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『dretec(ドリテック)』はどこの国の会社?『dretec(ドリテック)』の会社概要や公式HPはある?『dretec(ドリテック)』の評判をレビュー♪

体温計やタイマーで良く見かけるドリテックというメーカーはどこの国の会社なのか気になったので調査してみました。

なんと、個人的には意外な国でした。

ドリテックの会社概要から公式HPまでご紹介します。

また、ドリテックの評判もレビュー♪

目次

『dretec(ドリテック)』はどこの国の会社?

dretecこと株式会社ドリテックは1997年に埼玉県に設立された会社です。

埼玉県川口市に本社を置く、れっきとした日本の会社です。

創業当初はキッチンタイマーを主力商品としており、当時日本では家庭になじみのなかったキッチンタイマーを世の中に普及させました。

その後も時代の移り変わりに合わせて、幅広い商品を販売しています。

最近は店頭でもdretec製の商品を見かけることが増えました。

商品の種類は人気のキッチン用品から防災防犯グッズなど多岐に渡っています。

社名や商品も海外さながらのスタイリッシュさを感じられ、日本の会社っぽくないのでびっくりですね。

『dretec(ドリテック)』の会社概要はある?

dretecの会社概要は下記URLから確認することが出来ます。

会社概要の内容も資本金や業務内容、許認可など詳しい情報が記載されていて、丁寧に作りこまれている印象でした。

⇒https://dretec.co.jp/company

『drete(ドリテック)』の公式HPはある?

dretecには公式HPが存在します。

製品のラインナップやお問い合わせフォームなどがHPで見ることができます。

また、HPから商品カタログをダウンロードすることもできます。

⇒https://dretec.co.jp/

dretecと言えば、キッチン用品で有名という印象がありましたが、製品ラインナップを見ているとキッチン用品以外もたくさんの製品の販売に力を入れていることが分かります。

私は製品ラインナップを見ていて初めて、自分の家にある体温計がdretec製のものであると気が付きました(笑

『dretec(ドリテック)』製品の特徴・魅力

dretecは創業当時キッチンタイマーを主力商品としていたこともあり、計測機器の販売に力を入れていることは言わずもがなですが、どの商品も性能だけでなく、デザイン性にもこだわっていて人気があります。

最近流行りのシンプルでカッコいいデザインのものから、動物やキャラクターが描かれていて楽しい気持ちになるようなものまでさまざまなデザインの商品を展開しています。

利便性とデザイン性を兼ね備えていながら価格も安いというのも魅力です。

商品の製造を中国にある子会社が行っているということもあり、安かろう悪かろうなのではないかと不安に思う人がいるかもしれませんが、製造においても日本人のチェックが入っていますし、販売会社も日本にありますので、品質においても高評価を得ています。

ドリテック『一人用 IHクッキングヒーター』


ドリテック『一人用 IHクッキングヒーター』は大きさがW18.5×D19.5×H5.5cmのとても小さなIHクッキングヒーターです。

小さいスペースに5段階の火力調整機能と一定の温度を維持する機能など必要十分な機能が搭載されています。

家で焼肉や鍋料理を楽しむときや、1人暮らしの方、車中泊の際などにおすすめです。

携帯式のガスコンロという選択もありますが、ガスコンロのデメリットとしてガス缶を保管しないといけないこと、ガス切れが起こることが挙げられます。この点、IHですとガス切れの心配はありませんし、管理を怠ると危険なガス缶を保管する必要もありません。

コンセントに差し込むだけで使用できますので、手軽に卓上で焼肉や鍋料理を楽しむことができます。

小さなスペースで使用することができますので、1人暮らしの方にもおすすめです。

家のガスがプロパンガスの場合ガスを使って自炊をしているとガス代が高くなってしまうので、節約にもなります。

最近の一人暮らし向けの物件はコンロのスペースが一口分しかないことも珍しくありませんが一人用 IHクッキングヒーターを2台買って好きな場所に置けば2口コンロとして使うこともできますね。

消費電力を調節することができるので車中泊やアウトドアにおいても便利です。

ただし300Wの間欠制御なので使用に必要な最低出力は300Wで100W・200Wは保温向けのようなので注意が必要です。

ドリテック『一人用 IHクッキングヒーター』の評判をレビュー

ここからは、ドリテックの『一人用 IHクッキングヒーター』の評判をレビューします。

アマゾンでの評価数は本記事執筆時点で608件と結構な数が集まっていました。

総評価は星4.3と家電製品の中では高評価です。

評価の内訳は以下の通りでした♪

★★★★★・・・52%
★★★★・・・・31%
★★★・・・・・12%
★★・・・・・・2%
★・・・・・・・3%

アウトドアや災害の時に使うポータブル電源とセットで購入検討しました。なのでコンパクトで出力調整が細かく出来そうなのが条件です。

買ったのは正方形でコンパクトなこちら。
IH クッキングヒーター コンロ ヒーター 卓上 台 小型 コンパクト DI-217BKDI

まずは家の電源で動作確認、
鍋を置いて電源を入れると7と表示
まだこの時点では加熱してません。
最初これに気がつかず加熱しないなと2分ほど待つと電源オフ。

電源を入れたら出力を調整してから加熱ボタンを押すと加熱が始まります。
IHヒーター特有の音がそれなりにします。まぁ普通。
加熱のスピードはまずまず早いと思います。
テーブルでの鍋料理などで活躍できそうです。

さて、ポータブル電源でのテスト。
使用可能した商品はHypowell ポータブル電源540W

IHヒーターの出力を5にすると540Wくらいでした。すぐに安全装置で止まったりはしなかったけどちょっと心配だったので、出力を4に調整して運転すると約500Wで安定して加熱出来ました。

お湯が沸くスピードもまずまず早い印象です。もちろん家の電源で1000Wの時に比べたら遅いですが。

と言う事でとりあえず使えそうなので今度外で試してみようと思います。
引用元:アマゾン『一人用 IHクッキングヒーター』

こちらのレビュアーさんは被災時用にポータブル電源も含めてご準備されているようですね。

こちらのレビュアーさんが用意した『Hypowell ポータブル電源540W』というのは恐らくこちらのポータブル電源のことかと思います。
⇒楽天市場『hypowell ポータブル電源』

現実的な避難を考えると全てを抱えては避難できないので、必要最低限のものを持って避難することになるでしょう。

停電、断水などにより自宅にいるにもかかわらず不便を強いられることがあるということを考えると、ポータブル電源とポータブルIHクッキングヒーターの相性は良いですね。

それだけでなく、積極的な使用を考えたら、キャンプ用品としても魅力的です。

ポータブル電源自体は5万円前後しますが、ドリテックの1口IHクッキングヒーターなら6000円程度で買えます。

キャンプでならコーヒー用にお湯を沸かしたり、簡単な鍋物を作ったりする程度なので、ドリテックの買いやすいIHクッキングヒーターが役に立ちますね♪

ドリテック『電気ケトル』


このドリテックの電気ケトルは、内容量0.8Lで使うときに使う分だけお湯を沸かせることができるコンパクトサイズの電気ケトルです。

ステンレス製で鏡のような見た目をしていて高級感があります。

本体はステンレス製で高級感があるだけでなく、錆に強く耐久性もあります。

持ち手は樹脂製なのでお湯が沸騰しても熱くなることなく、安心して持てます。

ステンレスの部分は沸騰した際に熱くなる可能性がありますので注意が必要です。

注ぎ口はティーポットのような形を採用しておりこぼれにくく、ドリップコーヒーを楽しみたい人にもおすすめです。

空焚き防止機能やお湯を沸かしを終えたら自動で電源が切れる機能も付いていて安全性も配慮されています。

価格は電気ケトルとしても安い方ですし、そもそもこの価格帯で鏡のようなシルバーの外見をしている電気ケトルは珍しいんですよ。

ドリテック『電気ケトル』の評判をレビュー

アマゾンでの評価数は、本記事執筆時点で1836件とかなりの方が買われているのが分かります。

ちなみに、競合の多い電気ケトルジャンルでもTOP50位以内にいるので評判も安定しています。

総評価は星4.2と高評価です。

評価の内訳は以下の通りでした♪

★★★★★・・・52%
★★★★・・・・29%
★★★・・・・・11%
★★・・・・・・3%
★・・・・・・・4%

こちらは、ドリテックの『電気ケトル』に高評価をつけた方のレビューです♪

10年使った日本メーカー製の電気ケトルの電源が入らなくなったので、しばらくガス台と鍋でお湯を沸かしていましたが、火のそばから離れられないのがやはり不便でしたので、やすかったしデザイン的にスッキリしていた当製品を購入。
日本メーカー製品に比べて遥かに単純な構造なので容量の割にサイズが小さく、ドリッパーへお湯を注ぐときも量を調節しやすい形状なのでとても気に入りました。
これから10年くらい使えれば満足です。
引用元:アマゾン『電気ケトル』レビューより

こちらのレビュアーさんの仰っている『日本メーカー製』というのは、例えば象印といった大手をイメージされているのでしょうか。

一応ドリテックも日本メーカーなのですが(汗

電気ケトルを買うときに、どこまでコストをかけるか悩まれる方が多いと思います。

私の家でも4000円前後の安い電気ケトルを買いました。

7000円や10000円といったお高い電気ケトルもありますが、機能性をそこまで求めないのであれば、3000円-4000円クラスの電気ケトルで十分です。

ただ、このクラスの電気ケトルで10年間も使えるかというと分かりません。

我が家では幸い3・4年ほどもっていますが、このクラスの電気ケトルなら、お値段を考えると1・2年で買い替える消耗品くらいに思っておいた方が良いかもしれません。

せめて2・3年んはもって欲しいですね^^;

少なくとも2年もてば、学生さんが就職をするまで2サイクルで足りますし、転勤の多い方でも1・2年でお引越しをされることが多いと思いますので、お引越しの都度買い替えても懐が痛まない価格です。
(壊れてなければわざわざ捨てる必要はありませんが^^;)

そういった意味でも、安い電気ケトルに耐用年数を求めるのは酷なので、数年持てば儲けものと思って買っておくとお得感を得られると思います。

ドリテック『勉強タイマー』


この勉強用タイマーにはカウントダウン・アップ機能、デイカウント機能、時計の機能が付います。

このような機能ならスマホアプリ等でも行えますが、やはり勉強中にスマホを使うこと自体が集中力を妨げる原因になります。

勉強用タイマーがあれば、スマホをカバンの中にしまったままで、カウントダウン・アップ機能、デイカウント機能、時間の確認が行えるので、より勉強に集中することができます。

スマホと違って限られた機能のみあるので、感覚的に操作が行えることも利点だと思います。

勉強用タイマーには色々な種類があります。

中にはキッチンタイマーやストップウォッチを代用している人もいるようです。

それらのものと比べて、このドリテックの勉強用タイマーの最大の特徴はボタンを押してもピッと音がならない点だと思います。

意外とボタンを押したらピッと音がなるタイマーばかりで、たしかに音がなってしまうと自習室や図書館では使えないですよね。

その点ドリテックの勉強用タイマーはボタンを押しても音が鳴りませんし、アラームも無音で光の点滅によって時間がきたことを知らせてくれる機能もついていますので静音性にとても優れています。

タイマーも分だと199分59秒、時間だと199時間59分59秒とかなり長めの時間を設定できます。

この点もストップウォッチ等だと99分までしか測れないものもあったりするので、長い時間勉強を頑張りたい人にはおすすめです。

勉強だけでなくテレワークの際にも集中力維持や予定を忘れないためにタイマーを設定するなどして活用できそうですね。

ドリテック『勉強タイマー』の評判をレビュー

ドリテック『勉強タイマー』の評判を見てみましょう。

本記事執筆時点におけるアマゾンでの評価数は717件ありました。

タイマーでもここまでレビューが集まるものなんですね^^;

総評価は4.4と高評価です。

評価の内訳は以下の通りでした♪

★★★★★・・・64%
★★★★・・・・22%
★★★・・・・・9%
★★・・・・・・3%
★・・・・・・・2%

YouTubeで勉強のVlog見てたらほぼ100%出てくる商品だったので、意識高い系に感化されて買いました。日々の暮らしまで意識高い系になるほどの効果はありませんでしたが、勉強のモチベは多少上がります!消音機能があるので図書館や学校の自習室でも使えますちょ~便利!最高
ただ、少し高いところ(1mくらい?)から落とすと、ピーって音がして初期設定に戻ります。私よく落としちゃうからうわぁ〜ってなるけど、まぁ落とさなければいいので便利に使えると思います!
引用元:アマゾン『勉強タイマー』レビューより

こちらのレビュアーさんは学生さんのようですね^^

本文にも書きましたが、タイマーを音ではなく光で知らせてくれるので、外で勉強される方には使い勝手の良い勉強タイマーです。

また、光で時間をお知らせしてくれるなら、耳の不自由な方でも使えるという点で便利です。

レビューに『Vlog』という言葉が出てきましたが、いわゆるブログのビデオ版、つまり、動画撮影されたブログというニュアンスのものでした。

YouTubeの勉強動画では頻出のタイマーなんですね^^

こちらのドリテック『勉強タイマー』は、私が確認したときには、アマゾンの『キッチンタイマー』部門で5位と上位に位置付けていました。

1位がタニタ、2位がリーベックス、そして3位と4位にはドリテックの別なタイマーがランクインしていました!

こちらがランキング3位のタイマー。可愛いですよね♪

こちらがランキング4位のタイマーです♪

このように、実はドリテックのタイマーは人気の商品なんです。

特に、今回取り上げた『勉強タイマー』は勉強シーンを熟考して考え出されたといえる、かゆいところに手の届くタイマーです。

『dretec(ドリテック)』はどこの国の会社?『dretec(ドリテック)』の会社概要や公式HPはある?『dretec(ドリテック)』の評判をレビュー♪まとめ

今回は日本の会社ドリテックについて取り上げました。

キッチン家電などのIHコンロや電気ケトルを中心に扱っている会社でしたが、中には体温計などの医療よりのアイテムも扱っています。

また、キッチンタイマーはアマゾンランキングでも上位に3製品が入るなど、その人気っぷりが分かる会社でした。

初期不良のレビューもありましたが、総じて評判は上々で、気にするほどではありませんでした。

どれも低価格路線の製品なので、気軽に使ってみて下さい♪

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この記事を書いた人

シェアしよ♪家電編集部では、家電の総合サイトを目指して日々更新しています。
A・Bと似た家電がある場合にどっちを選べば良いのか、ある機能はどういうときに役立つのかなど家電専門家の立場から分かりやすく解説します♪

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