バレーボールの試合を見るときにこれだけは知っておきたいネット際のルール

これからバレーボール全日本の試合中継が多く放送されます!!
まずはワールドグランプリから始まり、次にワールドカップバレーが開催されます♪

そこで、バレーやったことないけど見るのは好き♪
だけどルールは良く分かってない・・・という方のために、バレーボールの公式試合を見るのに知っておくとよりバレーが面白くなるルールを紹介いたします^^

☆コラム☆
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ネット際で突然ホイッスルを吹かれた時

バレーの魅力といえばネット際でのスパイクやブロックの攻防です^^

ですがブロックやスパイク時は反則が出やすく突然笛を吹かれることがままあります。

ルールを良く知らないと今何故ホイッスルを吹かれ、一方のチームに得点が入ったのか分かりません。それではしっかりバレーを楽しむことができないので、まずは、ネット際のルール(主に反則)をご紹介します。(プレーする側としては気をつけないといけない主な反則についてのお話になります^^;)

タッチネット(俗称『ネッチ』)

プレー中は中央に設置されているネットを触ってはいけません。数年前はネットの一部にでも触れたら即反則を取られていました。

しかし、それではラリーが続かず面白くない・・・
ということで一時期ネットの白帯(はくたい)以外なら少し触ってもタッチネットを取らないという風にルール変更がありました。

白帯というのはネットの最上部のことです
(ネットの最上部から5cm位が白い帯で包まれています)。

正直、私はこれに大反対(笑)
ネット際の攻防がダイナミックになるとは思いますが、ネット際はプレー中でも一番相手選手や味方選手と接触事故の起きやすい場所です。

そこで軽いネッチを許すルールにしたら怪我が起きやすくなるのでは?
と懸念していました。

そして、気が付けばルールは元の通りのルールに戻ってしまいました。何故戻ったかは知りません^^;

因みに、タッチネットの反則(選手がネットのどこか一部を触ること。例えばアンテナの外側のネットを触った場合でも反則を取られます。)があった場合、審判は反則をしたチームの側のネットを示した後、タッチネットをした選手に手をかざします。

そしたらタッチネットがあったんだなと思ってください^^
因みに、タッチネットはブロックをする側に多いです。

ブロッカーとしては、できるだけスパイクを止めようと手を前に出したくなるので、その際に少しネットに触ってしまいがちになるんです^^;

スパイカーや相手選手がネット下のラインを超えた場合

このような場合の反則をパッシングといいます。
正式にはペネトレーション・フォールト(パッシング・ザ・センターライン)と言います。

パッシングは足が相手コートに完全にでることを言います。
つまり、片足の踵が未だセンターライン上に残っている場合(要は少し足が出ちゃったよって場合)にはパッシングは取られません。
(もしかしたらルール改定で片足でも出たら反則!!という風になっているかもしれません^^;)

両足ないし片足が完全に出てしまうことが反則となる条件です。

ありがちなシーンはスパイクを打った後にそのまま相手コートに入ってしまう場合ですね^^;
通常は相手コートに入らないよう余裕をもってジャンプするのですが、イレギュラーなトスがあがった場合や、スパイカーのちょっとしたミスで体が前に流れた場合に起きやすい反則です。

高校生レベルだとブロックに飛んだ選手がつんのめってセンターラインを超えてしまったり、セッターが後衛にいる状態でサーブカットがネットぎりぎりまで飛んで行ってしまった場合に、セッターが走り込んでジャンプトスをしたときに体が流れてセンターラインを割ってしまう(つまりパッシングをしてしまう)ことがあります。

パッシングも相手選手との接触の可能性があるので気をつけないといけないルールの一つです^^;

セッターがツーアタックしたら反則を取られた!!

たまにセッターがトスではなく直接相手コートに返す時や、逆にレシーブがネットの上まで流れてしまって相手コートの上でトスを上げてしまった場合に取られる反則があります。

これはペネトレーション・フォールト(オーバーネット)といいます。
さっきのパッシングと同じ名前なので通常は後者(オーバーネット)を用います^^

これは相手コートにあるボールをネットを超えて触った場合に取られる反則です。

先ほどの例以外にも、例えばAチームのセッターがツーアタックをしてくると思ってBチームの選手がブロックに飛んだが、相手選手はそのままトスをした場合。

この場合、ボールに触って良いのはAチームのみでBチームの選手はボールに触ってはいけません。
これはナショナルチーム同士の試合でたまに見かける駆け引きなんですが、相手チームにオーバーネットを取らせるようにわざとツーアタックをするぞ、という素振りを見せておきながらトスをするということがあります。

この辺はルールやテクニックを理解していると「このセッター凄い考えてるな」というのが分かって面白いですよ^^

ボールがアンテナの上を通過したら反則を取られたよ!?

これはボール・アウト といいます。
ボールが相手コートの外側に落ちた場合にも同様に扱われます。

バレーのルール上、ボールを有効に相手コートに返すためにはネットの上を超え、かつ、マーカー(良く『アンテナ』とよばれます)の内側を通して返球しなければなりません。

ですので、マーカーの外側を通過したボールは結局ボールがアウトしたものとして扱われるのです。

ただし、1本目に触れたボールがマーカーの外を通って相手チームの方へ飛んでいき、それを味方選手が追いかけ、ボールをまたマーカーの外を通して味方フィールドに返した上で、他の選手がマーカーの内側(通常通りの返球)を通して返球した場合には反則とはなりません。

回りくどい説明で分かりにくくなってしまいましたが、マーカーの外というのは最後に返す以外はフリーゾーンとでもいうべき存在なんです。

ただ、相手コートの外側から2本目を返す時に、マーカーの内側を通過させてしまった時は反則を取られたはずです(ここはうろ覚え^^;)。

この辺も覚えておくとテレビで見ている試合が面白くなるでしょう^^
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