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東芝40V型レグザ40S22と東芝40V型レグザ 40V34の性能の違いを比較検討!口コミから評価・評判までレビュー!

自宅に映像が鮮やかな大きなテレビがあると、ホームシアターのような気持になり憧れますよね。

しかし価格が高いからこそ、自分の目的に合ったテレビが選べるかどうか不安ですよね。

そこで今回は東芝40V型レグザ40S22と東芝40V型レグザ 40V34を比較して、口コミや評判までご紹介します。

この記事を読んで性能の差が分かれば、よりきれいな映像を楽しめますよ。

目次

東芝40V型レグザ40S22と東芝40V型レグザ 40V34の性能の違いは?


東芝40V型レグザ40S22と東芝40V型レグザ 40V34の性能の差を、それぞれ説明します。
早速チェックしてみましょう。

東芝40V型レグザ40S22の性能(スペック)

・バックライト:直下型LEDバックライト
・画素数:1920×1080
・画面寸法(幅×高さ/対角):87.8㎝×48.5㎝/100.3cm
・質量(卓上スタンド含む/本体のみ):7.5kg/6.5kg
・定格動作時(リモコン待機時)の消費電力:67W(0.4W)
・年間消費電力量(省エネ基準達成率):60kWh/年(250%)
・チューナー:地上デジタル、BS・110度CSデジタル、デジタルCATV(C13~C63)
・画質の仕様の種類:レグザエンジンファイン、ゲームモード、映画モード、ライブモード
・録画再生の種類:USBハードディスク録画、簡単連ドラ予約、マイフォルダ、マジックチャプター、「スロー再生」対応
・ネットワーク: レグザリンク、低遅延のゲーム機能、高速レグザ番組表
・音声実用最大出力(JEITA):14W(7W+7W)
・スピーカー(サイズ/個数):4.0×7.0cm/2個
・端子の種類:HDMI®入力端子[1080p(60p/24p)入力対応]、ビデオ入力端子(映像入力/音声入力)、音声入力端子、光デジタル音声出力端子、LAN端子[10BASE-T/100BASE-TX]、録画専用USB端子、ヘッドホン端子
・いつでも時計
・オフタイマー
・節電モード
・ファンレス静音設計
・転倒防止機能
参照元:アマゾン東芝レグザ40S22より

映像の録画し忘れを防ぐ機能が多数搭載されています。

そのため好きなドラマを2話まで録画したけど3話目は録画できなかったというような、残念な状況を防げるのはかなりありがたいですよね。

そして、不要な映像を編集できる機能も備わっているので、より映像に集中して楽しめるので手間がかかりません♪

東芝40V型レグザ40S22の特徴1:レグザエンジンファインとは

昔、テレビってどれも似たようなものと思っていました。

我が家で使っているテレビはシャープのアクオスですが、安いモデルだったので色味が微妙だったんですね。

映像処理技術の向上もあって、このレグザは『レグザエンジンファイン』というものを搭載しています。

そのため、色彩表現の豊な映像をみれますし、残像を少なくして映像を綺麗に映すことも可能です。

また、番組表の起動が遅くてイライラした経験ってありませんか?
私はしょっちゅう(笑)

でも、レグザエンジンファインは番組表の起動も早いんです♪

東芝40V型レグザ40S22の特徴2:ゲームダイレクト

アクションゲームやシューティングゲームを良くする人なら、こんなことはありませんでしたか。例えば、敵より先にボタンを押したのにやられている・・・。

これは映像の遅延が原因かもしれません。
このレグザ40S22はゲームの操作と画面への表示の遅延時間を約18.33msecまで縮めることができました。

もしかしたら、勝てなかったあの敵にも勝てるようになるかも!
私もCODを良くやっていて、撃ち負けることがありましたが、画面の表示の遅れが原因だったりするのかもしれません。

東芝40V型レグザ 40V34の性能(スペック)


感想:この大きさなら家族で見られる云々(想像力を膨らませてください。また、このテレビならこんなことが実現できるというメリットを提示すると書きやすくなると思います)

・バックライト:直下型LEDバックライト
・画素数:1920×1080
・画面寸法(幅×高さ/対角):87.8㎝×48.5㎝/100.3cm
・質量(卓上スタンド含む/本体のみ):6.5kg/6.4kg
・定格動作時(リモコン待機時)の消費電力:70W(0.4W / 10W)
・年間消費電力量(省エネ基準達成率):50kWh/年(300%)
・チューナー:地上デジタル、BS・110度CSデジタル、
・画質の仕様の種類:レグザエンジン Power Drive、地デジビューティHD、ネット動画ビューティHD、美肌リアライザー、おまかせオートピクチャー
・録画再生の種類:おまかせ録画、タイムシフトリンク、ざんまいスマートアクセス、USBハードディスク録画、簡単連ドラ予約、マジックチャプター、「スロー再生」対応
・ネットワーク: ネット動画、低遅延のゲーム機能、みるコレ、次みるナビ、レグザリンク・ダビング、レグザリンク・シェア-録画番組視聴対応、レグザリンク・コントローラ、高速レグザ番組表
・音声実用最大出力(JEITA):14W(7W+7W)
・スピーカー(サイズ/個数):フルレンジ/2個
・レグザパワーオーディオHD
・レグザサウンドプロセスVIR
・端子の種類:HDMI®入力端子[1080p(60p/24p)入力対応]、ビデオ入力端子(映像入力/音声入力)、HDMI®アナログ音声入力端子、アナログ音声出力端子、光デジタル音声出力端子、LAN端子[10BASE-T/100BASE-TX]、録画専用USB端子、ヘッドホン端子
・無線LAN内蔵
・クリア音声
・いつでも時計
・オフタイマー
・節電モード
・ファンレス静音設計
・転倒防止機能
参照元:アマゾン東芝40V型レグザ 40V34より

人物がきれいに映り、ネット動画を見たい時に向いている機能が多い機種です。

無線LANも内蔵してあるので、ゲーム用TVとしても良いですね。

家族で楽しめる要素が多いのがメリットです。

東芝40V型レグザ 40V34の特徴

東芝40V型レグザ 40V34は40S22の上位モデルと捉えて問題ないと思います。

40S22に搭載されていた映像処理技術が『レグザエンジンファイン』というものでしたが、40V34に搭載されているのは『レグザエンジンpower drive』という別のものが搭載されています。

また、『おまかせオートピクチャー』や『タイムシフトリンク』といった機能も搭載されていてオプションが豊富だからです。

東芝レグザ40V34の特徴その1:ネットの充実

少し前ならテレビはテレビで、ネット動画はスマホ、タブレット、パソコンでという時代でした。

ですが、現在ではテレビ離れが生じていて、テレビを見る人が減ってしまいました。
となると、テレビって必要なくない?
モニターで良くない?

という人も出てくるわけです。

そういう人にもテレビはあった方が良いと思わせてくれる機能の一つにネット機能の充実があります。

レグザ40V34なら様々な動画配信サービスに対応していて、ネット動画を見るのに一々パソコンを開かなくて済むんです。

現代に適応した機能といえますね。

東芝レグザ40V34の特徴その2:ネット動画ビューティHD

このレグザ40V34はネット動画に対応していると書きましたが、ネット動画って撮影者の手持ちの機器によって解像度はバラバラですよね。

やたら画質の悪いもの、映りのわるいものもあります。

でも、これらを綺麗に映し出すように高画質処理をしてくれる機能を搭載しています。
それが『ネット動画ビューティHD』なんです。

東芝レグザ40V34の特徴その3:レグザエンジン PowerDrive

先ほども出てきた『レグザエンジン PowerDrive』。
私はこれを映像処理技術、かつパソコンでいうところのCPUのようなものと捉えています。

40S22に搭載されているエンジンよりもより強力なエンジンなので番組表の起動もより早くなってそうですね^^

東芝レグザ40V34の特徴その4:リモコンが便利

40V34はネット動画にも力を入れている機種なのは、これまでの紹介からもお分かりいただけたかと思います。

この40V34のリモコンには主要なネット動画に簡単にアクセスできるボタンが配置されているので、見たいなと思ったときに、サッとチャンネルを変える感覚でネット動画にアクセスできるんですよ^^

40V34は40S22よりも15.000円位高いんですが、それ相応の機能が付加されている機種でした。
ちなみに40V34は無線LAN対応機種です♪

東芝40V型レグザ40S22と東芝40V型レグザ 40V34の違いを比較

改めて東芝40V型レグザ40S22と東芝40V型レグザ 40V34の違いだけを抜き出して表にまとめました。
チェックしてみましょう。

東芝40V型レグザ40S22東芝40V型レグザ 40V34
質量(卓上スタンド含む/本体のみ)7.5kg/6.5kg6.5kg/6.4kg
定格動作時の消費電力67W70W
年間消費電力量(省エネ基準達成率)60kWh/年(250%)50kWh/年(300%)
画質の仕様の種類レグザエンジンファイン、ゲームモード、映画モード、ライブモードレグザエンジン Power Drive、地デジビューティHD、ネット動画ビューティHD、美肌リアライザー、おまかせオートピクチャー
録画再生の種類簡単連ドラ予約、マイフォルダおまかせ録画、タイムシフトリンク、ざんまいスマートアクセス
ネットワークレグザリンクネット動画、みるコレ、次みるナビ、レグザリンク・ダビング、レグザリンク・シェア-録画番組視聴対応、レグザリンク・コントローラ
スピーカー4.0×7.0cm/2個フルレンジ/2個
レグザパワーオーディオHDなしあり
レグザサウンドプロセスVIRなしあり
無線LAN内蔵なしあり
クリア音声なしあり

テレビ番組を楽しみたい時は東芝40V型レグザ40S22。
YouTubeなどネットの動画やゲームも楽しみたい場合は東芝40V型レグザ40V34が向いていますね。

東芝40V型レグザ40S22の口コミや評価・評判を確認♪


東芝40V型レグザ40S22のレビューで口コミ・評価・評判を確認しておきましょう♪
ちなみに、東芝40V型レグザ40S22は2019年発売モデルなのでレビューが出揃っています♪

年末にソニーのBRAVIAが突然ブチッと画面が消えてしまい(買って10年未満でしたが、コレが噂の“ソニータイマー”?)、本品を購入。32インチの昔のソニーと比べて大きさはさして変わらず、軽いです。
気になったのは、画面を斜めからみると色が薄くなること。40インチと画面が大きくてなったかもしれませんが、斜めから見ると、画面の右と左では目の位置から角度が異なるため、家のソファーのある左からだと、画面の右が角度がより斜めになるため、人物の顔色が悪くなります。今となっては比べられないのですが、ソニーのときは気づかなかったことです。
引用元:アマゾン40S22レビューより

6畳の寝室用に32型か40型のテレビを探していました。以前にリビングで東芝のテレビを使っていて、シャープ製に変えたのですが、HDD録画や番組表、細かい機能の使い勝手が悪すぎて、メーカーを東芝に絞って探しました。
ハイビジョン画質の32型よりハイビジョンの40型の方が全然いいじゃんと思い、東芝の40型で絞りました。40V31でもいいかなと思ったのですが、FireTV Stickを持っていたのと、東芝のネット機能は微妙だな…という印象があったので画質は妥協しながらも40S22を選びました。安かったし。
ゲームモードの応答速度も気になりました(40V31の方が圧倒的に速い)が、まあ40S22でもメーカーが低遅延って謳ってるから使ってみるか…くらいの気持ちでしたが、ハードなゲームは全然しないのもあって、遅延は全然気にならなかったです。

総評
なによりフルハイビジョンということもあり、解像度はきれいな方だと思います。しかしVAパネル、斜めからの見栄えはおすすめできません。色合いや明るさ、コントラストなど結構細かい調節ができるのが良いと思います。リモコン操作の遅延はほぼありません。
音質は大したことありません。どこに向けて音出してるの?って感じ。音質も一応、低音とか高音とかの微調整ができるのでなんとか自分好みに調節して使っています。いつかバースピーカー買おうかなと企んでいます。
HDMI出力が2系統しかないので、色々と問題です。FireTV Stick挿して、Switch繋いで、、とやっているとあっという間に埋まってしまうので今後のことも考えて3口のHDMIの切替スイッチを別途購入しました。地味に凄いな、と思ったのが、この切替スイッチを経由してもレグザリンクが機能してリモコンでFireTV Stickのフル操作ができる。
難点は同時録画が1チャンネルのみ。まあそれをわかった上で購入したんですが、多いに越したことはないですね。ただ外付HDDでも、録画機能は流石レグザです。連ドラ予約、録画番組の並べ替え(ジャンル、曜日、見る人のフォルダ設定)はもちろん、CMスキップ(手動)ができるのは嬉しいです。(アクオスはできませんでした。衝撃。CMの度に30秒送り‥面倒くさ)
こんな充実してて、さぞかしタイムシフト搭載有機ELは最強なんだろうなと思わされました。

重低音や4K画質までにこだわりが無い人には満足頂けるはずです。ネットの機能は皆無に近いので、一人暮らしには物足りないかもしれません。ChromecastとかFireTVとかを外付けすることをお勧めします。
引用元:アマゾン40S22レビューより

リモコン電源入れて数秒待たないと入りません。
気楽に待てる人なら問題ないと思います。
画面の色はやや白っく見えます。
ケーブル類とか何もついてきませんので、今使ってる物を再利用しました。
女性でもセッティングは問題なくできます。
長持ちすればお値段安いですので、特に問題はないと思います。
引用元:アマゾン40S22レビューより

総じて画質がお値段相応といった感じですね。

東芝40V型レグザ 40V34の口コミや評価・評判を確認♪

東芝40V型レグザ 40V34のレビューから口コミや評価・評判を確認しておきましょう♪

4.5畳の娘の部屋にて使用予定で購入。サイズ、画像等大満足です。それにしても、最新のTVはYouTubeやAbemaTVなど無料のアプリがセットされていて、インターネットにさえ接続出来れば多種多様なコンテンツが見れて良いですね。Amazon primeも加入しているので、アカウント入力したらプライムVideoまで見れました。リビングのTVも買い替えたいぐらいです。大満足、オススメ商品ですよ。
引用元:楽天40V34レビューより

発売日から、翌日に届きました!
思ったより、大きくてビックリ‼
32から40に買い替えです。
色がキレイです。白でもいろんな白がある感じがよくわかります。。あと、Youtubeが見れて
とても、楽しいーです。
引用元:楽天40V34レビューより

ウチのチビ助におもちゃのアーチェリーで液晶画面を撃たれ(o_o)買い直しになりました‥(笑)。
お手頃プライスで操作も簡単、取扱説明書無しでリモコンも使えるTVが購入出来て良かったです。
リモコンが良かった。TVよりもネット配信を家族がよく観るので、それぞれの切り替えがラクでした。長期保証も付いていて満足です。あ、でも、おもちゃの吸盤ダーツでまた液晶壊されたら長期保証効かないかもしれない(笑)。
引用元:楽天40V34レビューより

ネット動画系の口コミばかりでした(笑)
上位互換機なので、より映像は美しいものと思われます^^

レグザ40V34と良く比べられるハイセンス40H38Eとの違い

レグザ40V34と良く比べられるテレビにハイセンスの40V型、『40H38E』があります。

アマゾンでのお値段は、レグザ40V34が53.000円程。
ハイセンス『40H38E』は30.000円

ちなみに、型落ちの40S22でも38.000円。。。
安すぎる!!

さすがハイセンスですね。
ハイセンスの『40H38E』の特徴は、外付けHDDへの裏番組録画、1080フルHD、リアルなサウンドを楽しめるスーパーバスといったところ。

スーパーバスについては不快に思っているという方も^^;
本当にテレビ機能だけ、というのであればハイセンスも視野に入ってきますが、毎日見るものだからこそ中の上は欲しいかなというのが私の感覚です。

参考になりそうな口コミを引用させていただきますね。

19インチの古いアクオスからの買い換えです。リモコンの操作性、こっちの方がいいくらいですね。画面もクッキリして、スピーカーも安物にしては悪くないです。バス何たらは、音がジャリジャリするだけで不快だったので速攻で切りました。

二点ほど

初期不良があったので一回交換しました。チャイナプロダクトなので、普通にありだと思いましたが気になる人は気になると思います。

外部入力としてはHDMI2個、コンポジット1個。AppleTVとChromecastを繋いだら、Bluerayはあきらめなくてはなりません。うちはリージョンフリーのDVDプレーヤーを繋いでます。人によっては物足りないと思います。でもこれ以上のものを求めても、同じ中国で作られている日本メーカー

今時テレビなんかに金を使いたくない人、ほかの機能は妥協できても大画面が欲しい人、しかも、初期不良交換や保証期間中何回か修理交換する可能性も受容出来るなら買いです。

中国製品のクオリティはかなり上がってきてます。いつかは日本製品と変わらないレベルになると思います。日本製品もかつては安かろう悪かろうの代名詞から始まったんです。いつかは取って代わられるでしょう。おもしろい時代になったと思います。
引用元:アマゾンハイセンス40H38Eより

初期不良の報告が多いので、その点も注意が必要です!

東芝40V型レグザ40S22と東芝40V型レグザ 40V34の性能の違いは?まとめ

テレビと言っても様々なことができるようになりました。

過去にさかのぼって番組を見れるだけではなく、今流行りの動画やゲームの操作性を邪魔しない映像の快適さは魅力的です。

家族で楽しむ時間も増えると思うと、テレビ選びはかなり重要なポジションを占めています。
単なるテレビとしてではなく、今後、様々なネット動画が配信されることを考えたらネット動画対応のテレビにしておく方が良いかもしれませんね^^

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この記事を書いた人

シェアしよ♪家電編集部では、家電の総合サイトを目指して日々更新しています。
A・Bと似た家電がある場合にどっちを選べば良いのか、ある機能はどういうときに役立つのかなど家電専門家の立場から分かりやすく解説します♪

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