MENU
当該記事はプロモーションを含みます

『ECOVACS(エコバックス)』はどこの国の会社?『ECOVACS』の会社概要や公式HPはある?『ECOVACS DEEBOT N8+』の評判をレビュー♪

日本で人気のロボット掃除機と言えばルンバですが、近年は様々なメーカーが競争の末、高性能なロボット掃除機を比較的買いやすい価格帯で出してくれるようになりました。

『ECOVACS』もそのメーカーの一つでアマゾンでも人気のあるロボット掃除機メーカーです。

ですが、『ECOVACS』は一体どこの国の会社なのでしょうか?

そこが気になったので、まずは『ECOVACS』がどこの国の会社なのか調べました。

また、『ECOVACS ‎N8+』の評判・口コミを調査するとともに、『ECOVACS ‎N8+』の性能や特徴・魅力もご紹介していきます♪

ゴミを60日間捨てなくて良いベース付のロボット掃除機、『Neabot NoMo Q11』の実機レビューをしました♪

詳細は姉妹サイトのこちら、【実機】『Neabot NoMo Q11』レビューと評判♪ゴミ捨て1ヶ月に1回で良い万能ロボット掃除機♪よりご覧ください♪

https://kamatainfo.com/?p=7240

衝突回避能力の高いとても賢いロボット掃除機でした♪

目次

『ECOVACS(エコバックス)』はどこの国の会社?

『ECOVACS』はちょっと調べてもどこの国の会社なのか分からないようにしているように感じました。

調査した結果、中国発のメーカーであることが判明。

ただ、設立は1998年と古く、かれこれ20数年はロボット製品の研究・開発に取り組んできた企業でもあります。

また、中国発のロボット掃除機メーカーは多くありますが、『ECOVACS』は日本だけでなく、海外でも販売台数を伸ばしている実力派のメーカーです。

日本のアマゾンでは、本記事執筆時点でアマゾンランキングの3位にランクインしていましたし、アメリカのアマゾンでは41位にランクイン。

ロボット掃除機が群雄割拠している本家の中国では66位と、各国のランキングで100位以内という好成績を出しているメーカーでもあります。

ちなみに、ドイツでの人気はすさまじく、ロボット掃除機部門4位にランクインするとともに、評価数も7400件越えで、評価は4.4と高評価を得ているブランドです。

特に、日本とドイツでの人気が高いですね。

『ECOVACS(エコバックス)』の会社概要はある?

エコバックスジャパン株式会社のHPには会社概要はありませんでした。

ですが、転職支援サイトにエコバックスジャパン株式会社の簡単な会社概要がありました。
⇒https://doda.jp/DodaFront/View/Company/j_id__10148684801/
https://doda.jp/DodaFront/View/Company/j_id__10148684801/

2014年5月に設立し、東京都新宿区にオフィスがあるそうです。従業員は19名なので、コンパクトな企業ですね。

『ECOVACS(エコバックス)』の公式HPはある?

エコバックスジャパンの公式ホームページがありました。
https://www.ecovacs.com/jp

床掃除ロボット、窓掃除ロボットのそれぞれの商品にアクセスしやすいデザインになっています。

⇒https://www.ecovacs.com/us
https://www.ecovacs.com/
こちらが大元のホームページです。

一番最初にアクセスすると画面の右上で言語・国を設定することができます。

『ECOVACS ‎N8+』の評判・口コミをレビュー♪

各国のアマゾンでの人気は分かりました。

また、日本でもロボット掃除機ランキング3位に入るなど人気の高さが伺えます。

また、評価数も本記事執筆時点で708件と多く、総評価も4.4と高評価でした♪

評価の内訳は以下の通りです。

★★★★★・・・63%
★★★★・・・・27%
★★★・・・・・6%
★★・・・・・・1%
★・・・・・・・4%

『ECOVACS ‎N8+』の残念な評判・レビュー

こちらは『ECOVACS ‎N8+』に低評価を付けた方のレビューです。

買わないほうがいいです。
内容としては、清掃が終わった後、ロボットが充電するステーションに自分の力で戻れない。
詳細としては、パワーが足りないかタイヤに問題があるかわからないけど、ステーションにのぼれない。ステーションにずっと引っかかているまま、タイヤが空回っている。
原因不明。カスタマーセンターからもタイヤをふいても同じであれば返品するしかないと返答。
自分の設定や何かに問題があるのではないかと思い、カスタマーセンターにヘルプをしていましたが、原因などを詳しく調べようともしない・軽い返答で終わらせようとしている。役にも立たなかったし、商品改善に対して何も考えていないという印象。
もう一度、言いますが、買わないほうが絶対いいです。
引用元:アマゾン『ECOVACS ‎N8+』レビューより

こちらのレビュアーさんが買われた個体はおそらく初期不良レベルの代物だったのでしょう。

自分の力で充電ステーションに戻れないのは仕様ではありません・・・。

低評価を付けた他のレビュアーさんの中でも一番お声が多かったのが、カスタマーサポートの対応の悪さです。

恐らくですが、本社の人間とカスタマーサポートの人間は完全に別部署なのでしょうね。

本来であればカスタマーサポートに届いたご指摘を受けて、製品の品質改善・向上に向けて努力しなければならないところ、当時のエコバックスジャパンさんにはその意気込みは感じられません。

もっとも、本社の方は誠実に対応して下さっているので、カスタマーサポートの質があまりにも悪いのでしょう。

当たり個体を引ければ良いのですが、仮にハズレ個体を引いてしまった場合には、初期不良であればアマゾン経由での返品も視野に入れた方が良さそうです。

『ECOVACS ‎N8+』の良い評判・レビュー

こちらは、『ECOVACS ‎N8+』に高評価をつけた方のレビューです♪

タイムセール中に56,100円で購入した.
まだ,5日しか使っていないが,備忘のために投稿します.
良いところ
・ロボット本体は,スッキリと白・黒で飽きのこないデザイン
・ゴミ収集機+充電ステーションは,白でこちらもデザインが良い
・ロボット本体は吸引力を変えることができる
・スマホアプリは日本語がかなりしっかりと造り込まれているのでわかりやすい
・ゴミ収集は猫毛を完璧に吸い込んでくれる
改善点
・ ゴミ収集をするときの音はかなり大きいので夜間に使う事は難しい

まとめですが, エコバックス社は,このロボット掃除機をかなりのレベルに造り込んできたと思います.他社製品ベンチマークとユーザーからの不満・要望を丁寧に 拾い集めつぶし込んできたと思う.
本当によくできている. あとは,何年も長持ちしてくれたら,うれしい.
ロボット掃除機に名前をつけることができるのですが,何かふさわしい名前がないかなぁと考えています.
引用元:アマゾン『ECOVACS ‎N8+』レビューより

やはり、製品自体の性能は高いですね。

エコバックスジャパンは2014年に設立されています。

ということは、日本の活動拠点を作って既に8年も経ちます。

当初は小さな会社に過ぎなかったかもしれません。

ですが、今ではアマゾンで上位にランクインする実力派のロボット掃除機メーカーです。

その間、思ってもいないトラブルがあったりしたのでしょうが、そういったトラブルを克服して、現在の性能に至っていると思われます。

こちらのレビュアーさんは、『ECOVACS ‎N8+』に強い愛着を持たれていて微笑ましいですね^^

勝手に掃除してくれることがもちろんですが、掃除が終わってロボット掃除機が帰還すると、自動で集めてきたゴミを吸い上げて回収してくれます。しかもスマートフォンと連携をしてマッピングすることが可能で、モップをかけてくれます。水拭きも床を濡らしすぎることはなく、少し時間が経てば乾く程度のちょうどいい濡れ具合で拭き取っています。上手にカーペットを避けて掃除してくれるのはありがたいですね。今年一番満足なお買い物です!!
引用元:アマゾン『ECOVACS ‎N8+』レビューより

多くのレビュアーさんが『今年一番のお買い物』と言っているのが印象的でした。

後ほど、『ECOVACS ‎N8+』の特徴でも解説しますが、『ECOVACS ‎N8+』の充電ステーションにはゴミ自動収集機能があります。

従来のロボット掃除機なら、ゴミを集めてきてもらったら回収が必要でした。

もちろん、『ECOVACS ‎N8+』でもゴミの回収は必要なのですが、ゴミを溜めておけるダストボックスを完備しているので、ゴミ回収の頻度が少なくなる点に強い利点があります。

また、水拭きもできるのですが、カーペットに水をかけられたらたまったものではありません(笑

その点についても、『ECOVACS ‎N8+』にはカーペット検知機能というのがあって、自動でカーペットを検知して水拭きを避けてくれます。

カーペットのない家なら関係のない話ですが、一軒家や大きめのマンションに住んでいる方でカーペットを置いている方にはありがたい機能ですね^^

『ECOVACS ‎N8+』の性能と特徴・魅力

ここからは『ECOVACS ‎N8+』の性能と特徴・魅力を見ていきましょう♪

『ECOVACS ‎N8+』の性能

『ECOVACS ‎N8+』の性能がこちらです。

サイズ(ロボット本体):353×93mm
電池の種類:リチウムイオン
吸引力:2300Pa
最大稼働時間:110分間
充電時間:4時間
電圧:100V
ダストボックス:420ml
水タンク:240ml
騒音ラベル(本体/自動ゴミ収集機):67/83dBa
参照元:アマゾン『ECOVACS ‎N8+』より

『ECOVACS ‎N8+』の特徴・魅力

次に『ECOVACS ‎N8+』の特徴と魅力を見ていきましょう。

2019年にロボット掃除機『DEEBOT OZMO 950』がIFA製品技術イノベーション・アワードという世界最大級の家電展示会にて、マッピング技術イノベーション・ゴールドアワードを受賞しています。

マッピング技術とは、マップ(地図)と言われるように、ロボット掃除機からレーザーを発して部屋の間取りを細かくスキャンし、アプリ上にマップを作成する技術です。

1部屋だけではなく、複数の部屋の間取りを記録・保存することができます。

そして、効率よくロボットが動けるように、経路を考えてくれるんです。

とても賢いですよね。

また、そのマップを使って、掃除したいエリアを限定することもできるようです。

もちろん、『ECOVACS DEEBOT N8+』にもこの機能は搭載されています。

大容量ダストボックスで手間を少なく♪

お掃除ロボットを起動しようとしたら、ダストボックスがいっぱいで起動してくれなかった、なんてことありませんか?

いざ、ダストボックスを外してみると埃が舞ってしまうこともあります。

『ECOVACS DEEBOT N8+』ならその悩みも解決です。

本体で吸い取ったゴミは自動ゴミ収集スタンドに回収されます。

いつでも本体のダストボックスが空である状況をキープできるんですね。

自動ゴミ収集スタンドには、最大60日間まで保管できる2.5L大容量のダストボックスがあります。

ゴミを捨てる頻度を抑えることができますね。

あらかじめ、自動ゴミ収集スタンドに使い捨てダストパックをセットしておく必要がありますが、ゴミがいっぱいになったときでも、埃が舞うのを最低限に抑えて、そのまま捨てることができるので安心です。

マッピング技術で掃除機をコントロール

2019年のIFAで高く評価されたマッピング技術ですが、『ECOVACS DEEBOT N8+』のマッピング技術はそこからさらに進化しています。

D-ToF技術という飛行機やロケットなどにも使われているレーザーの技術を採用しています。

それによって、より遠くの障害物を検出できるようになり、より正確に部屋の壁や家具などの目的地までの距離を測定できるようになりました。

測定結果は、『ECOVACS Home』アプリで見ることができます。

階ごとに細かく確認することができますよ。

さらに、アプリを使って、『ECOVACS DEEBOT N8+』を指定した部屋に送ることもできます。

メーカーによっては、ロボット掃除機に入ってきてほしくない部屋やエリアがあったとき、ドアを閉めたり、障害物をわざと置いたり、別売りのレーザーを購入する必要がありましたが、『ECOVACS Home』アプリはその面倒臭さを解消してくれます。

アプリ上の地図で設定をすることで、バーチャルボーダーを作ることができるんです。

バーチャルボーダーとは、『ECOVACS DEEBOT N8+』にしか見えない壁のようなもので、人やペットは自由に行き来することができます。

リモートワークや料理中など、掃除しなくてもいい部屋やエリアがあったときにも、アプリで簡単に設定できるので、便利で安心ですよね。

吸引・水拭きが一台のロボット掃除機で出来る♪

『ECOVACS DEEBOT N8+』の吸引力は2300hpaとかなり強力で、カーペットの奥まで入り込んでいるゴミも吸い取ってくれます。

また、少し重さのある大豆やコインも吸い込めるパワーがあります。

吸引力の心配はまずなさそうです。

また、3層ダストフィルターが搭載されていますので、吸い取ったゴミからホコリなどの物質の99 %をろ過して細かい小さなゴミもしっかりキャッチしたまま空気だけを排気してくれるので、部屋の空気が汚れる心配もありません。

さらに、便利なのが、水拭きの機能も搭載されているんです。

水拭きは面倒臭いから掃除だけという方もいらっしゃいますよね。

ぜひ、『ECOVACS DEEBOT N8+』に任せてみてはいかがでしょうか♪

カーペットセンサーを装備しているので、吸引・水拭両方のモードになっていても、カーペットを水拭きしてしまうことを避けることができます。

日本の衛生微生物研究センターの試験では、細菌の99.26%を除去できたようです。

頼りになりますよね。

部品を使い捨てにすることで衛生的に

水拭き用のモップパッドと、自動収集機のダストバッグは使い捨てになっていますので、ボップを洗ったり、本体のダストバッグを頻繁に交換するなどの手入れの手間を省くことができます。

モップは50回繰り返し使えて洗えるタイプもあるそうなので、生活スタイルに合わせて選べますね。

アプリを使えば遠隔管理もできる

『ECOVACS Home』アプリは家の地図を見たり、掃除エリアを指定することもできますが、家の外にいてもその操作をすることができます。

外出先で急な来客が決まった時にも安心ですよね。

いつでも、どこからでもアプリから掃除機のスイッチを押すことができます。

また、お掃除のスケジュール管理ができるほか、『Google Home』 または『Amazon Echo』 と接続すると、話しかけるだけで、お掃除の開始時間や方法を指定できます。

まさにスマートホームに一歩近づくことができますね。

『ECOVACS(エコバックス)』はどこの国の会社?『ECOVACS』の会社概要や公式HPはある?『ECOVACS DEEBOT N8+』の評判をレビュー♪まとめ

『ECOVACS』は中国発の会社でした。

ですが、日本を含め各国に拠点を設けて精力的に販促活動をしています。

特に日本、ドイツでの人気っぷりが凄かったですね^^

日本の『ECOVACS』のカスタマーサポートの対応の悪さには驚きましたが、本体の性能自体は素晴らしいものがありました。

今後はカスタマーサポートの質を向上させて、より買いやすいメーカーへと成長してくれるものと期待しています♪

ゴミを60日間捨てなくて良いベース付のロボット掃除機、『Neabot NoMo Q11』の実機レビューをしました♪

詳細は姉妹サイトのこちら、【実機】『Neabot NoMo Q11』レビューと評判♪ゴミ捨て1ヶ月に1回で良い万能ロボット掃除機♪よりご覧ください♪

https://kamatainfo.com/?p=7240

衝突回避能力の高いとても賢いロボット掃除機でした♪

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

シェアしよ♪家電編集部では、家電の総合サイトを目指して日々更新しています。
A・Bと似た家電がある場合にどっちを選べば良いのか、ある機能はどういうときに役立つのかなど家電専門家の立場から分かりやすく解説します♪

目次