予約1、2、かんたん予約
参照元:アマゾンNJ-AWB10より

炊飯の種類が多いので、こだわって米を炊きたい人にはぴったりですね。

三菱炊飯器NJ-AWB10の特徴

三菱炊飯器NJ-AWB10の特徴もいくつかあります。
1つずつ説明するので、要チェックです。

本炭釜に純度99.9%の「炭」を使った本格仕様

三菱炊飯器NJ-AWB10は、純度99.9%の「炭」を使った本格仕様の本炭釜を採用しています。

純度99.9%にできる理由は、焼成後の炭素材を釜の形にくりぬきつつ削って作られているためです。

そのため機械で大量生産が難しく、職人が約100日かけて作っています。

実際のIHとの相性ですが、ほぼ炭で作られているので一気に熱が高まり、それを維持した状態で米を炊けるので少ない量でもムラなく仕上がります。

ステンレスの釜よりも磁力線の浸透深さ(発熱厚み)は40倍、電気抵抗は16倍の結果も出ているので納得ですね。

一粒一粒が美味しくなる秘訣は泡昇り釜底にあり

三菱炊飯器NJ-AWB10を使うと一粒一粒が美味しくなる秘訣は泡上り釜底にあります。

泡上り釜底とは、炊飯中大きな泡を発生させることで米を釜の中で循環させる構造の釜になります。

その結果1粒1粒に火が通るので、ムラなく仕上がるんです。

毎日のご飯がいつも本格的に美味しくなるのは嬉しいですね。

かまどのような構造で大火力を再現

炊飯釜を見るとかまどのような構造をしているので、大火力を再現することができます。

もっと具体的に説明すると釜の下部分では熱を逃さず高温を維持し、釜の上部分では熱を冷やす構造になっているんです。

この最大のメリットは、吹きこぼれを防ぐ点にあります。

吹きこぼれないことにより旨味が残り美味しさにつながることを考えると、魅力的な構造ですね。

羽釜形状と炭コート遠赤放熱板を採用

三菱炊飯器NJ-AWB10には羽釜形状と炭コート遠赤放熱板を採用しています。

釜に関しては先ほどから説明してきた通りですが、炭コート遠赤放熱板は内蓋に採用されています。

釜だけでは左右と下部分からの熱は期待できますが、上からの熱は難しいです。

しかし内蓋も炭コーティングすることで上からの熱も確保でき、よりおいしく米がしあがるんです。

熱を逃がさない工夫が本格的なおいしさにつながるんですね。

三菱だからできる「連続沸騰」

お釜の熱の入れ方は、ガスコンロで例えるなら沸騰したら火を止めて、少ししたらまた火をいれて・・・という感じになります。

ですが、これだとお米のうまみを最大限に引き出すことが難しくなるんですね。

よりお米の美味しさを引き出すためには、三菱だけができる連続沸騰技術を使う必要があります。

なぜ、火をいったん弱めるようにするのかというと、吹きこぼれをなくすためです。

ですが、三菱の場合には独自に取得した特許があるため、連続して沸騰させつづけることができるようになりました♪

大火力を実現する八重全面加熱

八重というのは、側面に4層、天板で1層、底で3層、すべて足して八重という意味です。

最大消費電力は1.400wあり、この電気の力で八重のヒーターからお米に熱をしっかり伝えることができます。
仮に天板のふたヒーターがないというだけでも熱が上へ逃げてしまいます。

側面も薄ければ熱が逃げてしまって、美味しく炊くことができません。

そこを三菱NJ-AWB10は八重というしっかりした囲いで熱を逃がさないようにしているから美味しいのです♪

冷めても美味しくなる「保水膜」とは

保水膜というのはあまり聞きなれない言葉ですよね。

お米は炊くと、粒の表面に保水膜というのができます。

圧力をかけずに炊く炊飯器だと、この保水膜がいびつになってしまって、そこからうま味が逃げてしまうのです。

三菱NJ-AWB10では、この保水膜の形成にも気を配っていて、一粒一粒に均一に保水膜で出来るように工夫されています。

そうすることで、冷めて美味しいごはんになるのです♪

お手入れが簡単ならく楽アシスト採用

NJ-AWB10は内蓋をワンタッチで取り外せる設計になっているので、お手入れが楽なんです♪

毎日使う炊飯器だからこそ、ささやかな工夫はとてもありがたいですよね。

ちょっとした気遣いで毎日使いたいと思えるものになります♪

全国50銘柄を15のメニューで炊き分ける機能搭載

NJ-AWB10には日本全国50銘柄のお米を15のメニューで美味しく炊き分ける機能が搭載されています。

普段使っているお米が、例えば『ゆめぴりか』なら、『ゆめぴりか』が美味しく炊けるようにアシストしてくれます♪

有名どころのお米はしっかり網羅されているので、ご自身の普段使っているお米が含まれているか、一度確認してみてください♪

あいちのかおり
あきさかり
あきたこまち
秋の詩
あきほなみ
あきろまん
いちほまれ
おいでまい
キヌヒカリ
きぬむすめ
きらら397
金色の風
銀河のしずく
くまさんの輝き
くまさんの力
元気つくし
こしいぶき
コシヒカリ
彩のかがやき
彩のきずな
さがびより
ササニシキ
里山のつぶ
新之助
青天の霹靂
たかたのゆめ
だて正夢
ちゅらひかり
つがるロマン
つぶぞろい
つや姫
てんこもり
天のつぶ
東北194号
とちぎの星
なすひかり
ななつぼし
にこまる
はえぬき
ハツシモ
はるみ
ひとめぼれ
ヒノヒカリ
ひゃくまん穀
ふっくりんこ
富富富
みずかがみ
ミルキークイーン
森のくまさん
雪若丸
夢しずく
夢つくし
ゆめぴりか
参照元:NJ-AWB10公式ページより

新型のNJ-AWB10と型落ち品NJ-AWA10どっちがおススメ?

新型のNJ-AWB10は大体6万円強の価格帯で、高機能な分、お値段も高めに設定されています。

型落ち品NJ-AWA10であれば、現状、アマゾンでは5万円弱で販売されているので多少お買い得になっているんですね。

で、最近の家電の特徴は、新製品が毎年出るものの、大体がマイナーチェンジといって機能面ではたいして性能が変わりません。

つまり、一つ前の機種を買っても、新型を買ってもそこまで機能・性能が変わらないのです。

ですので、三菱の炊飯器NJ-AWB10に関しては、型落ち品のNJ-AWA10を購入した方がコスパに優れています。


それでも新製品が良い・・・という私のような欲張りさんはNJ-AWB10の方を選びましょう^^

三菱炊飯器NJ-AWB10のレビュー・口コミを徹底検証♪三菱炊飯器NJ-AWB10-Wの性能や評価、評判もチェック♪まとめ

三菱の炊飯器NJ-AWB10はいかがでしたでしょうか。

とても機能が豊富で、毎日お米を食べるのが楽しみになってしまう一台でした♪

ただ、新製品ということもあって高価なので、型落ち品でも構わないよという方はNJ-AWA10を選んだ方がコスパが良く損しません。

↓新製品NJ-AWB10↓

↓型落ち品NJ-AWA10↓

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この記事を書いた人

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