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オムロン体組成計『HBF-226』と『HBF-214』の違いを徹底比較!オムロン体組成計『HBF-226』の評判もレビュー♪

オムロンは、体重計といえばオムロンというくらい有名なメーカーです。

中でも体組成計『HBF-226』はアマゾンでもダントツの人気のを誇っています♪

ですが、下位モデルの『HBF-214』とは結構な価格差があります。

では、オムロン体組成計『HBF-226』と『HBF-214』の違いは何なのでしょうか?

今回は、オムロン体組成計『HBF-226』と『HBF-214』を比較検討するとともに、オムロン体組成計『HBF-226』の評判もレビューします♪

目次

『HBF-226』と『HBF-214』の違いを徹底比較!


『HBF-226』と『HBF-214』の決定的な違いは

・乗った人を自動識別できるかどうか!?

これだけでした。

通常の体重計だと4人ぐらい登録できるようになっています。

そして、ボタン操作で1・2・3・4と各数字に自分の基礎情報などを登録していくのが一般的です。

そして、体重計に乗る際には、自分の登録番号を押してから乗るわけですね。

でも、これは煩わしいということでオムロン体組成計『HBF-226』は、過去のデータから予測して誰が乗っているのかを判断する自動認識機能というのが付いています。

そのため、お値段は『HBF-226』(自動識別機能付き)の方が2000円ほど高くなっています。

『HBF-226』の自動識別機能はいる?


家族構成によって『HBF-226』の自動識別機能が必要かどうか見極める必要があります。

まず、家族がご夫婦二人だけとか独身の方が使う分には『HBF-226』自動識別機能は不要です。

ボタンでササっと操作するだけで簡単に使えるからです。

反対に、家族4人で使うとなると、同じようにボタンでササっと自分の番号を呼び出すことが出来ますが、3・4番目の人にとってはこれが結構苦痛なんですよね。

そこを自動で誰が乗っているのか識別してくれたらかなり楽になります。

あくまでもコスパ重視ということであれば、『HBF-214』を選びましょう。

『HBF-226』の基本性能をレビュー♪


ここからは『HBF-226』の基本性能をレビューしていきたいと思います。

『HBF-226』の自動認識機能

『HBF-214』には搭載されていない機能として『HBF-226』が挙げられます。

本体にのってスキャンを始めれば、過去のデータから誰が乗ったのかが分かるようになっており、簡単にスキャンをしてくれます。

このおかげで、毎回自分の番号を選択する手間が省けるので、今日は面倒だなといったことからは解放されます♪

ただ、少しお値段が張るところが難点ですね。

単純に体組成計としての機能があれば十分と思う方は『HBF-214』で必要十分です。

スリムなデザインで収納もコンパクト

一昔前の体重計というと分厚くて置いておくのにも邪魔な存在でした。

いちいち持ち出して体重測るのが面倒で、さらに片付けまでしなきゃいけないという・・・。

ですが、『HBF-226』は28mmという厚さを実現しているので壁と棚のスキマにしまったりと場所を有効活用できるのが特徴です。

特に収納スペースに困りがちな脱衣所に置いておくとか、寝室に置いておいて寝起きに必ず計測するようにすることで、体重計に乗る習慣ができますよ♪

表示される文字が大きめなのがありがたい

何気にありがたいのが、表示される文字が大きめなところです。

シニアの方なら老眼が・・・という方もいらっしゃるでしょうし、若年層でも目の悪い方はいらっしゃいます。

メガネの重さを入れたくなくて裸眼で乗ったのは良いけど、画面の文字が小さくて良く見えない・・・これでは体重計で計測している意味がありませんよね^^;

この点、『HBF-226』は立ったまま測定結果を見る事の出来るよう、表示される文字が大きめに出るようになっています。

上位モデルにはアプリ連携可能な『HBF-230T』もラインナップ

『HBF-226』のさらに上位機種として、スマホアプリと体組成計を連動させ、スマホから生体情報をチェックできるという『HBF-230T』もラインナップされています。

体組成計にお金をかけられるなら、間違いなくスマホアプリ連動型を買っておく方が健康管理がしやすく便利です。

特に、体重やその他の数値を計る癖をつけるのにも良いですし、アプリで可視化することで今の自分の弱点がどこなのか。

例えば、総じて筋肉量が低下しているのか、それとも単純にBMIが高いのかを可視化し、これを継続的にスマホでチェックすることでモチベーションを維持しやすくなります。

特にダイエットをしている方には重宝される機能ですね^^

体組成計に8000円も出すのは高いと思われる方は、中国メーカーですがシャオミから似たような体組成計が出ています。

既にシャオミのスマートウォッチを使っている方は同じアプリと簡単に連携させられるので便利です♪

またモード切り替えで100g単位から図ることが出来るので、スケールとしても使うことができる点も便利です。

他にもバランステストといったモードもあって多機能な一台です。

オムロン体組成計『HBF-226』『HBF-230T』の評判をレビュー♪

今回は、オムロン体組成計『HBF-226』をベースに評判をレビューします♪

本記事執筆時点におけるアマゾンの評価数は15,221件とずば抜けた評価が集まっていました。

それでいて総評価は4.3と高評価なのも特徴的です♪

評価の内訳は以下の通りでした♪

★★★★★・・・55%
★★★★・・・・27%
★★★・・・・・12%
★★・・・・・・2%
★・・・・・・・3%

オムロン体組成計『HBF-226』の残念なレビュー

こちらは、オムロン体組成計『HBF-226』に低評価を付けた方のレビューです。

裏の滑り止めゴムが溶けて、床に付いて取れません。
最悪です。
タニタの体組成計ではそんなことはなかったのに。
引用元:アマゾンオムロン体組成計『HBF-226』レビューより

こちらのレビュアーさんは通常版を買われたようですが、製品仕様に大きな変更点がない事から、何かしらの原因でこのような事態に陥ったものと思われます。

良くあるものとしては、熱が加わるとゴムが溶けるというものですが、原因は分かりません。

ただ、多くのレビュアーさんはこの点については触れられていないので気にするほどではないかと思います。

オムロン体組成計『HBF-230T』の良いレビュー

こちらは、オムロン体組成計『HBF-230T』に高評価をつけた方のレビューです♪

毎日の記録をデータ化したいと思い購入しました。Bluetoothで専用アプリと連携でき、グラフで見ることが出来るのでとても気に入っています。私が従来使用していたのは体重しか測定できず、無料アプリを使用し記録していました。しかし、自分で入力しなくてはならず、忘れてしまうこともあったためストレスを感じていました。こちらの商品は、測定さえしていれば後からまとめて記録されるのでとても助かっています。購入して良かったです。
引用元:アマゾンオムロン体組成計『HBF-230T』レビューより

こちらのレビュアーさんは、以前は手入力でご自身データを入力されていたようですね。

これはやってみると分かるのですが結構面倒な作業です。

やらなくても想像しただけで面倒そうですけどね(笑

なので、アプリとBluetooth接続で連携さえしてしまえば、データを自動でまとめて送ってくれるというのはとても便利なんですよね。

よりアナログな方は、ご自身でノートに記録をつけている方もいらっしゃるかもしれませんが、もしスマホをお持ちなら時間を節約するためにも、こういったアイテムを活用するのも良いですよ♪

オムロンの体脂肪率はおかしいって本当?

オムロンの体組成計を使われている方の中には体脂肪率が思っている値と全然違うと思われている方もいらっしゃるようです。

この点については初期不良の可能性もあるので、念のためカスタマーサポートに問い合わせてみましょう。

仮に、小さな誤差程度なのであれば、それは仕様に近いと思われます。

最近の体重計は、電化製品に近い精密機器でもあるので、すべての体重計をミスなく作るというのはとても大変なことです。

中には初期不良品も混ざりますし、個体差といって、個体ごとに誤差が生じる可能性もあります。

そこを理解した上で、使用していくしかありません。

オムロン体組成計『HBF-226』と『HBF-214』の違いを徹底比較!オムロン体組成計『HBF-226』の評判もレビュー♪まとめ

オムロン体組成計『HBF-226』と『HBF-214』の違いは誰が乗ったかを自動識別してくれる、自動認識機能があるかどうかでした。

4人家族など家族構成が多くなればなるほど重宝する機能ですね♪

ですが、お一人の方や二人暮らしくらいの方なら、あえて自動識別機能付きを選ばなくても良いと思います。

ただ、アプリ連動は便利なので、最上位モデルを買ってアプリと連動させ、日々の体重等の変化を記録させるのは良い時短にもなりますね♪

【オムロン体組成計HBF-214(通常版)】

【オムロン体組成計HBF-226(自動認識機能付き)】

【HBF-230T(自動認識+アプリ連動タイプ)】

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この記事を書いた人

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A・Bと似た家電がある場合にどっちを選べば良いのか、ある機能はどういうときに役立つのかなど家電専門家の立場から分かりやすく解説します♪

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