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炊飯器SR-SZ100-Kの口コミや評価評判を調査!基本性能から特徴もレビュー♪

アマゾンの炊飯器ランキングの上位にあるパナソニックSR-SZ100-Kの口コミや評価・評判を調査しました。

また、SR-SZ100-Kの基本性能から特徴もレビューしてご紹介♪
購入時の参考になれば幸いです♪

目次

炊飯器SR-SZ100-Kの評価評判はどう?


結論からいうと、パナソニックの炊飯器SR-SZ100-Kの評価・評判はかなり良いです。
発売が2019年6月頃なのですが、1年半程度で500件弱の評価が集まっていて、アマゾンでの評価も星4.1と高くなっています。

さすがに日本の名だたるメーカーであるパナソニックということで人気を博している機種です。

アマゾンにおける評価の内訳は下記の通りです。
★★★★★・・・47%
★★★★・・・・30%
★★★・・・・・16%
★★・・・・・・4%
★・・・・・・・4%

基本的に性能面では満足している様子がうかがえますね♪

炊飯器SR-SZ100-Kの評価を下げてる悪いレビュー

それでも炊飯器SR-SZ100-Kに低い口コミを付けている方がいるのも無視できません。
そこで、どういったことが原因で低評価レビューを付けられたのかも調べてみました。

すると、初期不良品にあたってしまった方々、購入後すぐに上手く炊けなくなってしまったという方が少数いらっしゃいました。

炊飯コースの「ふつう」で水を規定通りにしても、かなり柔らかく炊飯する。水を減らして炊飯しても固くなる。水加減がとてもシビアで、望み通りのご飯の硬さができるまで何日も要した。予約炊飯の時は規定量よりかなり水を少なくしないと、おにぎりを握れないほど柔らかいご飯ができます。
引用元:アマゾンSR-SZ100-Kレビューより

粒の硬さの好みはおおいに分かれるところですが、このレビュアーさんにとって本製品は好みの硬さを見つけるのに時間がかかってしまったようですね。

炊飯器SR-SZ100-Kに高評価をつけたレビュー

次に、炊飯器SR-SZ100-Kに高評価を付けたレビューを確認しておきましょう♪

特徴はスチーム。フタにスチームユニットという部分があって、ここに水を入れると、高温のスチームとなって、コメに噴射され、旨味をコーティングします。炊いてみると、確かにコメ粒にツヤが出ています。みずみずしく、コメの甘みがぐっと引き出されて、とても美味しく炊けました。釜は意外に軽いですが、コーティングがしっかりしています。また、フレーム部分は水やホコリが付くなどして汚れがちですが、ここがステンレス製なのでサッと拭くだけで清潔に保てます。ここはたいていの炊飯器はプラスチックで、ホコリなどをとりにくいので、ステンレスはとてもよいと思いました。スチームユニットに水を入れるとき、慎重に入れないとこぼれがちですが、慣れると大丈夫だと思います。タイマー、保温などの機能も付いていますし、炊飯のコースも、おこげができるコース、赤飯、おかゆ、炊き込みご飯、玄米などがあって、何でも炊けます。コメの銘柄ごとのコースはありません。他の高級炊飯器には、パンが焼けたり、煮込み料理が作れたりするものもありますが、コメを炊くという用途だけならこれで十分でしょう。
引用元:アマゾンSR-SZ100-Kレビューより

なんとも美味しそうに書かれているレビューですね!
炊飯器もピンキリなのはわかっていますが、パナ製でこのお値段は滅多に見かけません。

スチームコーティングでどこまでお米が美味しくなるのか試してみたくなりました。

三洋を10年以上使って壊れて、東芝 真空圧力IH保温釜 RC-10VXJ(38000円台)に変えたのに、3年半で壊れて、真空はできるのに炊けなくなって、修理で調べるだけでお金とると言われて断念。よりお客様サポートがしっかりしてそうなパナソニックのこれ(購入時31200円)にチェンジ。いままで水の量が間違ってたり、つけおきの仕方が悪いからべちょべちょしやすいんだと思っていたけど、違うことがわかりました。この炊飯器に変えて、粒がしっかりしているおいしいご飯が炊けるようになりました。そんなに高級なご飯を何度も食べたことありませんけど、いい線言ってると思います。思えば東芝は買った時から値段の割に炊き上がりがいまいちだと思っていました。最上級じゃないし最新でもないみたいだけど、パナソニック 5.5合 炊飯器 IH式 ダイヤモンド竈釜 ブラック SR-SZ100-K、これで私は十分満足です。
欲を言えば、外観のデザインが今風じゃないというか、家電臭さはあります。炊く音は普通、炊き上がりのメロディは慣れれば気にならない。色は落ち着いているので、目はひきませんが大概の家にマッチするでしょう。手入れも洗うところ少ないし、なくなりそうな小さい部品もないし、簡単です。釜も内蓋も薄くて軽いので、準備するのも億劫じゃないです。世の中には、釜が立派だったり、銘柄指定したり、こだわりのある商品ありますけど、「毎日のことなんだからそんなに頑張らないで、そんなにお金使わないで、結構おいしいご飯食べたい」という人にお勧めです。
引用元:アマゾンSR-SZ100-Kレビューより

普段使いで好みにうるさくなければOK!というレビューですね。

たしかに、パンを作れる炊飯器とかありましたが、普段使うものだからこそ最低限の機能にして時間をあまり使わなくて済むようにするというのも一つの手です。もちろん、反対の解釈もありますが。

炊飯器はそれなりのお米がたければそれで良い、という方におススメな炊飯器のようです。

より上位機種になれば多段IHに加えて可変圧力機能が加わるし
より下位機種になれば多段IHの枚数が減る
逆説的にこの機種(とHX)こそがパナソニック炊飯器の中央機種という言い方が出来るかと思います。

ちなみにパナソニックを選んだのは手入れのしやすさからです
蓋をあけた部分の縁がメッキ加工されていて段差がない
これだけでも買う価値があります。
引用元:アマゾンSR-SZ100-Kレビューより

炊飯器といえども洗ったり綺麗に保ったりするのが楽なのに越したことはありません。

パッと見、昔の炊飯器みたいで、それに愛着を持つ方もいらっしゃるでしょう♪

清掃がしやすければ、ずっと清潔に保っていられますし、何よりも何かと忙しい主婦(主夫)、共働きの方にはお手入れが簡単という点は多きなメリットになります♪

パナ炊飯器SR-SZ100-Kの主な性能


パナ炊飯器SR-SZ100-Kの主な性能です。

メーカー:パナソニック(Panasonic)
型番:SR-SZ100-K
梱包サイズ:38.8 x 28.8 x 25 cm
外形寸法:幅26.1×奥行き35.7×高さ23.0cm(ふた開け時高さ 41.4cm)
梱包重量:5.68 キログラム
商品重量:5.1 キログラム
色:ブラック
サイズ:5.5合
容量:5.5合
消費電力:約1200W(炊飯時)
電源:交流式
付属品:しゃもじ,しゃもじホルダー,計量カップ
参照元:アマゾンSR-SZ100-Kレビューより

いたって普通の、特段特徴のない製品仕様といった感じですね。

日本ブランドというだけでも値段が上がってしまうものですが、このSR-SZ100-Kは基本性能に重点を置いて特徴的な機能を外すことで価格設定を安く抑えることができているのかもしれません。

パナ炊飯器SR-SZ100-Kの主な特徴

基本性能を重点的にといっても、お米を美味しく炊くのが炊飯器の仕事です。
そのため、本機にもお米を美味しく炊くための機能があります♪

火力をあげることでふっくら仕上げ

大火力で炊くことでお米がふっくらと出来上がるように考えられています。
中華の料理と発想がいているように感じました。

中華料理は強火でサッと火を入れることで野菜はシャキシャキ感を保ったり、卵はふっくらしていたりしますよね。

この中華料理の発想に似ていると思ったのは私だけでしょうか。

ダイヤモンド竈釜を搭載した竈炊き!

竈(かまど)で炊いたお米って美味しいですよね♪

竈で炊いたお米が美味しのは竈に蓄熱性があるからです。
そんな蓄熱性をSR-SZ100-Kは実現!

IHの熱を高い断熱性で閉じ込める「中空セラミックス」を実装。

竈のような蓄熱性を実現しています♪

また、おかまが金色なのにも理由があるんですよ。
普通、放っておくとおかまから熱が逃げてしまいますよね。

金色に塗装したから蓄熱性が上がるわけではないと思うのですが、塗装(=コーティング?)でお釜の熱を逃がさずお米に熱を伝える役割があったんです♪

さらに、蓄熱するためには、しっかりと発熱しないと意味がありませんよね。

その点、発熱性は羽釜から着想を得ているようです。
アルミとパワフルステンレスのダブル効果で熱の伝導率をあげるとともに大火力で美味しくお米を炊いてくれるんです♪

また、ダイヤモンドハードコートがにくい!
嫌な意味ではなくて、一粒一粒が美味しくなるのには、このダイヤモンドハードコートのおかげなんです。

熱が均一に行き届かないとお米全体が美味しくなりません。ここは美味しいけど、こっちはイマイチなんてのじゃ炊飯器としての魅力はありませんよね。

そこで、ダイヤモンドハードコートで細かい泡を発生させてお釜のなかに熱対流を起こします。

そうすることでお釜の中全体にまんべんなく熱が通ることで一粒一粒が熱ムラがなく美味しく炊きあがります♪

ふたIH搭載・・・ふたIHって?

普通の炊飯器はお釜で発熱、蓄熱するわけですが、一か所だけ熱が発生しない箇所がありますよね。

・・・そう、それがフタです♪
SR-SZ100-Kではフタからも加熱してくれる「ふたIH」というものを独自開発しているんですよ♪

お釜で下と左右を温め、さらにフタで上からも加熱することで全方位からの加熱を実現しています♪

高温スチームでお米を旨コーティング♪

普通の炊飯器ならお米をたいて出来上がりです。
そのお味は普通です(笑)

しかし、SR-SZ100-Kはお米を炊いたら高温スチームを一粒一粒に吹きかけます。

こうすることでお米につまった旨味や水分をコーティングしてくれるため、ハリツヤのあるお米に仕上がるんですよ♪

SR-SZ100-Kその他の機能

SR-SZ100-Kにはほかにもお赤飯専用のコースやおこげを付けるコースといった機能があります。

また、お釜を常に清潔に保つための清掃がしやすいようにに本体のフレームには「ステンレスクリアフレーム」を採用しています。

そのため汚れを簡単に拭き取れるので家事の時間を短縮できます♪

炊飯器SR-SZ100-Kの評価評判を調査!基本性能から特徴もレビュー♪まとめ

パナソニック炊飯器SR-SZ100-Kにも残念ながら低評価レビューがありました。
しかし、それを上回る高評価レビューに安心のパナソニックブランド。

そして、お米を美味しく炊くための最低限の機能(だけど豪華♪)を搭載して、さらに価格も抑えられている高コスパ炊飯器でした♪

スチームコーティングでふっくら仕上がったお米が美味しそうですよね♪

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この記事を書いた人

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