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東芝炊飯器『RC-10ZWT』評価・評判・口コミをレビュー♪『RC-10ZWT』と旧型『RC-10ZWP』の違いも徹底比較♪

お米は炊く際の火力や水の硬度によって炊きあがりの仕上がりが異なることをご存じですか?

お米って実は奥が深くて様々な要因によって、同じお米でも炊きあがった際の味わいが変わってくるのです。

そこで、今回は火力・水・空気それぞれにこだわりぬいた炊飯器、東芝炊飯器『RC-10ZWT』を紹介します。

また、型落ちモデル『RC-10ZWP』との違いも比較検討します♪

目次

東芝炊飯器『RC-10ZWT』の評価・評判をレビュー


東芝炊飯器『RC-10ZWT』のレビューはまだ発売されたばかりということでありませんでした。

ですが、型落ちモデルの『RC-10ZWP』と新型の『RC-10ZWT』は比較しやすいので、ここでは、型落ちモデルの『RC-10ZWP』の口コミ・評判を検証していきたいと思います♪

アマゾンにおける、型落ちモデル『RC-10ZWP』の評価数は8件でした。

総評価は4.8と高評価です。

評価の内訳は以下の通りです♪

★★★★★・・・82%
★★★★・・・・18%
★★★・・・・・0%
★★・・・・・・0%
★・・・・・・・0%

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↓こちらは旧型モデルです♪

それでは、個別のレビューを確認していきましょう。

甘味炊きで炊いてみて、炊き上がった米を見てビックリ。混ぜるときの感覚からしてまったく別物。口に入れると、一粒づつがしっかりと感じられる。比喩じゃなく本当に。保温も超高性能で10時間くらいたっても普通の炊飯器で炊いたやつを凌駕します。

正直3ー4万くらいの炊飯器買うなら絶対こっちを買うべき。

二度と戻れませんがw
引用元:アマゾン『RC-10ZWP』レビューより

甘味炊き、とても美味しそうですね♪

粒の際立ちが違うのは本機の性能にもある各種の炊き方由来でしょう。

その上で、さらに甘味炊きのメリットを感じられます。

我が家でも保温を使っていますが、やっぱり保温し続けると味が落ちてしまいます。

その場合、早めに冷凍や冷蔵に移すのですが、時には仕事ですぐに帰れず保温時間が長くなってしまうということもありました。

ですが、10時間も保温してくれるのであれば、こういったこともなくなるので助かります。

お米が芯までもちもちに炊ける。かまどの味?
引用元:アマゾン『RC-10ZWP』レビューより

安い炊飯器で炊くと、粒が際立たないんですよね。

恐らく火力が足りてないのでしょうね。

モチモチのお米が炊けて、これを毎日食べられるなら安いお買い物かもしれません。

10年以上まで、実家で東芝の真空タイプを使って、その保温の質が良かったのを思い出し今回購入。それまではタイガーの炊飯器だったが、炊飯後2時間もするとカピカピ感が出て困っていた。しかし!今回、その同じコメをこの炊飯器で炊いたら、炊き上がりも段違いだが、なんと24時間後でも普通に食べられた!ちなみに私は美味しくないといつも犬にあげてしまう人です(笑)なので、24時間後のを毎回食べるわけではないですが、真空はここまで効果があるということに改めてびっくり。あと細かいことですが、お釜の質が良く、洗うときに簡単にお米が離れてそれもプラスです。
引用元:アマゾン『RC-10ZWP』レビューより

美味しさについては他の方と同じ見解ですね^^

美味しくなくなったらワンちゃんに・・・(汗

もう少し良い物をあげて欲しいものです^^;

24時間経ってもしっかりしたお米が食べられるという点は大きいです。

良く、夜にご飯を炊いて、余った分を朝ごはんに回すということがあるのですが、旧型『RC-10ZWP』でも朝までもつのは凄いです。

『RC-10ZWP』ですらこの性能なので最新型はより凄いのでしょう。

ですが、倍の14万円を支払えるのか?
という点は大きなポイントになってきます。

旧型『RC-10ZWP』でも十分な性能と思えるのであれば、旧型『RC-10ZWP』でも十分な性能を持っているといえます。

東芝炊飯器『RC-10ZWT』の主な性能


東芝炊飯器『RC-10ZWT』の主な性能はこちらです。

・外形寸法(幅×奥行×高さ):253×328×246(ふた開時 高さ:441)mm
・質量:約6.3kg
・加熱方式:IH
・圧力炊飯機能:有
・再加熱:再加熱可
・フタ放熱板取外し:フタ放熱板取外し可
・炊飯容量:0.5合~5.5合
・内釜厚:7mm
・消費電力:1420W
・タイマー予約消費電力量:1.53Wh/h
・消費電力量(待機時):1.45Wh/h
・炊飯メニュー数:23メニュー ■炊飯コース ・白米:かまど名人、ねらい炊き、甘み炊き、早炊き、少量、お弁当、おかゆ、炊込み、エコ炊飯(出荷時コース) ・その他:玄米(かまど名人、白米混合炊き分け3通り、おかゆ、早炊き)、雑穀米、麦ごはん ■食感炊き分け(白米・無洗米)会 ・かまど名人5通り、ねらい炊き3通り、甘み炊き3通り
・炊飯時消費電力量:172.2Wh/回
・保温時消費電力量:15.9Wh/h
・年間消費電力量:89.2kWh/年
・省エネ基準達成率:100%:目標年度 2008年
・ふつうコース名称(白米):銘柄おまかせ・かまど名人「おすすめ」
・ふつうコース炊飯合数(白米):最小0.5合~最大5.5合
・ふつうコース炊飯時間目安(白米):最短約35分~最長約45分
・早炊きコース名称(白米):銘柄おまかせ・早炊き
・早炊きコース炊飯合数(白米):最小0.5合~最大4合
・早炊きコース炊飯時間目安(白米):最短約16分~最長約27分
・おすすめコース名称(白米):銘柄おまかせ・かまど名人「おすすめ」
・おすすめコース炊飯合数(白米):最小0.5合~最大5.5合
・おすすめコース炊飯時間目安(白米):最短約35分~最長約45分
・電源コード:1.0m
・付属品:しゃもじ(自立式)、計量カップ
参照元:『RC-10ZWT』楽天ケーズデンキより

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↓こちらは旧型モデルです♪

東芝最新炊飯器『RC-10ZWT』と旧型『RC-10ZWP』の違いを比較

せっかくなので、東芝最新炊飯器『RC-10ZWT』と旧型『RC-10ZWP』の違いを比較検討してみましょう♪

⇒楽天、新型『RC-10ZWT』はこちら♪
下記は旧型モデルです♪

最新炊飯器『RC-10ZWT』旧型『RC-10ZWP』
炊飯容量5.5合炊き5.5合炊き
炊飯方式真空圧力IH方式真空圧力IH方式
最大保温時間(白米)40時間40時間
食感炊き分け(白米)・有 「かまど名人」炊き分け 5通り
・「甘み炊き」炊き分け 3通り
・25分~50分(5分単位)炊き分け 3通り
・11段階 「かまど名人」炊き分け 11通り
・3段階 ねらい炊き(30分~60分(5分単位)炊き分け3通り)
・3段階 「甘み炊き」炊き分け
玄米コース
早炊きコース
消費電力(約)1420W1420W
蓋開き時高さ44.1cm45.8cm
重さ6.3kg7.2kg
253mm24.5cm
高さ246mm22.8cm
奥行き328mm32.8cm
その他・本体色:グランブラック
・製品外形寸法:253(W)×328(D)×246(H)mm<441mmふた開時>
・質量:約6.3kg
・消費電力1420W
・最大炊飯量1.0L
・炊飯容量:0.5~5.5合
・内釜:備長炭かまど本羽釜
・釜底厚さ:7mm
・コード長:1m
・付属品:しゃもじ(自立式)、計量カップ

参照元:https://www.yodobashi.com/product/100000001007014380/
参照元:https://www.yodobashi.com/product/100000001005598650/

左側が新型炊飯器『RC-10ZWT』サイズで右側が2020年発売の型落ちモデル『RC-10ZWP』です。

新型の『RC-10ZWT』が若干小型化したものの消費電力は変わら1420wに据えおかれています。

上記には記載できませんでしたが、新型の『RC-10ZWT』には66銘柄の炊き分け機能も付いています。

価格は、現時点で
新型『RC-10ZWT』:約143000円
旧型『RC-10ZWP』:約76000円

倍近く違うので、新型だからと安易に手を出すよりかは必要な機能がどちらに搭載されているのかを考えて買った方が良いでしょう。

また、型落ちといっても2020年モデルなのでそこまで古くないので、コスパを優先するなら型落ちモデル『RC-10ZWP』を選ぶのが良さそうです。

ちなみに、旧型『RC-10ZWP』は液晶パネルはあるもののボタン式で、新型『RC-10ZWT』は完全にタッチパネル液晶に移行しています。

型落ち『RC-10ZWP』を選ぶメリットはある?

型落ち『RC-10ZWP』を選ぶ一番のメリットは価格です。

ヨドバシ価格では7万円と倍近い差があるので、浮いたお金で別の家電を買うといったことが出来ます。

一般家庭の炊飯器は、近年安い製品が多く、例えばアイリスオーヤマといった後発ブランドなら1・2万円でも買えてしまいます。

その中で、旧型とはいえ7万円というのは高額ですし、新型『RC-10ZWT』の14万円はさらに高額ですよね^^;

型落ちモデルの『RC-10ZWP』でも十分高性能なので、あえて新型を買わずに旧型『RC-10ZWP』を購入し、差額の7万円で掃除機などをグレードアップした方が費用対効果が大きいです。
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↓こちらは旧型モデルです♪

東芝炊飯器『RC-10ZWT』の特徴・魅力

東芝炊飯器『RC-10ZWT』の特徴・魅力をご紹介します♪

今や当たり前!?大火力炊き!

東芝炊飯器『RC-10ZWT』は大火力でムラなくお米を炊き上げることができます。

大火力だとお米を美味しく炊き上げることができます。

では、どうして大火力だとお米を美味しく炊き上げることができるのでしょうか?

お米に含まれるでんぷんは、水と一緒に加熱するとでんぷんの間に水分子が入り、粘りや弾性がでます。

これがご飯を炊き上げるというプロセスで、難しい言い方をすると糊化といいます。

お米を大火力で炊き上げると糊化がより促進されふっくらおいしいお米が出来上がるのです♪

水の硬度で炊き分けができるシステム搭載!?

お米を炊くのに欠かせない水ですが、実は水の硬度は地域によって異なるということをご存じでしょうか?

水の硬度を決める要素の一つのカルシウムはご飯の味わいに影響します。

そこで東芝炊飯器『RC-10ZWT』には水の硬度に合わせて炊き上げ方を設定する水硬度炊き上げが搭載されました。

お米は硬度が低い水で炊いた方が美味しいと一般的に言われています。

日本国内は比較的硬度が低い柔らかい水に恵まれていますが、それでも地域によって水の硬度が高い場所もあります。

その点、東芝炊飯器『RC-10ZWT』は水の硬度に応じてお米の粘りと固さのバランスが良くなるように炊き上げることができるので、どんな地域に住んでいる方も美味しいお米を炊くことができるんです。

交互対流でむらなく均一な炊きあがり♪

東芝炊飯器『RC-10ZWT』には大火力での炊きあげに加え、内回りと外回りそれぞれのコイルが独立して加熱を行うため、相互対流でムラなく内部を加熱しふっくらとしたお米を炊くことができます。

また二つのコイルに加え、釜底の中心部分が膨らんでいる構造により熱の相互交流を促します。

火力はなんと1420W!

釜の構造にもお米をムラなく炊き上げる工夫が凝らされていますが、火力自体も1420Wととても高いんです。

かまどで炊いたお米であったり、外食で食べたお米が美味しかったという経験があると思います。

家で食べるお米との違いは火力ではないかとみなさんもなんとなく感じていることでしょう。

その通りで、皆さんも生活の中でなんとなく体験されている通り火力が高いとおいしくお米を炊き上げることができるのです。

その点、東芝炊飯器『RC-10ZWT』は熱が効率よくいきわたる工夫も凝らされていますし、そもそもの火力自体も高いので大火力でお米を炊き上げることができるのです。

真空圧力で最適な炊きあがりに

東芝炊飯器『RC-10ZWT』真空圧力で美味しく、短い時間でお米を炊き上げることができます。

真空だとなぜ、美味しく時短することができるのでしょうか。

まず真空状態にするとお米内部の空気が抜けます。

するとお米が水を吸収しやすくなります。

短い時間でたくさん水を吸収してくれます。

そしてお米の隅々までしっかり水を吸収してくれるので、先述した糊化を促進します。

内部までふっくらおいしいお米が短時間でできるというわけです。

液晶画面まで見やすくなった♪

東芝炊飯器『RC-10ZWT』は簡単に操作することができるカラー液晶を搭載しています。

画像が付いていて直感的に操作することができます。

小さい子やお年寄りの方でも画像を見ると何ができるのかわかるので困ることなく操作することができます♪

一昔前はボタンをポチポチと押していましたが、今やどの家電にも液晶パネルが搭載される時代になりました。

ただ、洗濯機の事例ではあるのですが、液晶画面が壊れて操作ができなくなったという問題が起こったことがあります。

東芝炊飯器『RC-10ZWT』は液晶画面を採用しているので、こういった面で不具合が発生するとかなり面倒ですね^^;

ただ、東芝なので品質管理には力を入れていると思いますので、滅多に液晶画面の不具合には出会わないと思いますよ^^

銘柄炊き分け機能も搭載

東芝炊飯器『RC-10ZWT』はお米の銘柄に応じて炊き分ける機能も付いています。

お米を炊く際に66種類もの銘柄の中から、選択して炊くことができます。

お米はもちろん銘柄によって特徴が異なります。

その銘柄のお米に最適な炊き方で炊き上げてくれます。

また、料理によってかため、しゃっきり、おすすめ、もちもち、やわらかという食感も選択することができます。

例えば、チャーハンやオムライスを作りたいときは、少し固めで炊いた方がチャーハンやオムライスは美味しく出来ます♪

こういった料理ごとに合わせた使い方が出来るので料理の幅だけでなく奥行を作ることもできますよ♪

新・丸底内釜が旨いご飯を炊き上げる

東芝炊飯器『RC-10ZWT』の内釜は厚さ7mmの丸みを帯びた形状です。

内側がダイヤモンドチタンコートでできており、外側が備長炭入り遠赤外線コートでできています。

丸みにより熱の交互交流を促します。

そして厚みにより、熱をしっかりと蓄え美味しくお米を炊きあげてくれます。

清掃も簡単にできるスッキリしたデザイン

東芝炊飯器『RC-10ZWT』は形状などにとても工夫が凝らされていて、お手入れが大変そうという印象を抱く方も多いと思います。

ですが、東芝炊飯器『RC-10ZWT』はお手入れも簡単にできるようになっています。

まず、日ごろ洗わないといけないパーツは釜と内釜と蒸気口の3つでいずれも丸洗いができます。

蒸気口も蓋からワンタッチで取り外せるようになっています。

掃除がしにくい内蓋の汚れや本体の臭いを取ってくれるお手入れコースも存在します。

そして本体外側もフラットな液晶パネルを採用しているので拭きやすくなっています♪

炊飯器のお手入れを怠るとせっかくのお米の美味しさも損なわれてしまいますので、お手入れのしやすさも美味しいお米を食べるための炊飯器選びの重要なポイントですね。

まとめ

今回は、2022年4月に出たばかりの新型、東芝炊飯器『RC-10ZWT』についてご紹介しました。

東芝炊飯器『RC-10ZWT』と型落ちモデルは機能と価格を比較したうえで、型落ちモデルの方で十分と思えるのであれば、型落ちモデルを買った方がコスパが良くなります。

反面、最先端の最高の炊飯器が欲しいということであれば、迷わず東芝炊飯器『RC-10ZWT』を選びましょう。

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この記事を書いた人

シェアしよ♪家電編集部では、家電の総合サイトを目指して日々更新しています。
A・Bと似た家電がある場合にどっちを選べば良いのか、ある機能はどういうときに役立つのかなど家電専門家の立場から分かりやすく解説します♪

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