ロボット掃除機といえばルンバが有名ですが、最近ではロボロックのS6V52-04(S6MaxV)も人気なんですよ♪
自動でお掃除してくれるので掃除機掛けに時間をかけなくて良いのが良いところ。
でも、本当に掃除できているのか心配になっちゃいますよね。
そこで、ロボロックのS6V52-04(S6MaxV)のレビュー・口コミから評価・評判をまとめました♪
また、ロボロックS6V52-04(S6MaxV)の性能や特徴もまとめてあります♪
購入時の参考にしていただければ幸いです♪
ちなみに、2020年12月30日に放送された家電芸人でもメインで取り上げられたロボット掃除機がこちらの機種です♪
Roborock S6V52-04(S6MaxV)レビュー・口コミから評価評判を検証♪
Roborock S6V52-04(S6MaxV)は2020年9月に発売されたばかりの最新モデルです♪
まだ発売されて数カ月しか経っていませんが、アマゾンでは42件の評価が集まっています。
高額な商品にもかかわらず、ここまでレビューが集まるのは凄いんですよ♪
総評価は星4.3とこちらも高評価でした♪
星の内訳は以下の通りでした♪
★★★★★・・・57%
★★★★・・・・29%
★★★・・・・・4%
★★・・・・・・4%
★・・・・・・・5%
星4以上で88%と、ほぼ9割に届きそうな高評価には脱帽です。
ではでは、具体的なレビューを見ていきましょう^^!
Roborock S6V52-04(S6MaxV)の残念なレビュー・口コミ
まずは残念なレビューからいきましょう。
どんなに評判の良い商品にも悪い点、気に入らない点というものがあるので参考になります。
初めてロボットの掃除機を導入しましたが、吸引力もそこそこありながら、それほどうるさくなくいい感じです。
余計な障害物を避けてくれるので、概ねきれいになります。角はハンディモップでフォローします。
見守りは余り使う機会がないかな。あとは故障なく長持ちしてくれればありがたいです。ただ、どうしてもスマホアプリでWifiに接続してくれません。
クイックガイドに従って作業しているのですが・・・。最大限活用できていないので、その点だけは無念です。
引用元:アマゾンロボロック『S6V52-04(S6MaxV)』レビューより
星1レビューのかたは星1なのに「なかなか良い」とのことで褒められていたので除外しました^^;
星2レビューの方はWi-Fiに繋がらないと一言書かれてあったので、これも除外。
というわけで、最低評価が星3というなんとも贅沢なレビューから残念なポイントを見ていきたいと思います。
こちらの方はS6V52-04(S6MaxV)の吸引力やロボット掃除機としての基本性能にはほぼ満足されているご様子です。
S6V52-04(S6MaxV)には、見守り機能という本機に搭載されたカメラから家の中を見る機能があるのですが、ペットを飼っているか小さなお子さんがいるご家庭でないと、なかなか使う機会はなさそうです。
また、こちらのレビュアーさんもWi-Fiのつながりが上手くいっていないご様子です。
我が家のプリンターの話になって恐縮ですが、うちのプリンターもWi-Fi接続タイプなのにWi-Fi接続が不安定です。
こういった場合は初期不良の可能性が高いので、すぐカスタマーサポートに連絡をいれ、正しい設定手順を一緒に試し、それでもダメなら交換して持った方が良いですよ。
もしかしたら、Wi-Fiの接続部分だけちょっと弱いのかもしれません。
もしかしたらですが^^;
Roborock S6V52-04(S6MaxV)の良いレビュー・口コミ
次に評価の高かったレビューを確認していきましょう。
猫を3匹飼っているのでリビングには、ネコ毛、ネコ砂、フードのかけらが常に落ちている状態でした。
ロボロックが来てからは、朝4時と夕方4時にタイマーをセットし、ネコ毛等が落ちてないリビングは快適です。音も気になりません。棚の一番下の段にキレイに帰ってきます。週末は拭き掃除もしてます。早く購入すればよかったと思いました。
引用元:アマゾンロボロック『S6V52-04(S6MaxV)』レビューより
ペットを飼っているご家庭だと、どうしても毛が落ちていたり砂がこぼれていたりして掃除の手間が増えてしまいますよね。
これを毎日掃除機がけするとなると勤め人でなくとも大変です。
ロボロックのS6V52-04(S6MaxV)ならペットがいても安心です。
本機に搭載されている二眼カメラで部屋の状況を観察できますし、あえて踏んではいけない汚物は避けて通るようにプログラミングがされています。
他社のロボット掃除機だと、そういうものも平気で踏んずけて部屋が悲惨な状態になってしまうとか・・・。
そういう意味でペット持ちの方におススメできる唯一のロボット掃除機かもしれません。
ロボット掃除機が動き出したときの猫ちゃんの反応を見てみたいですね^^;
初めてのロボット掃除機でしたが、もっと早く買えば良かったと思うほど満足しています。
劇的に掃除が楽になりました。角や狭いところはハンディで掃除してます。
YouTubeでいろいろな機種を見ましたが、こちらがベストだと思いました。
故障なく長く使えれば言うことなしです。
引用元:アマゾンロボロック『S6V52-04(S6MaxV)』レビューより
掃除機がけは自分の配分でやるので、良くかける場所とそうでない場所とムラが出てしまいます。
ですが、ロボット掃除機のS6V52-04(S6MaxV)なら部屋をある程度まんべんなく掃除機がけしてくれるので大変助かります。
ただ、障害物をよけるようプログラミングされているので、その障害物付近に少しチリがたまってしまうのでしょう。
この程度のチリなら百均で買ってきたワイパーなどで軽く拭き取ってあげるだけで良いので掃除機が劇的に変わります♪
ロボット掃除機舐めてたけど、
控えめに言って凄い。
静音性、ほんと静か。普通にテレビ見れる。
水拭き機能付き、素晴らしい。水量調整できる。
センサーによるマッピングも早いし、
2眼カメラも素晴らしい。
遠隔操作、ライブカメラ、これは他のロボット掃除機にはないのでは?暗闇でも暗視カメラに切り替わる。
服を巻き込んだ時もスマホにヘルプ通知を教えてくれる、素晴らしい。
音声も多種揃えてあって、関西弁がまた面白い。価格は、掃除機、水拭き掃除機、見守り機能、その他含めても安い方でしょ。、。
まだ一か月くらいですが、
ちょっと衝撃を受けるぐらい買って良かったと思える家電でした。。。
引用元:アマゾンロボロック『S6V52-04(S6MaxV)』レビューより
私の実家の方にはルンバがあるのですが、しっかり掃除をすると充電スタンドの拠点まで自走して戻っていきます。
ですが、うるさいんですよ。
結構初期のころのだからなのか機会音もするし、掃除機らしく空気を吸う音もします。
なので、このレビュアーさんのようにテレビを見ながらなんて無理です。
どのロボット掃除機もうるさいんだろうなと思っていたら、S6V52-04(S6MaxV)は静音性が秀でています。
これは家電芸人でも話されていたことですが、稼働中も当然撮影していて、S6V52-04(S6MaxV)の解説を芸人さんがやってくれるわけなんですが、どういうわけかS6V52-04(S6MaxV)の駆動音が何も聞こえてきません。
つまり静かなんです^^
ペットを飼っていると駆動音にも驚いてしまうと思うのですが、それをなくしてあげられるという意味で、とても使える一台です。
Roborock S6V52-04(S6MaxV)の性能と特徴
ここからはS6V52-04(S6MaxV)の性能と特徴を確認していきましょう。
Roborock S6V52-04(S6MaxV)の性能
S6V52-04(S6MaxV)の性能は下記の通りです。
型番 | S6V52-04 |
---|---|
JANコード | 6970995782240 |
外形寸法 | 35.3(W)×9.65(H) cm |
自動充電 | 再開 〇 |
掃除モード | ・カーペット自動対応、弱・中・強・MAXの4段階 ・吸引モード ・エリア掃除 ・部屋別掃除 ・バーチャルウォール |
水拭き対応 | 〇 |
センサー方式 | LDSレーザー |
吸引力(真空力) | 2,500Pa |
連続運転時間/バッテリー容量 | 3時間/5,200mA |
稼働可能な段差(cm) | 2cmまで |
ダストボックス容量 | 水洗い可否 460ml/水洗い可 |
地図記憶 | バーチャルウォールのAPP設定:〇 |
参照元:アマゾンロボロック『S6V52-04(S6MaxV)』より
詳しくは後述しますが、S6V52-04(S6MaxV)はスマホから指示を出すことが可能です。
掃除してほしいエリアやしてほしくないエリア、水拭きをしてほしくないエリアといったように設定ができるようになっているので、毎日違うフロアに掃除機をかけてあげることもできます♪
Roborock S6V52-04(S6MaxV)の特徴
ここからはロボロックS6V52-04(S6MaxV)の特徴を一つ一つ見ていきましょう♪
前モデルよりも吸引力アップ!
ロボロックからは2020年4月に2000Paの吸引力をもった『ロボロックS5Max』というフラッグシップモデルが発売されていました。
アマゾンでの評価数は64件とまだまだ発展途上ではあったのですが、この総評価が星4.6と日本の有名家電メーカー並みの高評価を誇っているんですね。
今回、取り上げているS6V52-04(S6MaxV)はさらに吸引力が上がっていて2500Paもあります。
サイクロン式クリーナーと単純に比較されると勝ち目はありません(サイクロン式だと1万以上がざらです)。
なので、吸引力ベースで考えれば通常のサイクロン式掃除機を買われた方が良いのは確かです。
ですが、ロボット掃除機の魅力は何といっても自動であること。
さらに、本機は静音です。
また、水拭きまでしてくれるので吸引力だけで比較するのはもったいないんですね。
もし気になるなら、普段はロボット掃除機を使い、節目節目でスティック型掃除機を使ってあげることで相互補完ができますよ^^
本機はカーペットにも対応していますし、ペット用のトイレ砂にも対応しているので、こまめに掃除機がけをしておきたいという方におススメの一台です♪
パワフルなのに静かを両立しました
S6V52-04(S6MaxV)の吸引力は2500paとパワフルなのにもかかわらず、稼働中にテレビを見れてしまうほど静かなんです♪
稼働中の音は58dBと普段の会話程度のボリュームに抑えられているのが特徴的です。
ペットのいるご家庭だと、音に敏感に反応させてしまいますが、S6V52-04(S6MaxV)なら静音なのでペットへのストレス軽減に向いています。
4段階水量調節機能あり
ロボット掃除機ときくと掃除機で吸って終わりというイメージでいました。
ですが、このイメージはもう古いようですね^^;
今は水拭きまでしてくれます。
自分で水拭きすると結構ツラくないですか?
足腰にきますよね。
S6V52-04(S6MaxV)なら、これを自動化してくれるんです。
調整は4段階からできるので、汚れ具合に応じて変化させることも可能です。
スマホのアプリから水拭きしたい部屋を指定できるので、水拭きのNGな部屋では水拭きをさせないということも可能ですよ♪
また、吸引力や水量の設定もいじれます♪
床に物があっても掃除ができる♪
昔のルンバだと障害物があっても突っ込んでいくんですよ(汗
そのたびに戻ってきますし、押せるくらい軽いものだと押したまま動いてしまいました^^;
ですが、S6V52-04(S6MaxV)は全然性能が違います。
もし、床にスリッパやおもちゃが置いてあったとしたら、搭載されている二眼カメラがこれらの形状を認識し距離まで測定してくれます。
さらにAIがその形状から、それが何なのかをスマホのアプリに表示してくれるんです。
もし、ペットが大をしていたとしても、それをこの二眼カメラで認識して大きく旋回して避けてくれます^^;
この機能が便利すぎて困っちゃいますね(笑)
搭載カメラでお部屋を見守り
ペットや小さなお子さんのいる家庭では見守りカメラを買うご家庭がありますが、S6V52-04(S6MaxV)にも見守りカメラが付いているので、わざわざ買う必要がありません♪
外にいてもスマホから室内をリアルタイムで見ることができます。
「あ、今おいたした!」
なんてのも分かるようになりますよ^^;
さらに、スマホからS6V52-04(S6MaxV)を通して音声を飛ばすこともできるのでペットに話しかけてあげることができます。
さらに、赤外線の補助ライトも搭載されているので電気を消していても室内を確認できてしまうんです。もはや視覚なしって感じですね^^
高精度のLDSレーザーセンサー搭載
部屋の形状は各ご家庭ごとに違います。
そのたびにロボット掃除機を最適化していては販売に辿り着けません。
S6V52-04(S6MaxV)では高精度のLDSレーザーセンサーを搭載していて部屋を360度スキャンしてくれるんです。
これによって部屋の形状を認識して短時間で効率的な掃除機がけをしてくれます。
また、この際に障害物も把握してくれるので、前述の通り障害物は避けて掃除をしてくれるんですよ♪
ちなみに、留守中は通常電気を消していると思います。
電気を消した状態でも室内のマッピングが可能です♪
スマホアプリからコントロールできる!
S6V52-04(S6MaxV)には専用アプリがあります。
アプリを使うことでスマホからS6V52-04(S6MaxV)に指示を与えることができるんですね。
「この部屋を掃除して」
「この部屋は掃除しないで」
「この部屋を水拭きしといて」
といった指示が可能です。
これらは一旦S6V52-04(S6MaxV)に部屋を掃除してマッピングを完了させる必要があります。
このマッピングされた室内をヒントに指示が可能になるというわけです^^
アプリからコントロール・掃除場所を設定
部屋全体の掃除が一通り完了するとアプリ上にマップが完成し、掃除したいエリア、進入してほしくないエリア、水拭きをしてほしくないエリアの設定が可能になります。
フロアマップの保存・エリア指定
私からしたら部屋のマッピングができてしまうこと自体凄いなと思うのですが、S6V52-04(S6MaxV)はさらに複数のフロアマップを保存することができてしまいます。
もし3階建てなら、1階部分のマップ、2階部分のマップ、3階部分のマップという感じに使い分けができます。
もちろん、階段はもって運ぶ必要がありますが、5・6㎏しかないので持ち運びも簡単です^^
また、マップを保存しておけば掃除する部屋の順番を指定することもできます。
先にリビングやってから廊下をお願いしたり、自分のやって欲しい部屋を指定できるので便利ですよ♪
Roborock(ロボロック)はどこの国の会社(メーカー)?
急に有名になったロボロックというブランドですが、一体どこの国の会社(メーカー)なのでしょうか。
本社は中国の北京にある会社で、設立は2016年とまだ日の浅い新興メーカーです。
ですが、その技術には定評があって、あのシャオミから出資を受けています。
2016年にはシャオミブランドでの販売ではありますが、ロボット掃除機を中国国内で販売してもっとも中国で売れたロボット掃除機になりました。
翌年には台湾でロボット掃除機の販売を開始して大ヒット。
さらに2017年には新製品のロボット掃除機の開発のためにクラウドファンディングによって日本円にして1億6000万円の調達に成功します。
そして、日本へは2019年10月に上陸。
そして、現在のロボロック人気があるというわけです。
まだ出てきたばかりのメーカーで知る人ぞ知るメーカーという位置づけではありますが、ヤマダ電機がロボロックの「Roborock S6 MaxV」の独占販売を開始するということで話題を集めました。
でも、アマゾンで同じ型番の商品が売られているのは何故なのだろう?
という疑問は解消されないままですが、ヤマダ電機ユーザー以外からしたら、ありがたいことですね♪
Roborock S6V52-04(S6MaxV)レビュー・口コミから評価評判を検証♪【家電芸人2020でも大好評!】まとめ
家電芸人でも紹介されたRoborock S6V52-04(S6MaxV)のレビューや性能・特徴はいかがでしたでしょうか。
中国を毛嫌いされている方には向かないロボット掃除機ではありますが、そういうのを気にしないという方にとってはかなり性能の良いロボット掃除機であることがご理解いただけたと思います。
ルンバを買い替えるならロボロックかな。
何よりもデザインがカッコいいんですよね^^
レビューを拝見していても吸引力も申し分ありませんし、一家に一台あっても良いと思えるロボット掃除機でした♪
↓最新S6V52-04(S6MaxV)↓
↓型落ちで良いやという方はこちら↓