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空気清浄機用キャスターで移動が楽になる裏ワザ♪

空気清浄機って動かせないものだと思っていませんでしたか^^?

実は空気清浄機をキャスター付きの台座に乗せるだけで楽に移動させられるんです。

空気清浄機を移動させられるということは、その部分に掃除機を掛けることもできます♪

今回は、空気清浄機をキャスターに乗せると掃除が楽になる方法をお伝えします♪

目次

空気清浄機用キャスターで移動が楽になる

空気清浄機用キャスターを使うと移動が楽になるのでおすすめです。

ですが、空気清浄機になんでキャスターなんかつけるの?と疑問に思ってしまうかもしれませんね^^;

あなたは空気清浄機を買った後、部屋の掃除のときは空気清浄機の周りをどうしていますか?

つい空気清浄機をどかすのが面倒で、掃除機をかけられるところだけサッとかけて終わらせてしまう、なんてことしてませんか^^?

そうなると衛生的ではない上にアレルギーの原因となるので、できれば空気清浄機の下もきれいにしておきたいですよね。

しかし実際、空気清浄機を移動しようとするとかなり重たいです。

一般に空気清浄機の重さは5~10kgほどあります。

これを掃除の度に毎日動かすとなると身体への負担は大きく、何よりもストレスも大きいですよね。

しかし空気清浄機用キャスターがあれば、女性の力でも簡単に空気清浄機を移動できます。

躊躇せず空気掃除機の下を掃除できるので、移動を楽にするためにもキャスターを最初につけておくことをおすすめします。

空気清浄機は重くて不便

まず空気清浄機は重くて不便なことを理解しておいた方が良いです。

買う前は何とか自力で動かせば掃除も大丈夫だと思いがちですが、実際部屋に置いてみると動かすのが億劫になりがちです。
しかし空気清浄機は長い期間置くものになるので、購入したタイミングで移動することも視野に入れた方がより楽に使用できます。

重いから仕方がないとあきらめるのはもったいないですよ。

空気清浄機が邪魔で掃除機がかけられない

空気清浄機が邪魔で掃除機がかけられないのも、ありがちな問題です。

空気清浄機の置き場を思い出してみてください。

大概の人は部屋の隅に置いていませんか?

部屋の中央にある人はなかなかいないことを考えると、細かい隙間でも掃除ができる掃除機が必要になってきます。

そのような高性能な掃除機がない場合は頑張ってどかすか、掃除機をかけることができずに時間だけが過ぎてホコリが溜まっていくかのどちらかになります。

それでは不衛生ですよね。

そこで、空気清浄機をキャスター付きの台に乗せることで、掃除のときの移動が楽になるんですよ♪

空気清浄機にキャスターをつけると移動が楽になる

上述したような理由から、空気清浄機にキャスターを付けると移動が楽になります。

なぜならキャスターを付けることで空気清浄機の重さを感じることなく、片手で移動することが可能なためです。

また移動が楽ということは、面倒さがなくなるので毎日の掃除も憂鬱ではなくなります。

すぐにどかすことができるので掃除がはかどるだけではなく、常に清潔なのでハウスダストの心配も少なくなります。

空気清浄機のキャスターは専用のものからDIYで作ることもできるので、購入時に取り付けてしまいましょう。

空気清浄機ごと部屋を移動させられる

多くの方は、空気清浄機を設置したら、そこから動かさずに使いますよね^^

ですが、一度空気清浄機にキャスターを取り付ければ、その部屋だけではなく空気清浄機ごと部屋を移動できるので、常に空間を清潔に保てるというメリットがあります。

例えばリビングは空気がきれいなのに、他の部屋に移動した瞬間埃っぽさなどを感じるとがっかりしますよね。

各部屋に空気清浄機をおくのも1つですが、安い買い物ではない分何台も買うのは現実的ではありません。

しかしキャスターを付ければ、空気清浄機ごと部屋移動ができるのでコスパが良く現実的ですよね。

キャスター付きの台はそこまで高いものではないので、お使いの空気清浄機の大きさにあったサイズのキャスター付きの台を選びましょう♪

キャスター付き平台の大きさ、耐荷重に気を付けよう

キャスターを付ける場合、平台タイプのものにするのであれば平台の大きさや耐荷重に気を付けた方が良いです。

平台は見た目を気にするあまり小さいのを選びすぎると、空気清浄機を置いた際不安定になりおすすめできません。

本体面積より一回り大きいものを選べば、安定感があり動かしても安心ですよ。

また耐荷重ですが、「キャスター1つの耐荷重×4×0.8」の結果が空気清浄機の本体の重さよりも大きくなるようにしましょう。

耐荷重の値が低いと、使っているうちにすぐに壊れるリスクがあります。

何度もキャスターを交換するのは面倒なので、最初にしっかりとした耐荷重になるようなキャスターを選びましょう。

空気清浄機用キャスター台をDIYする方法

空気清浄機用キャスターをDIYする方法は簡単です。

ネットでは本体にそのままキャスターを付けている人も見かけましたが、安定感をとるのであれば平台にきちんと乗せるタイプのキャスターの方が良いです。
材料は次の通りです。

・板1枚
・キャスター4個

作り方はこのようになります。

1,本体が載る程度の大きさの板を選ぶ
2,板の床側の四隅にキャスターをネジで固定する

たったのこれだけなので誰でも作れますよね。

中には100円ショップで販売されているワイヤーラックとガーデン用のキャスター台を組み合わせ、結束バンドで止めて作っている人もいました。

しかし耐久性を考えると上記の方法が一番いいので、ぜひDIYしてみてくださいね。

DIYが面倒だという方はアマゾンに売ってますよ^^

まとめ

今回は空気清浄機の意外な盲点ともいえる移動について書きました。

今回の記事で空気清浄機まわりのお掃除が進んでくれることを祈ります。

空気清浄機は移動させられるんだよということを理解して実践して頂けたら幸いです^^

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この記事を書いた人

シェアしよ♪家電編集部では、家電の総合サイトを目指して日々更新しています。
A・Bと似た家電がある場合にどっちを選べば良いのか、ある機能はどういうときに役立つのかなど家電専門家の立場から分かりやすく解説します♪

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