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マキタコードレス掃除機CL281とCL282の違いを比較検討!口コミ・レビューから評価・評判も検証♪

コードレス掃除機が欲しいけどバッテリーの持ちや吸い込む力、ごみ捨てが楽かなど気になる点はありませんか?
実は、マキタコードレス掃除機ならこれらの心配はいらないと評判なんです。

そこで今回は掃除が大好きな私が、マキタコードレス掃除機の中でもCL281とCL282を比較してご紹介します。

この記事を読めば、掃除機を買った後の満足度が変わりますよ。

目次

マキタコードレス掃除機CL281の性能と特徴


マキタコードレス掃除機CL281の性能と特徴を一つ一つ見ていきましょう♪

マキタコードレス掃除機CL281の基本性能

マキタコードレス掃除機CL281の性能は以下の通りです。


・重さ:1.4㎏
・サイズ:1,016x113x154mm(パイプ・ノズル付)
・リチウムイオン18V
・吸込み仕事率:パワフル60W/強42W/標準15W
・ブラシレスモータ搭載
・連続使用時間:パワフル約15分、強約20分、標準約50分
・耐久性2倍以上
・穴あき吸音スポンジで騒音軽減
・エラストマー体モータケースで振動軽減
・ごみ捨て:カプセル式
・集じん容量:750ml
・ワンタッチスイッチで3モードに調節可能
・18V(3.0Ah)バッテリ、充電器(22分)付
参照元:アマゾンCL281より

集塵容量が結構大きく、なによりも1.4㎏という軽さが魅力的です。
最近出た、ダイソンのmicroは1.5㎏ですが、それでもダイソンブランドと相まって発売当初から人気を博していました。

このCL281も重さや取り回しの良さでは負けていませんよ♪

マキタコードレス掃除機CL281の特徴

それでは、CL281の特徴を確認してみましょう♪

CL281の特徴:長持ちする充電時間

ダイソンの掃除機のネックはバッテリー駆動時間のもち時間でした。

ダイソンmicroは小型化したせいもあって、色々なモードを駆使しても最長で20分と短いんです。
これでもエコモードを駆使した結果でです。

ご家庭なら問題ない程度のバッテリー駆動時間と割りきっている可能性もあります。
ですが、やっぱり心もとないですよね。

この点、CL281なら標準で掃除機をかけても50分ももちます。
ダイソンとは比較にならないほどの持続時間です。

店舗の清掃用に置いといて、こまめに掃除機掛けをして清潔にするということもできますね。

そして、このバッテリーの持続時間が長いのが素晴らしいのですが、さらに素晴らしいのが充電時間が22分で済んでしまうという点です。

サッと充電してすぐ使えます♪

以前私も他のメーカーのコードレス掃除機を使ったことがあるのですが、充電時間が長いわりにあまり長時間使えず不便に思った経験があります。

そのような経験もあるからこそ22分という充電時間の短さに対して、50分も使えるのはかなり便利なんですよ。

CL281の特徴:ごみ捨てが簡単でしかも節約まで♪

掃除機のごみ捨てって埃がまったり手についたり嫌なことが多く、掃除機のごみ捨ての簡単さで掃除機を探してしまったりしていませんか?

CL281は、カプセル式なのでランニングコストがかからず手も汚れません。

集塵をカプセルの方にしてくれるので、紙パックの消費を気にする必要がなくなります。

紙パックは嫌だ・・・という方は無難にカプセル式を購入しましょう^^;

マキタコードレス掃除機CL282の性能


マキタコードレス掃除機CL282の性能は以下の通りです。


・重さ:1.5㎏
・サイズ:1,016x114x154 mm(パイプ・ノズル付)
・リチウムイオン18V
・吸込み仕事率:パワフル60W/強42W/標準15W
・ブラシレスモータ搭載
・連続使用時間:パワフル約15分、強約20分、標準約50分
・耐久性2倍以上
・穴あき吸音スポンジで騒音軽減
・エラストマー体モータケースで振動軽減
・ごみ捨て:紙パック式
・集じん容量:高性能ダストパック500mL、紙パック330ml
・ワンタッチスイッチで3モードに調節可能
・18V(3.0Ah)バッテリ、充電器(22分)付
参照元:アマゾンCL282より

マキタコードレス掃除機CL282の特徴

マキタコードレス掃除機CL282の特徴を見ていきましょう♪

CL282の特徴:紙パック式で衛生的手間いらず♪

通常、掃除機のダストボックスはゴミがたまっていて触りたくもない!
というくらい汚いですよね。

でも、そこも掃除してあげないと吸引力に影響が出てしまうのも事実。
また、放置するのは不衛生です。

この点マキタCL282なら、集じん量が高性能なダストパック500mLに加え、さらに紙パック330mlが付いているので安心して使えます。

コードレス掃除機にありがちな頻繁にゴミを捨てる手間が発生しないところがメリットです♪

CL282の特徴:音がうるさくない♪

普通の掃除機、というか主にダイソンなんかの高吸引力タイプの掃除機は音がうるさくて有名です。

音がうるさいといっても、それだけの吸引力あったのことなのですが。
でも、マンションやアパートに住んでいると気兼ねなく掃除機掛けできる時間って限られてきますよね。

この点もマキタのCL282は優れていて、騒音や振動に対して対策がされているが特徴です。
賃貸物件に住んでいると、どうしても音は気になってしまいますもんね。

しかし、マキタコードレス掃除機CL282なら、音へのストレスも少なく快適に掃除ができます。

CL282(CL281)はマキタ最上位モデル

実はCL282はマキタのコードレス掃除機の中でも最上位モデルなんですよ♪
通りで性能が良いわけです♪

ブラシレスモータ搭載なので、パワフルモード時に60Wの吸引力を実現しています。
さらにダメージを受けやすい軸受け部にはボールベアリング取り入れているため耐久性も上がっているのが特徴です♪

最上位モデルは伊達ではありませんでした♪

CL282の特徴:選べる3段モードと駆動時間

CL282では、他の掃除機と同様モードを選択できます。
『パワフル』『強』『標準』の3段階です。

それぞれの駆動時間はパワフルで約15分、強だと約20分、標準だとなんと約50分です♪

自宅で使うとなると、なかなか50分も連続で使い続けることはありませんが、手近なところにおいておけば、ゴミを見つけたらすぐ掃除機をかけるといった簡単な使い方ができておススメです。

そして、なかなか取れないゴミがいますよね・・・忌まわしい!!
でも、マキタCL282ならパワフルモードで60Wの吸引力があるので、忌まわしいゴミもしっかり吸い取ってくれます(こびりついているのは流石に無理ですが”汗)

CL282の特徴:驚きの軽さを実現

重い掃除機だとなかなか使うのが億劫になって、掃除の頻度が下がってしまうことがあります。

それでは本末転倒です。

ですが、マキタCL282は軽いので使いたいときにサッと取り出してすぐに使える軽さなんです。
その軽さは約1.4㎏!

ダイソンmicroより0.1㎏軽いんですよ♪
1.4㎏なら体や腕への負担も少ないので子供にかけといてってお願いすることもできますし、女性やご高齢の方にもおススメできます♪

マキタコードレス掃除機CL281とCL282の性能の違いはどこ?

マキタコードレス掃除機CL281とCL282の違いは2つあります。1つはサイズや重さが若干違うことです。
マキタコードレス掃除機CL281の方が100g程軽いため、女性やご年配の方なら見逃せません。

掃除は毎日のことだからこそ、手に負担のかからないものをと考えるのであればマキタコードレス掃除機CL281がピッタリです。

2つ目はダストボックスが、マキタコードレス掃除機CL281がカプセル式なのに対して、マキタコードレス掃除機CL282は高性能ダストパックと紙パックの二刀流という点です。

捨てやすさで言えばカプセル式ですが、フィルターやダストボックスの掃除が面倒という人は紙パック式の方が楽だと感じる人もいます。

ただし、紙パック式はランニングコストがかかるのでその点は要注意です。

もっとも、紙パック式を買われても、サイクロンアタッチメントを装着することでカプセル式にすることもできます。

お手入れのしやすさは買った後の満足度が変わる部分ではあるので、その時間や手間が取れるのかをよく考えて買いましょう♪

マキタコードレス掃除機CL281の口コミ・評判


それでは、マキタコードレス掃除機CL281の口コミ・評判を確認してみましょう。

アマゾンでの評価数は6.765件と驚異的な数のレビューがありました。
評価は星4.4とこちらもモンスター級の高評価です。

大抵4.0あたりで落ち着くのですが、良い意味で落ち着きませんでしたね(笑)

評価の内訳は下記の通りです。

★★★★★・・・59%
★★★★・・・・28%
★★★・・・・・8%
★★・・・・・・2%
★・・・・・・・3%

星4以上の評価が87%と9割近いのには驚きを隠せません。
ダイソンほどの値段ではないにしろ、正直安い掃除機ではありませんから。

それでも、これだけの数のレビューが集まるほど売れていて、かつ高評価というのは本当に素晴らしいです。

でも、残念ながら低評価レビューもありました。
そりゃ当然ですよね。

そこで、低評価レビューをまずはチェックしてみましょう。

マキタコードレス掃除機CL281の悪い口コミ・評判

マキタコードレス掃除機CL281の低評価レビューがこちら。

本体自体は、手軽に使えてとても便利。
交換式の充電バッテリーは使いやすいですね。
しかし・・・・・
残念1.吸引力が足りません。吸っているようでも残ってます。
残念2.充電中の充電器が少しうるさいですね。気になります。
引用元:マキタCL281レビューより

充電中の音が少し気になるという点が気になりますね。
リビングに置いておいてすぐ使えるようにしておきたいという方もいらっしゃるでしょうし、この点は許容範囲内の音であってほしいです。

もし気になるようなら廊下、寝室に置いておいて使うときに取りに行くようにすれば問題ありません。

また低評価レビューの数自体少なかったのですが、そのどれもが吸引力の低さをあげていました。
中には初期不良で低評価を付けられている方もいらっしゃいましたが^^;

で、吸引力については目に見えるごみは吸ってくれるけどそれ以外はダメ、というものや、そもそも吸ってくれない・・・というレビューまでありました。

掃除機という商品として致命的じゃないかと思いましたが、これらは初期不良の可能性が高いです。

というのも、他の圧倒的な数のレビュアーさんは吸引力の低さを特に気にしていなかったんですね。

吸引力が低いという方が少数派であるということは、初期不良(もしくは吸引力がめちゃくちゃ良いんだという先入観)により吸引力が落ちてしまっている可能性があります。

是非一度カスタマーサポートへ問い合わせてみた方が良いでしょう。
その時は具体的に何が吸えて何が吸えないのかまで調べたうえで、そのことを伝えましょう。

マキタコードレス掃除機CL281の良い口コミ・評判

次に評価の高かったレビューを確認していきましょう。

他のレビューもそうだが、ダイソンと比較してどうかというのが一つの物差しなのでしょう
重さはやや軽いものの、男には決してそこまでの差はない
吸引力はダイソンにやや分がありそうだが、普通に使うには十分、同社の10V等とは比べ物にならないほど強力
充電が早いのはダイソンよりいいところだし、他のマキタ製品を使って電池が使いまわせるならマキタを選びたいところ

まあ後は見た目でしょうね、こればかりは各々の判断
値段もマキタの方が安いか
引用元:マキタCL281レビューより

やはりダイソンと比較される方が多いんですよね。

かくいう私も一時ダイソンを使える環境にいたのでわかるのですが、音のうるささやバッテリーの持ちを我慢できるならダイソンはやはり凄いの一言に尽きます。

私の場合は職場で使用していましたが、では自宅でダイソンが必要かというとフローリングだし別に・・・という感じでした。

また賃貸なので隣人への騒音も気にしましたね。

マキタCL281はたしかにダイソンより多少吸引力は落ちるかもしれません。
ですが、普段使いに使うことを考えたら問題のないレベルです。

このレビュアーさんは10V(多分、ダイソンのV10のことかと)と比べても普段使いにはマキタCL281の方が使い勝手が良いというようなことを書かれています。

実際、吸引力は他のレビュアーさんも仰る通り高いです。
ハードな使い方を想定していない限りはマキタCL281で十分だなという印象でした。

悩みに悩んでいたところ、ホテルや電車博物館での清掃にマキタが使われているのを見て、購入。 軽くて充電時間も早く、3LDKの我が家では充電切れる事なく掃除かけられます。
掃除機の悩みであったヘッドの汚れや髪の毛の絡みは、ローラーではないシンプルな作りのマキタだとありません。また、高い掃除機だと各部の交換で購入するのも躊躇します(ヘッドだけの値段とその頃の新型フル購入とあまり変わらなかったり)が、こちらは他と比べると安いので気も楽です。

とにかく、コードレスを使うと便利さを痛感しますね。
引用元:マキタCL281レビューより

もともとマキタの掃除機は業務用ということで定評がありました。

やっぱり軽さは魅力ですよね。
10年以上前のタンク式の懐かしい掃除機を思い出しても収納場所は納戸や押し入れといった目の届かないところに押し込んでいましたよね。

マキタCL281のデザイン性の評価は見る方にそれぞれお任せしますが、コードレスクリーナーということでリビングの隅っこにしれっとおいておいても問題のないデザインです(と、私は感じています^^)。

また、昔の掃除機は引っ張り出して使うのがとにかく面倒でした。
このマキタCL281は重くないのでサッとつかんでスイッチを入れればササっと掃除機掛けができるという点はとても重要なポイントです。

掃除は嫌いでもしておかないといけないものですし、どうせなら掃除がしやすくなる掃除機を買いたいと思うのが人情ですよ^^

マキタコードレス掃除機CL282の口コミ・評判

マキタCL282のレビューも掲載しようかなと思ったのですが・・・CL281とCL282の違いがほとんどなく、アマゾンの商品ページも一緒のつくりになっていたので上記CL281用に掲載したレビューを参考にしてください^^

マキタコードレス掃除機CL281とCL282、お買い得なのはどっち!?

マキタコードレス掃除機CL281とCL282でお買い得なのはどちらかですが、ごみの捨てやすさやランニングコストを考えるならマキタコードレス掃除機CL281です。

吸い込む力や充電時間などは2つとも変わらないので、決め手はゴミ捨て部分になります。

なお価格差は1000円しか変わりません。

ダストボックス掃除やフィルター掃除が面倒という人は、時間の節約のためにマキタコードレス掃除機CL282を買うのもありですよ。

マキタコードレス掃除機CL281とCL282の違いを比較検討!口コミ・レビューから評価・評判も検証♪まとめ

マキタコードレス掃除機自体性能が良く人気の商品ではありますが、改めて比較するとその良さがわかりますね。

吸い込みやバッテリーの持ちに意識が行きがちですが、買った後のお手入れも重要なポイントになります。

買った後にこんなはずじゃなかった…とならないためにも、掃除の時間を普段どの程度取れるのかを一度確認ましょう。

その上で自分に合った掃除機を選んで、掃除を今よりも快適にしてくださいね。

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この記事を書いた人

シェアしよ♪家電編集部では、家電の総合サイトを目指して日々更新しています。
A・Bと似た家電がある場合にどっちを選べば良いのか、ある機能はどういうときに役立つのかなど家電専門家の立場から分かりやすく解説します♪

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