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ダイソンはどこの国の会社?ダイソンが日本だけに作った機種とは?ダイソンは買ってはいけない理由とは?

人気の掃除機と言えばダイソンです。

急に登場して市場の人気のさらっていったような気がします。

そんなダイソン。

ダイソンがどこの国の会社のブランドかご存じですか?

また、ダイソンには買ってはいけない理由があるとしたら気になりませんか?

今回は、ダイソンがどこの国の会社なのか?

そしてダイソンを買ってはいけない理由とは何なのかについて深堀したいと思います。

ダイソン Dyson V8 Fluffy Extra SV10 TI
Dyson(ダイソン)

目次

ダイソンはどこの国の会社?


キュイーンと独特な高いモーター音を鳴らすダイソンの掃除機。

「サイクロン式」掃除機ならではの、いかにも強力な吸引力を彷彿させる音ですよね。

このサイクロン式掃除機を一番最初に開発したのがダイソンです。

イギリスの会社で1986年から掃除機の販売を始めました。

最初はイギリスに工場がありましたが、まず本社が1993年にシンガポールのセントーサ島に移転し、2002年に工場をマレーシアへ移転しました。

結局、イギリス発祥の会社であり、ダイソン発売当初で見ればシンガポール発の会社といえます。

ダイソンの会社概要はある?

こちらに会社概要があります。1998年に日本にも設立されました。
https://premium.ipros.jp/dyson/information/

意外と古くから日本法人を作っていたんですね。

ダイソンの公式HPはある?

ダイソンの公式HPはこちらです。
⇒ダイソン公式HPはこちら

ダイソンの製品はピンクや青や紫などちょっと目立つ色を使っていますが、HPは白黒を貴重としたシンプルなつくりになっています。

製品情報や、サポートの申し込みを行うことができます。

もちろん、オンラインで注文することも可能です。

ダイソンが日本だけに作った機種・モデルはある?


実は、ダイソンV8スリムは日本向けに開発された掃除機です。

ヘッドのサイズが小さくなり、日本の家庭によくある、狭い隙間のほこりも吸い取ることができるように設計されています。

重さも40%軽くなっています。

また、開発チームは日本に対して「綺麗好き」という印象をもってくれていて、掃除機本体を分解、組み立てしやすくすることにより、なるべく多くの部品を水洗いできるようにしたようです。

コードレスで持ち運びしやすく、従来の家庭用掃除機よりかなりスリムな設計なので、壁側に収納しやすく、女性でも苦にならない軽さなのに、吸引力は抜群ということで人気を得ています。

ダイソンの掃除機といえば大きなモーター音が印象としてありますが、年々新しい製品が出るたびにモーター音も改良されています。

住宅街を歩いていて「キュイイイン」と聞こえてくる機会が増えてきた気がします。

「あ、ダイソンかな?」と気づきます(笑)

ダイソン Dyson V8 Fluffy Extra SV10 TI
Dyson(ダイソン)

ダイソンの掃除機を買ってはいけないと言われる理由とは?

ダイソンといえばとにかく圧倒的吸引力!

確かな吸引力があるならダイソンを買っても後悔なし!というわけにはいきません・・・。

やはり完璧な掃除機というのは存在しなく、ダイソン掃除機にもいくつか欠点があります。

まず1点目が音です。

V7からだいぶ改善されたようですが、道を歩いてても「あ、ダイソンだ」とわかるぐらいです。

これは吸引力と音の大きさは切ってもきれないと割り切った方が良いでしょう。

また、ダイソンの掃除機は、ヘッド部分にもモーターが搭載されているのが大きな特徴です。

ヘッド部分にモーターが搭載されることで、カーペットの奥に入ったゴミなども掻き出すことができます。

しかし、これもデメリットになる可能性があります。

ヘッドのブラシの回転の音が下の階に響く可能性があるのです。

集合住宅で使う場合は要注意です。

日中、あっちこっちで掃除機の音がしていてそんなに気にならないのであれば大丈夫だと思います。

また、このヘッドですが、床の種類によってはヘッドを交換する必要がでてくるかもしれません。

これは大変ですよね。フローリング用とカーペット用があります。

もふもふのカーペットを使っている方は、ヘッドの使い分けについて検討してから購入することをオススメします♪

ダイソン Dyson V8 Fluffy Extra SV10 TI
Dyson(ダイソン)

ダイソン掃除機はどこで買うのが一番安い?

価格はいろいろな要素で変動します。

たとえばダイソンから新しい機種がでたら、旧式の価格が下がります。

下がりますが、ECサイト(Amazonや楽天など)や家電量販店によって価格の下がり方は様々です。

また、「早く売りたい」という理由で市場よりも安くフリマサイトで販売されていることもあります。

引越しを機に掃除機を買い替えるから早く売りたいというパターンです。

大手ECサイトによると、人気機種のV10は日によって1万円ぐらいの幅で変動します。

3万円で売られている日もあれば4万円で売られていることもあります。

急いでいなければ毎日チェックして安いタイミングを狙うと良いでしょう。

また、大型家電量販店の通販価格はほぼどこも同じです。

ポイント還元率によって実際の支払額が変わると思います。

その家電量販店のクレジットカードなどがあればそこで買うのが還元率が高くお買い得です。

急いで買うならほとんどの場合、家電量販店が安いですが、家電量販店よりも大手ECサイトの方が高い時もあったり安い時もあるので、時間に余裕があれば、こまめに調べてタイミングを狙うのが一番安く入手する方法です。

また、フリマアプリも狙っている掃除機の機種を通知オンにしておくと良いですよ。

ただ、フリマアプリは個人的にはオススメしません。

ポイントが貯まっているからフリマアプリを使うというのであれば別として、やはり誰がどのように使ったかが分かりませんし、サポートもつかないので、買うならダイソン公式から買うのが一番安心です。

ダイソン Dyson V8 Fluffy Extra SV10 TI
Dyson(ダイソン)

アウトレットのダイソン型落ち掃除機は使える?

従来の紙パック式の掃除機は10年以上長持ちしますが、サイクロン式の掃除機は10年以内に寿命がくると言われています。

昔のダイソンの掃除機は重たくてバッテリー持ちも良くなかったりするので、型番を調べてレビューを見て買うことをおすすめします。

古すぎなければ大丈夫でしょう。

ダイソン掃除機の歴史をご紹介

1978年にイギリスのジェームス・ダイソンさんが掃除機の開発を始めたのがきっかけです。

サイクロン掃除機のアイディアは、材木を扱う工場に置かれていた機械からヒントを得たそうです。

木くずと空気に仕分けるその機械の仕組みにサイクロンモーターが使われていて、それを掃除機に応用しようとひらめきました。

そこから5000台以上の試作品を作り、最初の製品が完成しました。

ダイソンはどこの国の会社?ダイソンが日本だけに作った機種とは?ダイソンは買ってはいけない理由とは?まとめ

今回は、ダイソンがどこの国の会社か、そしてダイソンを買ってはいけない理由や、ダイソンが日本向けに開発した機種をご紹介しました。

ダイソンは結論としてはイギリス・シンガポールの会社です。

日本向けに開発したモデルとしてはV8スリムがありました。

また、ダイソンを買ってはいけない理由としては、やはり音に起因するものが多かったですね。

ですが、ダイソンの吸引力は本物で、オフィスで使っていたことがありますが、かなり使い勝手は良かったです。

これからダイソン掃除機を買うのであれば、独自のセールも開催しているダイソン公式から買われるのがベターです。

ダイソン Dyson V8 Fluffy Extra SV10 TI
Dyson(ダイソン)

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