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テレビは55インチと65インチどっちがオススメ?液晶テレビの最適なサイズの決め方とオススメのテレビをご紹介♪

大きめのテレビが欲しいけど、テレビからの距離の確保には限界があるしどうしようと悩んでいませんか?

あまりにテレビが近いと目が悪くなったり、具合が悪くなる原因になるのでおすすめできません。

そこで今回は視聴距離も含めてテレビサイズの決め方や、おすすめのテレビを紹介します。

この記事を読めば部屋にあった最適なインチ数で、存分に映像を楽しむことができますよ。

テレビの買い替え時期にいる人や、やや大きめのテレビを買いたいけどどれが部屋に合っているのかわからない人は要チェックです。

目次

テレビのインチ数はどうやって決めるのか?


まずテレビのインチ数の決め方ですが、一般にテレビの対角線の長さで決まります。

テレビは画面の幅にあたる横の長さと、高さにあたる縦の長さがあります。

昔のブラウン管テレビの場合は幅と高さの比率が4:3で作られていましたが、現在の液晶テレビは16:9で作られています。

そのため現在のインチ数は、この16:9の比率に対しての対角線の長さと考えるのが一般的なため、1インチ=2.54㎝程度になります。

55インチテレビはどのくらいのサイズ?

実際55インチのテレビサイズは、対角線の長さが約139.7㎝になることから幅×高さが121.7㎝×68.5㎝程度の大きさになります。

注意点としてはテレビの画面がこの大きさになるので、フレームやデザインによりやや前後する点が挙げられます。

もし置き場の目安としてインチ数をみているのであれば、これよりも広めの空間を用意した方が間違いないですね。

55インチで見るのに最適な距離感

55インチで見るのに最適な距離感は、次の通りです。

・フルハイビジョンテレビ:約2m
・4Kテレビ:約1m

視聴距離の求め方として、フルハイビジョンテレビの場合は高さの3倍、4Kテレビの場合は高さの1.5倍が良いとされています。

あくまでも最低限とった方が良い距離になるので、さらにゆとりをとって視聴した方が目に優しいですね。

また、最終的には使う方の好みによっても視聴距離は変わってきます。

もちろん、近すぎると目に悪いのですが、離れてみる分には問題ありません。

私は一時、5mくらい離れてテレビを見ていました(笑

ですが、ゲームをするときは2・3mまで近づくという感じでしたね。

65インチテレビはどのくらいのサイズ?


65インチテレビサイズは対角線の長さが約165㎝で、幅×高さは144㎝×81㎝程度となります。

55インチのテレビの時と同様に、置き場のスペースは十分にとるようにした方が熱もこもりにくく掃除もしやすいため安全です。

テレビに映る画像の迫力だけではなく、手入れのしやすさや部屋に圧迫感が出ないかを考慮して選ぶと失敗しませんよ。

65インチで見るのに最適な距離感

65インチで見るのに最適な距離感も計算しました。

・フルハイビジョンテレビ:約2.4m
・4Kテレビ:約1.2m

ある程度の距離を取ることで、映像もより見やすく身体も疲れにくく視聴できます。
十分な距離を確保した上でテレビを設置しましょう。

おススメは65インチサイズ

では55インチと65インチのどちらがおすすめかというと、私は65インチです。
改めてテレビの大きさと視聴距離を比較すると次のようになります。

55インチ 65インチ
テレビの大きさ(幅×高さ) 121.7㎝×68.5㎝程度 144㎝×81㎝程度
視聴距離 フルハイビジョン約2m/4K約1m フルハイビジョン約2.4m/4K約1.2m

テレビの大きさも視聴距離も約20㎝程度しか違いがないことがわかります。

画面サイズの20㎝は結構変わってきますが、視聴距離の20㎝はそこまで大きく変わった感じはしませんよね。

このことから大きく変わらない視聴距離にも関わらず、大画面で映像を楽しめる65インチをおすすめします。

テレビもゲームも楽しめる大迫力


65インチテレビならではですが、テレビもゲームも大迫力で楽しめるというメリットがあります。

テレビではきれいな景色だけではなくアクション映画など、迫力を楽しみたい映像を大画面で見れたら感動ですよね。

またゲームでも種類によりますが、ムービーの映像がきれいに作られているものやFTPゲームのように一人称視点で楽しむサバイバルゲームは65インチが向いています。

操作性に楽しみを感じている人がほとんどですが、その操作性を盛り上げるのは映像美です。

さらにストーリーがしっかりとしたゲームであれば、映画を見たような達成感も味わえますよ。

コスパの良いスマートテレビ

コスパ良くテレビを使いたい場合は、スマートテレビの検討もありですよ。

スマートテレビとは本来のテレビの使い方に加え、インターネットを使う、アプリのダウンロードをする、音声や映像をストリーミングするというパソコンの要素を加えたものになります。

SNSのライブ配信などもテレビで見れるので便利です。

導入は難しいことはなく、専用の端末をつなげるだけで環境は整います。

パソコンを買うお金がない、部屋がごちゃごちゃするのが嫌だという人はスマートテレビとしての使い方も検討してみてください。

4Kチューナー付きもある!

65インチテレビの中には4Kチューナー付きのテレビもあります。

そのため購入前にチューナーがついているか確認すれば、買った後に慌てて買い足す必要がなく経済的です。

様々なシーンで使いたいと考えている人ならなおさら、4Kチューナーがついていれば便利なのでおすすめです。

特に、4Kチューナー内蔵タイプは海外勢の競争が激しく、価格は買いやすい価格帯まで落ちてきています。

家電量販店で買うよりもアマゾンなどで買った方が安く買えることもあるので確認してみて下さいね^^

コスパで選ぶならハイセンスとTCL

65インチテレビの良さは分かったものの、気になるのはコスパですよね。

国内メーカー製だと、やっぱり良いお値段になってきます。

この点、コスパで選ぶのであればハイセンスとTCLがおすすめです。

もともとこの2つのメーカーは価格が安くて人気ですが、機能性も高くコスパが良いです。
どのメーカーにしようか迷った時は、ハイセンスとTCLがおすすめですよ。

個人的にはハイセンス推し

今挙げた2つのメーカーのうち、個人的におすすめなのはハイセンスです。

機能性の高さや値段の安さはどちらも変わりはないのですが、唯一違う点はHDMIポートがハイセンスの方が1つ多かった点はメリットが大きいと感じました。

例えばHDMLポートを使用してゲームやBDレコーダーを付けたとします。

これだけつなげれば十分だと思うかもしれませんが、ハイセンスならHDMLポートが1つ多いのでパソコンや他のゲーム機とつなぐ余裕があるんです。

これ、意外と便利ですよね。

HDMLポートが少ないせいで、何度も取り外して付け替えなければいけないのはかなり面倒です。

しかし最初からHDMLポートが多いことでこのストレスから解放されるので、個人的にはハイセンス推しとなります。

また、ハイセンスでは、性能面でも日本人に馴染みのある東芝系列の会社の技術が使われています。

というのも、ハイセンスが、東芝の子会社を買収し、結果としてレグザの技術がハイセンスに渡ったという事情あるんですね。

こういった点から、クオリティ面においてもハイセンスに軍配が上がります^^

ハイセンス65V型『65E6G』の特徴

早速ハイセンス65V型『65E6G』の特徴について説明します。
これら2つを押さえることで、より使用感のイメージが付きやすいので確認しましょう。

最新技術が詰まったテレビなので、今使っているテレビと比較してみてくださいね。

最新エンジン搭載!

ハイセンス65V型『65E6G』には最新のエンジンが搭載されています。

このエンジンは東芝映像ソリューションとの共同開発で作られました。

NEOエンジンLiteといい、通常のテレビの映像はもちろんのこと、コンテンツやシーンが変わっても常にきれいな映像を楽しめるものとなっています。

様々なものと接続できても、実際に映像でみたら画像がいまいちとなるのは避けたいですよね。

最新のエンジンが搭載しているハイセンス65V型『65E6G』ならその心配はないので、ストレスなく映像を楽しめますよ。

狭額の額縁(ベゼル)で臨場感アップ

ハイセンス65V型『65E6G』は、額縁(ベゼル)が狭いのでより臨場感アップで映像を楽しめます。

テレビだから、額縁(ベゼル)がある程度あるのは仕方がないと思っていませんか?

しかし実際に映像をみていると何か開放感が足りない気がして、その分臨場感はそれなりになりがちです。

ハイセンス65V型『65E6G』なら額縁(ベゼル)が狭いので、映像を最大限に楽しむことができます。

映画館のような臨場感を自宅で楽しめるということですね^^

AIで映像を高画質処理♪

ハイセンス65V型『65E6G』は、AIで映像を高画質処理できるという特徴があります。

テレビを見る分には良いけど、YouTubeなどのネット動画をみたら画質がいまいちなんて残念ですよね。

しかしハイセンス65V型『65E6G』はAIによりコンテンツを分析し、その結果に合わせて色温度や色濃度、輝度、ダイナミックガンマ補正などを行います。

テレビ以外の使い方を考えている人にとってはピッタリの機能ですね。

低遅延ゲームモード搭載

ハイセンス65V型『65E6G』には、ゲーマーに嬉しい低遅延ゲームモードも搭載されています。

RPGであればボタンを押してから画面に反映されるまでの時間が遅くても、あまり気にならないかもしれません。

しかしアクションゲームやFPSゲームの場合は、素早いボタンさばきとそれに対応した画像処理が重要になります。

ハイセンス65V型『65E6G』ならボタンを押した後の処理がスムーズなので、低遅延で画質よくゲームを満喫することができますよ。

各社VOD対応(別途契約は必要)

ハイセンス65V型『65E6G』は各社VODにも対応しています。

別途契約は必要になりますが、Netflix、YouTube、Amazon Prime Videoなど有名なチャンネルに対応しているのは嬉しいですね。

またリモコンにもすぐに切り替えられるようにNetflix、YouTube、Amazon Prime Video、 AbemaTV、hulu、U-NEXTのボタンがついています。

そのためテレビ以外の映像を見る頻度が高い人にはピッタリですよ。

ハイセンス65V型『65E6G』の評判や口コミをレビュー♪

アマゾンではハイセンス65V型『65E6G』は高評価を得ているんですよ♪

評価総数は、本記事執筆時点で450件を超えています。

けっして安くない金額にもかかわらずこれだけのレビューが集まっていることに驚きますね。

総評価は4.3と高評価です。

評価の内訳は以下の通りです♪

★★★★★・・・61%
★★★★・・・・23%
★★★・・・・・8%
★★・・・・・・2%
★・・・・・・・6%

ハイセンス65V型『65E6G』の残念な評判

こちらは、ハイセンス65V型『65E6G』に残念な評価を付けた方のレビューです。

画質の良さに感動しましたが、しばらくすると音はすれども映らなくなりました。
届いて0日です。製品チェックはされてるのでしょうか。
引用元:アマゾンハイセンス65V型『65E6G』レビューより

この手のレビューは結構多いのですが、そのほとんどが初期不良です。

ハイセンスはもとは中華圏のメーカーですが、現在はグローバル展開をしているしっかりした企業なんですね。

ということは、運悪く、初期不良品にあたってしまったとしか言いようがありません。

で、初期不良を一つ掴んだだけで「この会社は~」と言いたくなる気持ちはあります。

また、注意喚起という意味で、悪い出来事ほど人に伝えたくなります。

ですが、レビューに反映されているのは一部の方々の意見であることを忘れてはいけませんね^^;

レビューを書くこと自体面倒な行為ですが、それを厭わず、これだけの方が高評価をつけていらっしゃることにも目を向けた方が良いです。

万が一初期不良にあたったら、ちゃんと返品手続きはしましょう^^;

ハイセンス65V型『65E6G』の高評価レビュー

こちらはハイセンス65V型『65E6G』に高評価をつけた方のレビューです♪

家のリスニングルームのモニターとして購入し、余っていた壁のTV端子もあったのでせっかくなので繋げました。画質は私の目的(主にライブブルーレイやストリーミングのライブを見る)にてらせば申し分ありません。
リビングには同じ大きさの国産P社品、事務所にはやはり国内ブランドのT社品がありますが、こちらのハイセンスのほうが機能も充実、なぜかマニュアルも丁寧で本当に感心します。
アマゾンプライムの映画視聴もワンタッチでできて動画サイトやWifiとの接続もすぐにできます。この価格でケチのつけようがありません。
引用元:アマゾンハイセンス65V型『65E6G』レビューより

行ってしまえば東芝のレグザの技術が投入されているのがハイセンスの特徴ですからね^^;

それは国産にも匹敵、もしくは国産以上といっても差し支えないでしょう♪

こちらのレビュアーさんは会社かなにかを経営されているのでしょうか。

あたらテレビをお持ちのようで(笑

お陰様で、どのテレビと比較したかまでは分かりませんが、国産の有名どころの製品と同等以上の性能をハイセンスは誇っているということが分かりました♪

まぁ、モニター用に使うかどうかはともかく、リモコン一つでアマゾンプライムビデオが見れたりするのは本当に便利です♪

へたをすると、次から次へと映画を見続けてしまい、時間を忘れてしまうかもしれませんね^^

20万を超える物と比べると画質は劣るんでしょうが、そもそも並べて家で見比べることが無いので、気にしません。この価格なら充分な性能だと思います。PS5で4K、HDR、60Hzでゲームをしましたが全く問題ありません。綺麗です!良い買い物です。ただリモコンが安っぽいです。ボタンを押したときのカチッとなるところなんて特に(笑)もう少し厚みがあったほうが手に馴染むのになぁ。
引用元:アマゾンハイセンス65V型『65E6G』レビューより

たしかに、家電量販店にでも行かないと見比べることはないので、その時点の綺麗さに満足できれば十分ではありますよね。

テレビに十数万円かけるような裕福な方々はそもそも顧客対象ではなく、私を含めた一般人を客層としているテレビメーカーです。

だからですかね。
どこかでコストダウンを図らなければなりません。

それがリモコンだったり、テレビスタンドなのかもしれません。

ですが、映像技術自体はレグザの系譜を継いでいるので本当に綺麗です♪

これで4K対応のゲームが出来たら最高ですね♪

テレビは55インチと65インチどっちがオススメ?液晶テレビの最適なサイズの決め方とオススメのテレビをご紹介♪まとめ

55インチと65インチ、結局はお部屋のサイズや置き場所に応じて決めましょう。

一人暮らしで手狭だなと思ったら65インチではなく55インチを。

ですが、一人暮らしなら43インチのハイセンス4Kチューナー内蔵タイプでも十分かなと思います^^

家族でみる用なら断然65インチです。

もちろん、一人で見るのに大迫力を体感したいという方は65インチでも良いですね♪

↓ハイセンスの65インチ液晶テレビ↓

↓ハイセンスの50インチ液晶テレビ↓

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この記事を書いた人

シェアしよ♪家電編集部では、家電の総合サイトを目指して日々更新しています。
A・Bと似た家電がある場合にどっちを選べば良いのか、ある機能はどういうときに役立つのかなど家電専門家の立場から分かりやすく解説します♪

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