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ジャパネットの製品はヤバい・悪質・粗悪品って本当?ジャパネットたかたのクレーム対応が最悪と言われてる原因を分析!

ジャパネットたかたといえば家電製品系の通販番組を放送しているイメージが強いですよね。

担当MCの魅力的な語り口から紡がれる製品の魅力やお値引き価格の数々。

私もMCに勢いがあって見ていて楽しいなと思っていました。

今でもたまに見ますがあえて買いません。

その理由も含め、今回はジャパネット製品はヤバいのか?

悪質で粗悪品が届くのかについて言及してみたいと思います。

目次

ジャパネットの製品はヤバい・悪質・粗悪品って本当?

先日、『ジャパネットのテレビが安い理由』という記事を書きました。

結局、ジャパネットで販売されている液晶テレビは営業努力で安くしていたのが判明して、別の製品を参考にしたらそちらの方がちょっとエグイ結果になりました。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

https://kamanyan.com/japa-net-yasuiriyuu/

で、まずジャパネット製品のネガティブな情報ばかり目にされていると思うのですがご安心ください。

売っている物は基本的に問題のない正規品なので、悪質な粗悪品が送られてくるというのはありません。

ただ、家電という製品の性質上、どうしても初期不良といった問題にぶち当たります。

初期不良は全体のほんの1・2%あるかどうかくらいの感覚でいるのですが、運が悪いとそういった初期不良品にあたってしまう可能性があります。

この場合には、ジャパネットたかたのカスタマーサポートに電話をして対応を確認してください。

ただ、買ってはいけない要注意な製品も中には含まれています。

なぜ買ってはいけないのかを各製品で比較してみました。

結論だけ先にいうと、安い物には理由がある。

つまり、型落ち品を割高に販売しているパターンがあるということです。

ただ、これは悪いことではなくマーケティングの一環なので、しょうがない部分ではあります。

ですが、型落ち品を魅力的なものに見せすぎると返ってクレームの嵐となりますが、ここを見極める力は個人のリテラシーにかかっています。

ですので、ジャパネットに限らず、テレビ通販などを見た際には本当にその価格が安いのかチェックしてみましょう。

大抵のものはアマゾンと楽天を比較すれば分かります。

それでは、テレビや掃除機、パソコンなどで価格比較をしてみましょう。

ジャパネットの液晶テレビ『48X8F』で比較

ジャパネットたかたはテレビCMだけでなくネットショッピングサイトも開設しています。

そこでも大型家電量販店で買うより安くテレビなどを買うことができるんですね。

ですが、アマゾンより安いのかというとそんなことはありませんでした。

そのテレビは4K有機ELテレビで、アマゾンの方がさらに安かったんです。

『ジャパネットたかた4Kテレビの評判をレビュー』という記事で詳細を書いてあるので気になる方は、こちらの記事もご覧ください。

https://kamanyan.com/japa-net-yasuiriyuu/

一応、結論だけ書いておくと、そのテレビというのが、『ハイセンス 48V型4Kチューナー内蔵有機ELテレビ48X8F』という物でした。

■ヨドバシ価格(類似品)=151,310円
■ジャパネットたかた=下取りなし価格:154,800円⇒下取りありで15,000円割引=下取り後の価格:139,800円
■アマゾン=128,240円(2022年4月15日午前時点の価格)

このテレビの場合は、ジャパネットのバイヤーさんが頑張って仕入れて大型家電量販店より安く販売しているものの、大手通販サイトのアマゾンよりは若干割高になっていました。

つまり、どちらかと言えばお買い得品ということになります。

『ハイセンス 48V型4Kチューナー内蔵有機ELテレビ48X8F』は2021年モデルですが、本記事執筆時点において、まだ後継機種が出ていないため、現在では最新モデルといえます。

私はアマゾンでテレビを買ったことがあるので、私なら恐らくコスパ優先でアマゾンから買ってしまうでしょう。

ですが、ネット通販ってちょっと怖いと思われている方は、割高でもヨドバシなどの大型家電量販店で買われた方が安全です。

アマゾンより割高でも日本企業から買いたいということであればジャパネットから買うのが良いでしょう。

コストを優先するのかアフターサービスを優先するのかで、どこから買えば良いのかが変わってくるので、ご自身の価値観に合わせて選ぶのが無難です。

ちなみに、アマゾンには返品規定もあるので万が一初期不良品がきても安心して買えます。

ジャパネットの掃除機『Dyson V8 Slim Fluffy SV10KSLM』で比較

次に、掃除機は人気メーカーの『Dyson V8 Slim Fluffy SV10KSLM』で比較してみたいと思います。

『Dyson V8 Slim Fluffy SV10KSLM』は2019年8月に出たモデルなので、まあまあの型落ち品ということになります。

ジャパネットたかた公式通販での販売価格は49800円(+送料)。

ダイソン公式サイトでの販売価格は、販売を終了したのか詳細ページがなく不明でした。

ですが、楽天のダイソン公式販売ページでは42780円と、ジャパネットより5000円近く割り引いた価格で販売されていました。

こちらは微妙な価格差ですが、楽天のダイソン公式で買った方がお得です。

『Dyson V8 Slim Fluffy SV10KSLM』の販売開始時期は2019年と書きましたが、当時の販売価格は49800円のようでした。

ということは、ジャパネットでは数年前の型落ちモデルを定価で販売している可能性があります。

特に掃除機系は型落ちになると値段が落ちやすい家電です。

型落ち品を定価でも良いから気軽に電話で買いたいという方はジャパネットで。

ネットをある程度使えるのであれば、楽天やアマゾン、ダイソン公式などから情報を収集して少しでも安く販売しているところを見つけるのが良いでしょう。

ちなみに、現行の最新モデルは『V15』というモデルで2021年販売開始。

価格は定価で約11万円でした^^;

ダイソン Dyson V15 Detect Total Clean SV22 ABL
Dyson(ダイソン)

ダイソンに限らず、近年の家電は基本性能が高くなってきているので、毎年新型が出るとしても、細かい部分を微調整したモデルだったり、ほんの少し性能が上がっているだけのマイナーチェンジモデルのパターンが多いんですね。

それでお値段はそれなりにするという(汗

そうすると、最新モデルが販売されると、当然、一つ前の世代が型落ちモデルとなるため市場価格が引き下げられます。

ダイソンも同じような傾向があるので、個人的にはネットで最安の価格帯を探して、最安値のショップで買うのが一番お得な買い方になります。

大体、アマゾンか楽天で安値のものが出ているので、注文前にアマゾンと楽天を確認してみてどちらが安いか比べるようにしましょう。

ダイソン Dyson V15 Detect Total Clean SV22 ABL
Dyson(ダイソン)

ジャパネットがテレビで放送した他の日本メーカー製の掃除機も比較検討しようかと思ったのですが、そちらはジャパネットオリジナルモデルということで、全くの同型がありませんでした。

ただ、そちらはダイソンと比べると、他のストアに引けを取らない価格でした。

下取りがあったのが大きかったのかな。

ジャパネットで買う時は下取りをしてもらえる商品なのかまでチェックしてから買うようにしましょう。

ジャパネットのロボット掃除機『ルンバ980』で比較

次は近年人気のロボット掃除機『ルンバ980』を他のオンラインストアと比較しました。

こちらについては、ジャパネットの販売価格は特に高い傾向にあるので注意が必要です。

こちらのジャパネット『ルンバ980』の価格比較という記事にて解説してあります。

https://kamanyan.com/japa-net-yasuiriyuu/

タイトルはテレビの口コミですが、記事中段くらいにロボット掃除機『ルンバ980』を取り上げています。

こちらにも結論だけ書かせていただきますが、ロボット掃除機『ルンバ980』は発売が2015年とかなり古い機種です。

既に定価近い価格で販売されているショップが少ないところ、ジャパネットの公式サイトによれば99800円で販売されています。

アマゾンでは既に取り扱っているストアがなく、代わりに世代としては一つ新しい『ルンバ960』(発売は『ルンバ980』の翌年)が約40000円で販売されています。

ロボット掃除機の分野はここ数年で飛躍的に機能・性能が高まったので、型落ちで買ったとしても昨年に出たモデルに絞った方が良いです。

また、中華メーカーのロボット掃除機でも良いのなら、かなり優良メーカーが出てきている市場でもあります。

ルンバ一強時代だったのが様々なメーカーが群雄割拠している市場となったため価格競争も激しく、ガジェットで有名なAnkerからは20000円をきる格安のロボット掃除機が出ています。

しかも評判がかなり高いんですよ。

なので、あえて数年前のルンバ型落ちモデルを選ぶよりも、直近で出ている中華メーカー製を選んだ方が断然コスパが良いというのが当サイトの結論です。

ジャパネットのパソコンで比較

最後に、ジャパネットたかたで販売されていたノートパソコンを比較してみましょう。

既にジャパネットでは販売終了となっているこちら。

NECの『LAVIE Note Standard NS200/R2W PC-NS200R2W』というノートパソコンです。

ノートパソコンの場合、卸している量販店ごとにオリジナルモデルを作っていて型番が定まらないことが良くあります。

そこで、今回は同じようなスペックが他社メーカーから出ていたとしたらどのくらいになるのか。

その相場観からお買い得かどうかを見極めていきます。

上記のノートパソコンの主なスペック(性能)がこちらです。

OS:Windows10 home
CPU:Celeron 4205U
メモリ:4GB
ストレージ:HDD500GB
画面サイズ:15.6インチ

参考元:https://www.japanet.co.jp/shopping/note-pc/catslist/LP000000000015744/PDWJD0218104/

販売価格は79800円でした。

パソコンをそれなりに知っている方なら絶対に買ってはいけない要素が、実はスペックを見ただけで分かります。

まず、CPUという人間でいうところの頭脳に相当するパーツにCeleronという低スペック向けのCPUが搭載されている点。

さらに、近年、ストレージにはSSDというデータの読み書きの速いストレージを搭載するのが主流になっている中、あえてSSDと比べて安価なHDDを搭載している点で本製品は買わない方が良いノートパソコンといえます。

姉妹サイトのガジェットブログ、『シェアしよ』では『買ってはいけないノートパソコンまとめ』と題して、初心者が陥りがちなハズレノートパソコンについてまとめてあります。

ちょうどパソコンを買い替えようと思われている方はご覧ください。

http://kamatainfo.com/?p=3909

まず、販売価格の79800円という価格ですが、現在の市場では79800円±1万円でミドルエンドクラス(仕事にも耐えうる性能)のパソコンが買えるというこを知っておいてください。

安い型落ち品であれば79800円でも買えるかもしれません。

ちなみに、私はこちらのHPというメーカーのノートパソコンを約80000円で公式サイトより買いました。

スペックは、
OS:Windows10
CPU:Ryzen5 4500U(一世代位前のモデル。現状は5500Uクラスがメイン)
メモリ:8GB
ストレージ:512GB・SSDタイプ

さて、今回のNECのノートパソコンにはCeleron 4205UというCPUが使われています。

CPU性能はRyzen5 4500UとCeleron 4205Uとでは段違いの性能で、Ryzenの方がハイパフォーマンスモデルなんですね。

この二つのCPUを搭載しておきながら、販売価格がほぼ同じ、という時点で買ってはいけません。

Celeron N4205Uの能力だと確実に処理が遅くなりますし、普段使いでも使っていてイライラしてしまいます。

また、ハードディスクもSSDタイプとHDDタイプがありますが、HDDタイプの方が安く仕入れられるというメリットがあります。

つまり、上記のNECのノートパソコンは徹底的にコストカットを図っている割に、販売価格が何故か高いという不自然さを感じます。

ただ、ジャパネットで取り扱っている上記NECのノートパソコンはofficeソフト搭載モデルです。

オフィスソフトはそれだけで2万円近くするので、単純計算で79800円-20000円=59800円

恐らく、上記NECのノートパソコンの実売価格は59800円相当と考えられます。

ですが、これならアマゾンで販売されている中華ノートパソコンの方が圧倒的に安くて性能も良いんですよね。

中華ブランドでも定評のあるメーカーとしてはCHUWI(ツーウェイ)というブランドがあります。
『CHUWIノートパソコンの評判をレビュー』という記事で詳細を語っているので興味のある方はご覧ください。

https://kamatainfo.com/?p=5413

また、TECLASTというメーカーも捨てがたい。
『TECLASTノートパソコンの評判をレビュー』という記事で詳細を綴ってあります。

https://kamatainfo.com/?p=5461

中華メーカーでは安心できないという方には、近年流行ってきているchromebookをオススメします。

chromebookなら、上記のNECの半額近くで、よりサクサク動かせるノートパソコンが手に入ります。

各種スペックを見ると、chromebookは使えないんじゃないかと思われるのですが、基本Googleのクラウドストレージと連動させて使うので、Windowsパソコンとはそもそものコンセプトが違います。

そのため、一見低スペックに見えますが、結構パワフルに動くんですよ^^

例えば、私が購入したHPのchromebookの14aというモデルもCPUにCeleronを搭載しているモデルなのですが、本業でも使えるレベルに高性能です。

あえてWindowsにしなければならない理由があるなら格別、趣味程度に欲しいという方はchromebookも視野に検討された方が選ぶ選択肢が増えます。

少なくとも、NECと言えども、ジャパネットの価格帯でノートパソコンを買うのは安物買いの銭失い以上の損失といえますので、やめておきましょう。

ジャパネットたかたのクレーム対応が最悪と言われてる原因を分析!

ネットで情報を集めていたらジャパネットたかたのクレーム対応が最悪といった記事をまとめているサイトがありました。

各社カスタマーセンターのありようは様々ですし、場合によっては消費者側の勘違い、思い違いからクレームに繋がる場合もあります。

なので、一概にジャパネットの対応が最悪とは言えないでしょう。

中には、商品を販売するだけして、その他の対応は全てメーカー対応をお願いされるという声もありました。

この点に不安感を覚えるのであれば大型家電量販店の方が確実な一次対応を取ってくれます。

また、アマゾンといった大手ECサイトであれば返品規定があるので、これに準じて返品させてくれることもあります。

ジャパネットのアフターサービスの評判は?

ジャパネットのアフターサービスの評判は、調べた限りだといまいち感が否めませんでした。

上記のクレーム対応と重なる部分もあると思います。

通販ショッピングは現物の商品を見ずに買わなければならないので、買う前と後とで認識の相違があったりします。

そこでカスタマーサービスへ相談したり、そもそもの機能の使い方を聞いたりすることになるでしょう。

その時のカスタマーセンターの対応は、ある程度はマニュアル化されてはいるものの、受付はあくまでもオペレーターなので、事情を聞くことくらいしか出来ないのではないでしょうか。

よくあるパターンは、まず一次情報を聞いて専門部署に情報を渡して、折り返しの電話をもらうというもの。

接客第一と考えている大手家電量販店と比べると、モヤっとする部分はありますが、こういったマイナスな情報ばかり出回ってしまうのは、マイナスな情報ほど共有しなければならない!

といった感覚があるからです。

なので、ジャパネットのカスタマーセンターの対応に満足している方も当然多くいらっしゃると思います。

ですが、そういった方々がどこまでパソコンに慣れているのか、口コミとしてプラスなことを書くほどまでに感謝しているのか、といった事情もあって、プラスの情報はあまり上がってこないのではないかと考えられます。

ジャパネットの返品対応は本当に悪いの?

ジャパネットの返品対応は本当に悪いのでしょうか。

調べた限りでは、メーカー対応にしたり返品を受け付けてくれないといった話は実際にあるようでした。

ただ、具体的な事情があまり分からない、つまり、単なるクレーマーが書き込んでいる可能性も否定できません。

ただ、あくまで個人的ですが、ルンバを型番も明かさずにテレビCMに流すのは悪質とまではいかないまでも不親切だなとは感じました。

返品事情についてはケースバイケースかと思われるので、不具合が起こったらまずはカスタマーセンターに問い合わせてみましょう。

ジャパネットはキャンセルしても返金してくれないって本当?

ジャパネットはキャンセルしても返金してくれないというのは本当なのか、というのもケースバイケースです。

それこそ、返品理由次第で受け付けてくれたり、受け付けてくれなかったりします。

例えば、思っていた機能と違ったから返品したいといった個人的な問題の場合は返品を受け付けてくれない可能性が高いです。

反対に、届いたときから一切動作のしない初期不良品だった場合には返品、交換に応じてくれる可能性があります。

一度カスタマーセンターに問合せて確認してみましょう。

ジャパネットはキャンセルできないって本当?

ジャパネットでもキャンセルは可能です。

ただ、購入した製品の性質に応じてキャンセル不可の製品もあるので、購入前にキャンセル条件をしっかり確認した上で購入しましょう。

ジャパネットたかたの通販を正しく利用する方法

ジャパネットたかたは製品を魅力的に見せることに長けています。

また、実際にお得に販売している製品もありますし、家電なんかはジャパネットオリジナル型番で販売しているものもあるので、場合によってはジャパネットで買いたいという方もいらっしゃるでしょう。

ただ、セールスに長けている分、お買い得品なのかどうかは1商品ごとに調査が必要になってきます。

ただ、パソコンのスペックなどを見ていて思ったのは、かなり性能の低いモデルをさも良いものとして販売している点です。

それもアマゾンを利用すれば似たような製品が半額で買えるなか8万円などで販売しているところは不信感を抱いてしまいました。

特にジャパネットの視聴者層の中でもパソコン需要のある層はご年配の方が多いと思います。

そうすると、パソコンに疎い方が多いのではないでしょうか。

そのため、昔の価値観でパソコンは高い物という認識があるなかで、テレビ通販で「メモリ8GB!記憶容量は512GBの大容量!」

「国内メーカー○○製でお値段10万円のところ特別価格8万円」と言われたら「おぉ」となってしまうのでは。

ただ、これには裏があって、まず、メモリ8GBは現在、最低限必要と言われているメモリ数です。

なので、特段凄くはありません。

また、記憶容量は現在の主流がSSDというタイプで、このSSDは少し単価が高い分、データの読み書きが高速で振動にも強いといった特徴があります。

ですが、上記の設例の場合、旧式で単価の安いHDDタイプを搭載しています。

なので、本来ならもっと安く提供できるはずの物をほぼほぼ定価で販売しているようなものなんです。

で、パソコンの場合、一番肝心なのはCPUなのですが、CPUはCeleronという性能の低いモデル(=市場価格も低め)を採用しています。

これは、ジャパネットの通販サイトを確認して、どこでコストカットを図っているのかを検討した結果なのですが、この性能ならアマゾンを使えば4・5万円で買えますし、なんなら同じ8万円でも高性能なミドルエンドのノートパソコンを買えてしまうんですよね。

パソコンについては姉妹サイトの方で買ってはいけないノートパソコンまとめという記事で、買わない方が良いノートパソコンの特徴をまとめてありますので参考にして頂ければと思います。

http://kamatainfo.com/?p=3909

ジャパネットたかたよりECサイトの方がお買い得品が多い

家電については、メーカーがジャパネットたかたオリジナルモデルを出していることがあるので、一概にはお得ではないとまでは言えないなと感じました。

例えば、掃除機などは下取りも含めてお得だと思えば買って良いのではと感じました。

反面、パソコンは絶対買わない方が良いですし、恐らくパソコンにある程度詳しい人は誰一人としてジャパネットからはパソコンを買っていないと思います。

それは、性能以上に値段が高く設定されているからです。

仮に下取りありでも買わない方が良いです。

現在、パソコンは無償で引き取ってくれる業者もあります。

そういった所を利用すれば、使わなくなったパソコンは無償で引き取ってもらうことができます。

もっともメジャーと思われるのはリネットジャパンさんですね^^
【国認定】不用PCの宅配便回収<リネットジャパン>

こういったサイトを利用したうえで、新品のパソコンはHP(ヒューレットパッカード)あたりがコスパ・性能ともにまとまっています。

どういう基準で買えば失敗しないのかという点については姉妹サイトの『買ってはいけないノートパソコンまとめ』のなかで、推奨スペックと推奨メーカーや買い方などを記載しているので読んでみて下さい。

http://kamatainfo.com/?p=3909

ECサイトの方が、同じ値段であっても性能は上、さらに同じ性能であっても値段は下、とお得なことしかありません^^

これはあくまでもパソコンに関してはです。

ジャパネットの製品はヤバい・悪質・粗悪品って本当?ジャパネットたかたのクレーム対応が最悪と言われてる原因を分析!まとめ

今回は、ジャパネットたかたで販売されている製品は本当にお買い得かどうかを検討しました。

その結果、製品による。ただしパソコンは絶対にダメ。という結論となりました。

また、ジャパネットたかたのカスタマーサポートの状況やクレーム対応についても調査しましたが、かなり偏った意見ばかりで、恐らくクレーマーの類が多いのではと思われました。

その中でも信憑性のあるものもありましたが、それはあくまでも個人の方が一方的に言っている意見に過ぎません。

つまり、本当にあったのかという裏付けが取れていないんですね。

また、製品の返品を受け付けるかどうかというのはケースバイケースですので、都度、カスタマーサービスに事情を説明して、返品が可能かどうかをチェックしましょう。

ジャパネットでパソコンを買おうとされている方は、姉妹サイトの『買ってはいけないノートパソコンまとめ』をご参照いただき、どういうスペック(性能)のパソコンは買ってはいけなくて、どういうスペックのパソコンなら買って良いのかを解説してあるので良かったら読んでみて下さい。

http://kamatainfo.com/?p=3909

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この記事を書いた人

シェアしよ♪家電編集部では、家電の総合サイトを目指して日々更新しています。
A・Bと似た家電がある場合にどっちを選べば良いのか、ある機能はどういうときに役立つのかなど家電専門家の立場から分かりやすく解説します♪

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