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ブルーレイレコーダーを買ってはいけない理由とは?テレビ録画に必要なHDDの容量はどのくらい?

テレビの録画を行うためにはブルーレイレコーダーを買わないといけないと思っている方が多いと思います。

ブルーレイレコーダーって安いものではないですよね。

実はブルーレイレコーダーよりも安いものでテレビを録画することができるため、ブルーレイレコーダーを買ってはいけないという方達もいます。

安価に録画ができるものは何かというと、パソコンなどに接続するイメージのある外付けHDDです。

ブルーレイレコーダーは何万円もするものが多いですが、外付けHDDは基本的にもっと安く購入することができます。

では外付けHDDにどれくらいの容量があれば、テレビを録画することができるのでしょうか。

ブルーレイレコーダーを買ってはいけない理由や、テレビ録画に必要なHDDの容量がどのくらいか、一つ一つチェックしていきましょう♪

目次

ブルーレイレコーダーを買ってはいけない理由とは?


実はテレビを録画し、録画したものを見るだけならわざわざ高いブルーレイレコーダーを買わなくても安い外付けHDDで十分です。

もちろんブルーレイレコーダーは外付けHDDよりも機能が豊富です。

ですがテレビ番組を録画できて、見返すことができたら十分という人が多いと思います。

そんな人には外付けHDDがおすすめなのですが、外付けHDDで十分あるという理由を詳しく説明していきます。

ブルーレイレコーダーの販売金額が高額

ます第一にブルーレイレコーダーは価格が割と高いです。下手したらテレビと同じくらいの価格ですよね。

何故かというと理由は簡単で、シャープや東芝ならそれぞれに対応しているBDレコーダーが販売されていて、内臓されている機能もとても豊富です。

正直、その機能いる?
と思えるような機能まで搭載されているものだから最新型のBDレコーダーは高額なんですよね。

例えば、シャープのこちらの『2B-C20BT3』なんて5万円以上します。

その分、たしかに機能は豊富です。

・声で操作が可能
・4K画質対応
・連続ドラマをとり続けてくれる機能
・見どころシーンに飛べる「見どころポップアップ」
などなど。

ですが、ハイセンスの43V型なら同じくらいの値段で4Kチューナー内蔵モデルまで買えてしまいます。

何とも釈然としない値段設定なのは私だけではないはず(笑

もちろん、各種機能を使い倒せれば価格に見合った性能を持っていると言えるのですが、基本、そこまで使う方は少ないです。

機能としては2番組同時録画や3番組同時録画といった基本機能があれば十分かなというくらい。

あとは追っかけ再生でしょうか。

全部録画してくれる機能・・・本当にテレビが好きな方しかいらないと思いますよ^^;

一方、外付けHDDは必要最低限の機能ですので価格もブルーレイレコーダーより安く抑えられるのが特徴です^^

価格は安いですが多くの人が必要としているであろう番組の録画を行うことができます。

ブルーレイレコーダーは高性能すぎて使いきれない


ブルーレイレコーダーの価格が高い理由としてたくさんの機能があることが挙げられます。

最近、一般的に搭載されている便利機能は、前述した『3番組同時録画』とかですね。

ご家族が多いとどうしても見たい番組の放送時間帯が被ってきてしまいます。

そういう時に重宝する機能です。

特に、最近、深夜アニメはこれでもか!というほど放送されているので、一人でも時間帯によっては見たい番組が並列になっていて録画に忙殺されることも(笑

また、『おっかけ再生』なんかも結構よく使いますね^^

あと、普段使うとしたら『番組検索』なんかもあります。

私はあまり使いませんが、使う方はここから見たい番組を見つけ出すという方もいらっしゃるでしょう。

ですが、それ以上に使う予定がない方にとっては、若干宝の持ち腐れ感が否めないのも事実。

正直なところ、外付けHDDでテレビ録画すれば、録画したものを保存しておけますし見返すこともできるので、これだけで良いという方にとっては、基本的には『録画』できることだけで十分なはずです。

ブルーレイレコーダーの買い替え時のデータ移行が面倒


ブルーレイレコーダーならブルーレイレコーダー内にテレビ番組の録画を保存でき、テレビを買い替えても録画したものを見ることができますが、ブルーレイレコーダーを買い替える際のデータ移行はかなり大変です。

データ移行の方法は色々ありますが、一度ダビングしたり、HDDを経由したりなど手間がかかりますのでなるべくデータ移行作業は避けたいものです。

容量の大きな外付けHDDを購入して使い続ければデータ移行の手間も省けますね。

例えば、こちらのバッファローの外付けHDDなんかは8TBという大容量で2万円前後です。

無駄な機能は一切なし。

HDDに特化しているから、とにかく撮りためて、見たら消すのみ。

録画はこれだけシンプルにしても必要最低限の能力を発揮してくれます^^

ただ、外付けHDDに対応しているテレビを選ぶ必要があるので、非対応のテレビを買ってしまうと外付けHDDが使えないので、その点はテレビ購入時に良く調べてから購入してくださいね。

ブルーレイレコーダーの買い替え費用が高くつく

ブルーレイレコーダーは外付けHDDに比べて高額なのでもちろん、買い替えの際も費用が高くつきます。

外付けHDDでしたら買い替え費用も安く済ませることができるので、様々な理由で買い替えが必要になった時も安心かと思います。

相場観としては、現状、HDDタイプは安いモデルで4TB=1万円くらいで推移しています。

外付けHDDのメリットは接続が手軽にできる点です。

今ブルーレイレコーダーを使っている方も、そこまでブルーレイレコーダーとして使いきれていないという自覚がある方は、次に買い替える際には外付けHDDの導入を検討されてみてはいかがでしょうか。

安すぎるブルーレイレコーダーはやめとけ

基本的に高額なブルーレイレコーダーですが、中には外付けHDD並みに安いものも存在します。

安くブルーレイレコーダーを導入できるのならそのような製品を選ぶべきと考える人が多いかもしれませんが、安すぎるブルーレイレコーダーは買わない方が良いです。

安いブルーレイレコーダーを買わない方がいい理由は簡潔に申し上げますと、安いブルーレイレコーダーは容量が極端に小さかったり、機能制限が多く、結局外付けHDDとなんにも変わらなかったりするからです。

というものブルーレイレコーダーにはHDDやBDなど高価な部品が使用されています。

パソコンのようなイメージを持っていただけるとわかりやすいかと思います。

そんなブルーレイレコーダーですからどうして高くなってしまいます。それは仕方のないことなのです。

パソコンも高いものから安いものまで色々ありますが、安いパソコンって安いなりの理由がありますよね。

最近さまざな分野で安くて良い製品がありますが、ブルーレイレコーダーに関しても安すぎるものはあまりおすすめできません。

テレビ録画に必要なHDDの容量はどのくらい?

では実際に外付けHDDを導入するとした際に、どのような製品のどれくらいの容量のHDDを選べば良いのでしょうか。

もちろん容量が大きいほどたくさん録画することができます。

ですので、極論をいってしまうと、とにかく大きな容量のHDDを買っておけば間違いない、というのは間違いありません。

例えば、先ほどのバッファローの8TBの外付けHDDは2万円前後でした。

昔なら8TBで2万円という価格自体があり得ないくらい安い、と思えるほど、1TBあたりの相場が高かったんですね。

それが、HDDの価格相場がどんどん落ちてきて、現状の価格に落ち着いてきました。

ですので、あえて、何も考えずに8TBの外付けHDDを買っておくというのも選択肢の一つとして考えておいても良いですよ。

ですけど、さすがに8TBも使わないという方もいらっしゃいます。

なので、容量を検討する際に自分がどれくらい録画をするか考える必要があります。

例えば録画したものを見てすぐに消すタイプの人ならそんなに容量は必要ありませんし、連ドラなどを録画してお休みの日に一気見しようとしている人なんかはそれなりに容量があった方が便利です。

私なんかは見たら消すタイプなので、1・2TBあれば十分かな。

週末にとりためた録画を見るという方は、最低でも2TBから選ぶのが無難です。

ただ、バッファローの場合、2TBが約8000円なのに対して、4TBが1万円と2000円の差で容量が倍になる価格設定になっています。

ですので、この場合はコスパを優先して4TBを選んだ方が良いですよ。

録画時間が切れないか心配な方は8TBを買っておけば間違いはありません。

最近の、格安ブランドのハイセンスやTCLといったメーカーと組み合わせれば、10万円の予算内で済ませることも可能です^^

テレビ録画に必要なHDDの目安容量はこのくらい

目安としては大体2.0TB以上のものを選ぶと良いです。

2.0TBというと約240時間の録画が可能です。

12話完結のドラマだと20タイトル、2時間の映画だと200タイトルの録画ができる計算になります。

人によって必要な容量は違いますのでどんな番組をどれくらい録画するのかということを考慮して、気持ち少し大きめの容量ということを意識すると失敗しない選び方ができますよ。

ちなみに、外付けHDDには3.5インチの安価タイプと、2.5インチのポータブルタイプがあります。

文字通り、3.5インチタイプの方がサイズが大きいのですが、1TBあたりの容量のお値段が安くなっているのでお買い得といえます。

テレビ録画を安い値段で済ませたいなら外付けHDD

ブルーレイレコーダーにも外付けHDDにもそれぞれ一長一短があるのですが、とにかく価格重視でテレビの録画さえできればいいという方は外付けHDDの導入をおすすめします。

機能が限られている分ブルーレイレコーダーよりも安く、また安いブルーレイレコーダーだと不具合が多かったり容量が少ないということも良くあるのですがそのような心配もありません。

テレビ初心者が気をつけたい外付けハードディスクの使い方

外付けHDDとテレビの接続って初心者の人からしたらなんとなく難しそうですよね。

一般的にはUSBケーブルを差し込むだけで接続できるものが多いです。

中には無線LANで接続するものなど色々なものがあるので、購入する際にはよく調べてみてください。

接続後はテレビのリモコンのホームボタン→設定からHDDの設定を行います。設定後はテレビのリモコンの録画ボタンを押すと録画を開始することが可能になります。

外付けHDDに対応していないテレビには気を付けて!

便利な外付けHDDですが、中には外付けHDD非対応のテレビも存在します。

外付けHDDの導入を検討している方は、外付けHDDを接続したいテレビが非対応のものでないか確認してから購入するようにしてください。

例えば、ハイセンス『50U7F』という型番は外付けHDD対応で、バッファローなどの有名どころの外付けHDDにも対応しています。

UDBポートは二つあるので、そのうちの一つを外付けHDDに割り当てるというイメージですね。

また、ハイセンス『50U7F』の良いところは何といってもHDMIポートが4つ搭載されている点です。

HDMIポートは映像を出力する際に使うケーブルくらいに思っていただければ大丈夫です。

この数が多いほど拡張性に富んだ液晶テレビということが出来ます。

例えば、
・任天堂switch
・PS4(PS5)
・ミニPC
・Fire TV Stick

これら4デバイスを常時繋げておきたいという方にオススメの機種なんです。

というのも、我が家で使っている2018年モデルのシャープ液晶テレビはHDMIが2口しかついていないため、ゲーム機を切り替えるのに、いちいちHDMI端子を外して付けてという面倒なことをしています。

ですが、HDMI端子が最低でも3つ以上あれば、常時各ゲーム機を接続できますし、それ以外のミニPCやFire TV Stickを付けることも可能です。

といっても、ハイセンス『50U7F』ははじめからスマートテレビ、つまりほとんどのVOD系にアクセスできるのでFire TV Stickを導入する必要のない機種でもあります。

それでいてコスパが良いのでテレビの買い替えを検討中の方はHDMI端子の数を選ぶ基準にしてみると良いですよ^^

こちらの外付けHDDは5TBの容量で15000円前後と破格の安さです^^;

ちなみに、テレビの上部スペースを有効活用するための上部スペース用ラックという物が売られています。

こちらはエレコムが出しているテレビ上部用のラックなんですが、ケーブルの長さを合わせてあげれば、ここに外付けHDDを載せておけますし、そのほかのリモコンやミニPC、可愛い小物を置いてテレビを飾ることもできます♪

このラックの上にサウンドバーを置いて音響効果を高めるというのも一つの使い方です♪

それでもブルーレイレコーダーが必要な人とは?

ここまで外付けHDDの利点を述べてきましたが、外付けHDDにはなくてブルーレイレコーダーにはある機能もあります。

まず、ブルーレイレコーダーでは録画した番組のCMやいらないシーンを削除したりなどの編集を行うことができます。

次にブルーレイレコーダーでは同じ時間帯に複数の番組を録画することができます。

外付けHDDの場合テレビに複数のチューナーが内臓されていない限り、同じ時間帯に複数の番組を録画したり録画中に裏番組を見たりということはできません。

あとDVDやブルーレイを再生できるという点も大きな特徴です。

最近は動画配信サービスが充実していてDVDを再生するという機会もなかなか減りましたがライブDVDやスポーツの試合、コンサートDVDなどDVDやブルーレイでしか見ることができないものも多く存在します。

多くの方が利用しているアマゾンプライムビデオにもライブ系の動画があります。

ですので、アマゾンを利用される方はアマゾンプライムビデオには加入しておいた方が良いですよ^^
⇒プライム会員の詳細を確認してみる♪

プライム会員というだけで、例えば最新のアニメが見放題だったり、有名ドラマを見れたり映画を見れたりするので、外付けHDDで録画しつつ、撮り切れなかった部分をプライムビデオで補うという使い方もできます♪

私も加入済みですが、かなり見まくりました。

週に数話見るだけでも元は取れてしまいます♪
⇒プライム会員の詳細を確認してみる♪

それからBDレコーダーについては、録画した番組をダビングして保存できるのも魅力ですね。

私は岩合光昭さんの世界ネコ歩きを全て録画して、さらにダビングしています(笑

好きなネコやシーン、背景が出てくる映像は永久保存版にしたいという思いからダビングしています^^

またブルーレイレコーダーで録画した番組はテレビを買い替えても、消えることはありません。

外付けHDDで録画した番組は、同じテレビでしか再生ができないので結果的にテレビを買い替えると録画した番組は見れなくなります。

外付けHDDになくてブルーレイレコーダーにある機能をまとめると

・録画した番組の編集機能
・同じ時間帯に複数の番組を録画する機能
・DVDやブルーレイの再生機能
・ダビングして録画した番組を保存できる機能
・テレビを買い替えても録画した番組を引き続き見ることができる機能

ということになります。

ですので、これらの機能を使いたい人はブルーレイレコーダーを選んだ方が良いです。

日本メーカーの純正テレビ・レコーダーで揃えたい人

日本メーカーの純正テレビとレコーダーで揃えたいという人も多いかと思います。

実際テレビとブルーレイレコーダーのメーカーが違った際に生じるデメリットはブルーレイレコーダーとテレビを操作する際にそれぞれ別のリモコンが必要であることや一部のマニアックな機能が使えなくなるくらいです。

テレビとブルーレイレコーダーのメーカーが違っても問題なく使うことができます。

またブルーレイレコーダーではなく外付けHDDの場合はテレビのリモコン単体で操作することができます。

私は今のテレビを買おうと思ったときには外付けHDDの知識や発想がなく、BDレコーダーを買わなければならないんだ、と漠然と思っていました。

現在のテレビがシャープだったので、BDレコーダーもシャープで合わせました。

東芝ならレグザで合わせた方が設定が簡単です^^

例えば、こちらのシャープAQUOS『2T-C42BE1』は2019年発売の型落ちモデルのため、他社と比較しても結構安く買えるんですね。

で、シャープAQUOS『2T-C42BE1』は外付けHDDにも対応しています。

ブルーレイレコーダーを繋げるとなるとHDMIの数が重要になってきます。

この点、シャープAQUOS『2T-C42BE1』のHDMI端子の数は3つあるので最低限の数は揃っています。

で、BDレコーダーはシャープの『2B-C10CW1』を選んであげれば、純正テレビとレコーダーのセットが出来上がります。

ただ、日本ブランドのブルーレイレコーダーは結構いい値段してくるので、この点で価格・予算の折り合いがつくかどうかが外付けHDDを選ぶか、ブルーレイレコーダーを選ぶかの分水嶺になります。

例えば、先ほど書いた、ハイセンスの43V型4Kチューナー内蔵のハイセンスのテレビなら、本記事執筆時点の価格が約52000円。

外付けHDDを5TBという大容量を選んでも、約16000円なので、合計約70000円以下で録画環境が整います。

対して、シャープの液晶テレビ+シャープのブルーレイレコーダーと純正で揃えると、液晶テレビが約42000円、ブルーレイレコーダーは容量が2TBで2番組同時録画機能搭載で約43000円。

トータル約85000円と15000円もの差が生まれてしまうんですね。

どうしてもブルーレイレコーダーの機能が欲しいとかダビングしたい、BDディスクを再生する機会が多いということであれば、テレビとレコーダーを純正同士で買うメリットは大きいです。

反対に、ただ録画できれば良い。

という方にとっては、単にコスパが悪くなるだけなので外付けHDDで揃えるた方がコスパが良くなります^^

HDD接続の面倒な設置作業をしたくない人

テレビと外付けHDDの接続は難しそうに思えますが、実際かなり簡単です。

USBコード1本を外付けHDDとテレビの差し込み口にそれぞれ差し込むだけで接続できるものが多いです。

またそういった配線類が苦手な人は無線で接続できる外付けHDDやブルーレイレコーダーを選ぶという手もあります。

ブルーレイレコーダーの接続も簡単で、HDMIケーブルをテレビに差し込み、電源供給用のケーブルをコンセントに差し込むだけでOKです。

この点は、外付けHDDにしろブルーレイにしろ面倒さはあまり変わりません。

高性能なブルーレイレコーダーを使いこなしたい人

テレビは正直どれも似たようなものが多いですが、ブルーレイレコーダーはメーカーや商品によって機能が様々です。

まずブルーレイレコーダーを使いこなすためには自分にあった機能が搭載されているブルーレイレコーダーを選ぶことが大切です。

基本的に選ぶ際は容量・同時録画機能・4Kチューナーが内臓されているか否か、スマホとの連動などに注目して選ぶと良いですよ♪

オススメのブルーレイレコーダーはこちら♪

最後に、ブルーレイレコーダー派の方にオススメのブルーレイレコーダーをご紹介したいと思います。

それがパナソニックの『DIGA DMR-2X301』です。

『DIGA DMR-2X301』の特徴としては下記の通り。

・予約録画をしなくても最大6チャンネルを自動録画。しかも約24日分全録!

・うっかり削除防止機能搭載。ドラマやアニメを約90日間保存できます♪

・録画した番組をスマホでも楽しめる

容量は3TBモデルで約58000円とそれなりの価格はしますが、それに見合った機能を搭載しているブルーレイレコーダーです。

パナソニック『DIGA DMR-2X301』の評判・評価をレビュー♪

念のため、パナソニックの『DIGA DMR-2X301』の評判・評価を確認しておきましょう♪

本記事執筆時点におけるアマゾンでの評価数は406件と高額な家電にしては評価が集まっていました。

総評価は星4.4と高評価です。

評価の内訳は以下の通りでした♪

★★★★★・・・55%
★★★★・・・・34%
★★★・・・・・7%
★★・・・・・・1%
★・・・・・・・3%

こちらは高評価をつけた方のレビューです♪

リビングで使うため購入しました。
高齢の母でも、普段、デジタルの番組表を見たいるため、
その続きで録画方法を教えて、再生もビデオ一覧を押すと
自動的にHDMI1に切り替わり、一覧が表示されるため、
録画・再生が誰でも簡単に扱えて良いです。

またWi-Fi内蔵で多機能な面もあって、スマホから直接
予約したり、見られるのも最高です。
自分の部屋のディーがが古くなってしまっているので、
たった数年でここまで進化したかと感心しました。

初心者にも優しく、マニアックな使い方も出来てHDDの
増設にも対応しているようなので、家族で使うのに最適な
機種だと思いました。
引用元:アマゾンパナソニック『DIGA DMR-2X301』レビューより

新旧のDIGAを使われているからこそ、最新のDIGAの良さに気づけたパターンですね。

国内メーカーの当たりブルーレイを買うと、壊れるまでに5年~10年程度もってくれます。

そのため、特に理由がなければ一度買ってから買い替えるということは滅多にないのですが、テレビの増設や、こちらのレビュアーさんのようにご家族に買ってあげるという場合に新旧DIGAを比較することが出来ます。

その際、数年前のモデルから買い替えると性能や機能の豊富さに驚かされます。

パナの液晶テレビはビエラですね。

パナソニックにも型落ちモデルはありますが、ビエラのシリーズになると他社メーカーより1・2ランク値段が上がる高級品というイメージがあり、映像面などの性能がとても良いという印象です。

液晶テレビ・ブルーレイレコーダーをパナソニックで揃えるとなると、結構なお金がかかりますが、資金に余裕のある方は検討してみても良いかもしれません。

パナソニック製は外さないメーカーの一つです。

んー、やっぱり高い(笑

外付けHDDで安く抑えたいならハイセンス×外付けHDDの組み合わせがベストです^^

まとめ

今回はブルーレイレコーダーと外付けHDDについてまとめさせていただきました。

テレビの録画はブルーレイレコーダーではなく外付けHDDを使って安価に行うことができます。

ただし、ブルーレイレコーダーも外付けHDDも一長一短で選ぶ際には使い方に応じて選ぶ必要があります。

基本的に録画ができて録画したものを見ることができれば十分という人には外付けHDDの方が安くて手軽なのでおすすめです。

一方、録画したものを編集したりなど外付けHDDではできないこともありますので、そういった機能を使いたい人はブルーレイレコーダーがおすすめです。

失敗しないメーカーなら高くてもパナソニック♪

んー、やっぱり高いと思われたら海外製でも評判の高いハイセンス×外付けHDDの組み合わせがオススメです^^

それから、アマゾンプライムに加入していると録画し忘れた番組も見れたりするので、よくアマゾンを使うという方で未加入の方はアマゾンプライムへ加入しておくと便利ですよ♪

アマゾンプライムビデオだけの加入も出来たはずなので、年会費は払いたくないという方はサブスクでご対応ください^^
⇒プライム会員の詳細を確認してみる♪

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この記事を書いた人

シェアしよ♪家電編集部では、家電の総合サイトを目指して日々更新しています。
A・Bと似た家電がある場合にどっちを選べば良いのか、ある機能はどういうときに役立つのかなど家電専門家の立場から分かりやすく解説します♪

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