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【実機】SwitchBotサーキュレーターのレビューと評判♪静音で節電にも使える完璧なサーキュレーター♪

メーカー様より、SwitchBotサーキュレーターの実機をご提供いただいたので、率直な感想をレビューします。

小型、コンパクトの置き型サーキュレーターであり、かつIoT家電という位置づけのサーキュレータですが、さすがスイッチボット。

性能面でも他社に見劣りしないばかりか、同社製アイテムと併用することで魔法のような使い方が可能になります。

もちろん、通常のサーキュレーターとしての性能も申し分なく、我が家のリビングのエアコンの空気循環にも役立ってくれました。


目次

【実機】SwitchBotサーキュレーターを開封♪

まずは、SwitchBotサーキュレーターを開封していきましょう。

こちらがSwitchBotサーキュレーターのパッケージです。

SwitchBotサーキュレーターパッケージを開梱したところですね。

SwitchBotサーキュレーターのデザインがモダンな点が良いと感じました。

それとリモコンが付属している点もありがたいですね。

こちらがSwitchBotサーキュレーターの背面です。

小さいお子さんの手の届かないところに置きましょう。

SwitchBotサーキュレーターの底面はこんな感じです。

ちゃんと技適マークもありました。

雑多で申し訳ないんですが、SwitchBotサーキュレーターを設置したところです。

コードレスなので、ちょっと高めの本棚の上などにも設置できます。

上図の正面にエアコンがあるので、そのエアコンの真横からサーキュレーターの風をぶつけて、暖気、冷気を拡散しています。

もちろん、下に置くこともできますよ。

通常の扇風機とSwitchBotサーキュレーターとを並べると大きさがよくわかりますね。

SwitchBotサーキュレーターをレビュー♪

それでは、SwitchBotサーキュレーターの機能面をレビューしていきます。

SwitchBotサーキュレーターの静音性と送風力

SwitchBotサーキュレーターはそよ風モードに設定すれば静かに、ゆっくり送風してくれます。

DCモーターを採用しているので、モーター音が少なく静かさを実現しています。

また、高性能エアダクトを搭載し、スパイラルグリル設計ガードという防音性の高い設計をしていることから、運転音は公称値でわずか22dBと低騒音を実現。

もちろん送風レベルをあげれば話は別ですが、SwitchBotサーキュレーターをそよ風モードで使ってみましたが、送風力を抑えている分、少々風力という意味では物足りなさを感じるものの、部屋の雰囲気を損なわないそよ風をエアコンに当てることができました。

とはいえ、他社のサーキュレーターと違う点は、羽の直径を23㎝とすることで、一度に送り出せる風の量が多くなっているのが特徴なんです。

公称値では、30畳のリビングで10分間運転をして、約2度の室温低下を実現したそうですよ。

そよ風モードなら、通常以上のモードで瞬間的に部屋の中を暖めたり、涼しくするのに使って、不要になったら一度止めるという使い方もできます。

SwitchBotサーキュレーターはコードレスで使える

一般的なサーキュレーターは有線で使うことが多いと思います。

コードが煩わしく、また小さなお子さんがいると、高いところに置いておいても、コードを引っ張って逆に危ない結果を招くこともあります。

うちの娘も、コードを引っ張るとどうなるか理解していないので、手あたり次第に引っ張ってしまうのに困っていました。

その点、SwitchBotサーキュレーターはバッテリー式で、コードレスなのでどこにでも置ける点が魅力になっています。

さらにバッテリーもちの良さも魅力です。

おやすみモード、送風一段階のレベルで実証したところ、約50時間ものバッテリー持続時間を実現しました。

これなら毎日充電しなくて良いですし、例えば、リビングにいる時間がイコール起きている時間だとすると、寝ている時間の約6時間を差し引いて18時間。

お出かけする時間も差し引けば、約3日間は充電なしで使える計算になります。

お出かけ中にバッテリーを充電してあげたり、就寝中にバッテリーを充電してあげることで、コードレスサーキュレーターにも関わらず、バッテリー切れの心配をしなくて済む点も魅力です。

SwitchBotサーキュレーターは3D首振り機能搭載

格安で売られているサーキュレーターは横向きか縦向きの首振りしかしてくれません。

その点、SwitchBotサーキュレーターなら縦横を自在に動いてくれる3D首振り機能を搭載しているんです。

一点集中で風を送るよりも、部屋の空気を大きく循環させるという意味では、SwitchBotサーキュレーターの3D首振り機能は魅力的です。

この機能はアプリで好みの角度に固定して送風するなんて芸当もできるので、色々試してみてください。

SwitchBotサーキュレーターは風量調整がきめ細かい

SwitchBotサーキュレーターの風量調整はアプリで1から100段階まで調整が可能です。

安いサーキュレーターは弱、中、強の三段階しかないパターンが多いですよね。

弱と中の中間的な送風が実現できたら良いのにと思うこともありました。

例えば、弱だと熱いけど中にすると机上の紙が飛ばされるから、中間くらいの風量が良い、といったときに微細なコントロールができるのは非常にありがたいです。

特に、私は以前、書店で働いていたんですが、お客様にお渡しするブックカバーを折らなければなりませんでした。

この作業中、サーキュレーターを強で回していると、ブックカバー用の紙がどんどん飛ばされていったんですよね…。

そこで、SwitchBotサーキュレーターがあればどんなに便利だったことかと、今になって思いました。

少なくとも、我が家では大活躍してくれている風量調節機能です。

また、SwitchBotサーキュレーターの風量調節にはメモリー機能が搭載されていて、電源をオフにした時の設定のまま、次回起動時も同じ送風力で起動してくれるので、毎回セッティングする手間が省けますよ

SwitchBotサーキュレーターは音声操作可能

SwitchBotといえば、やはり音声操作や自動起動などのIoT連携機能ですよね。

SwitchBotサーキュレーターの場合、アレクサと連携させることができます。

アレクサはAmazonの音声操作デバイスですね。

音声操作が可能なのでリモコンを使わなくても、スマートスピーカーを通じて起動、電源オフなどが可能です。

また、アレクサだけでなく、グーグルアシスタント、Siriショートカットにも対応している点は、さすがSwitchBotサーキュレーターといった印象です。

SwitchBotの醍醐味は、自動化にあるので、音声操作はその第一段階といったところでしょうか。

SwitchBotサーキュレーターは4つのモード搭載

SwitchBotサーキュレーターには下記の四つのモードが搭載されています。
・送風モード(まっすぐ力強い送風が特徴)
・そよ風モード(優しい風を送るのが特徴)
・ナチュラルモード(自然の風のように不規則な風量に変化してくれるのが特徴)
・おやすみモード(寝るときに使えるのが特徴)

SwitchBotサーキュレーターとSwitchBotシリーズ製品との連携可能

SwitchBotサーキュレーターは同社の他の製品と連携させることが可能です。

例えば、SwitchBotハブ2と連携させることで、温湿度センサーをつかってサーキュレーターのオン・オフを自動で切り替えてくれます。

また、SwitchBotハブ2は、エアコンの起動にも使えるのでエアコンをオンにしつつ、SwitchBotサーキュレーターで風を攪拌させるといった全自動化も可能です。

他の製品とうまく組み合わせることで、メーカー側も想定していなかったような全自動システムが組めるかもしれませんね。

SwitchBotサーキュレーターは省エネタイプ

SwitchBotサーキュレーターは節電、省エネタイプのサーキュレーターです。

SwitchBotサーキュレーターの消費電力は24Wで、夏の90日間に使っても約531円しか電気代がかからないという試算が出ています。

1日当たりわずか、5.9円という安さです。

条件としては、1日8時間可動させた場合を想定しているそうです。

サーキュレーターは扇風機と違って直に風を当てるような使い方ではなく、エアコンや自然風を室内でかき混ぜるために使う、ファン的な役割が大きいアイテムです。

そうすると、SwitchBotサーキュレーターを送風レベル100%で使うということはあまりないんですよ。

そうであれば、上記の稼働時間で1日わずか5.9円という公称値はあながち悪い数字はでありません。

もちろん、送風レベルを引き上げれば、それだけ電気台が嵩むことにはなるので、どの程度の送風レベルで送風したのかがポイントにはなります。

SwitchBotサーキュレーターの口コミ・評判をレビュー♪

それでは、SwitchBotサーキュレーターの口コミ、評判を見ていきましょう。

使用を開始して半年が経過してみた使用感としては、過去に使用していた他社のものと比べて格段に使いやすくなり満足しています。
特にありがたいポイントとしては、
・スマホやタブレットから操作出来ること、アレクサ連携で声でも操作できること
・同社の温湿度計などと連携させることで、この温度範囲になったらエアコンとサーキュレーターをON/OFF、この湿度範囲で加湿器とサーキュレーターをON/OFFといった完全自動化ができるようになったこと
・時刻によるON/OFFのスケジュール登録が可能であるので、毎日の外出時の消し忘れで不在時間帯につけっぱなしといった無駄が無くなったこと
・普段は定位置に電源ケーブル接続で使用しているが、バッテリー内蔵なので一時的に別の場所で使用したい場合には本体から電源ケーブルを抜き、本体のみでも使用できること

風量も十分ですし、風量を上げた際の音は代表的な他社のものと比べても煩くない方だと思います。
重量を気にされている方もいらっしゃるように2.38kgと少し重めではありますが、バッテリー内蔵ですし、他社では出来ない運用方法が可能であることを考えれば全然気にならない範囲です。
敢えて欲を言えば、本体と電源ケーブルの抜き差しがもっとしやすい位置にあるとさらに使い勝手が良くなるように思います。
引用元:Amazon”SwitchBotサーキュレーター”レビューより

こちらのレビュアーさんは、自動化させてますね。

自分で電源を入れる必要がないので、ここまでできるとかなり楽になります。

節電目的で購入。
エアコンの暖気&冷気を循環させることに重きを置いた結果、この大きさと性能にして正解でした。
これまで冬は足元が暖まらず寒い思いをしていましたが、しっかりと部屋の奥、下部までエアコンの暖気を届けてくれてます。
夏はまだ使用していないため効果は不明ですが、冬のこの性能を感じると期待しかないです。
また、音についてはそれほどこだわらずに購入しましたが、首振りの動きを見ないと稼働してるか分からないくらい静かです。音重視で購入を検討している方にもオススメかと。

個人的にSwitchBot製品を愛用しているのもあり、満足しかない製品です。
引用元:Amazon”SwitchBotサーキュレーター”レビューより

サーキュレーターを導入すると、エアコンの温度を上げすぎなくても、室温をコントロールできるようになるので、全体としての節電効率が上がります。

こちらのレビュアーさんはこの節電目的で買われていて賢いと思いました。

特にエアコンは室外機との関係上、設置場所が限られてしまいます。

そうすると、エアコンの設置場所が、絶対に部屋全体にいきわたらないだろうと思えるような位置に設置されてしまうということが往々にしてあるんですよ。

それを改善するのがサーキュレーターの役割なので、まだ未導入の方には積極的に導入してほしいなと思います。

switchbotサーキュレーターで異音がする場合の対処法

switchbotサーキュレーターで異音がする場合があります。

その場合は、無理に修理しようとしたりせず、まずはSwitchBotのカスタマーセンターへ連絡して対応方法を聞きましょう。

SwitchBotのカスタマーセンターは対応が良いので、安心して連絡できますよ。

【実機】SwitchBotサーキュレーターのレビューと評判♪静音で節電にも使える完璧なサーキュレーター♪まとめ

今回は、SwitchBotサーキュレーターを実機レビューしました。

SwitchBotサーキュレーターは、とても静かで寝ている時に回しても鬱陶しくありません。

それでいて、エアコンの空気を循環してくれるので節電になるばかりか、SwitchBotサーキュレーター自体も省エネ設計になっています。

夏場と冬場のエアコンをガンガンつけたくなる時に、SwitchBotサーキュレーターを一緒に回してあげることで節電効率が上がります。

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この記事を書いた人

シェアしよ♪家電編集部では、家電の総合サイトを目指して日々更新しています。
A・Bと似た家電がある場合にどっちを選べば良いのか、ある機能はどういうときに役立つのかなど家電専門家の立場から分かりやすく解説します♪

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