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【実機】『Morus Zero』レビュー♪小型衣類乾燥機『Morus Zero』は本当に小型か評判もチェック♪

洗濯物を外に干せないときに使いたいアイテムが衣類乾燥機です。

ですが、工事が必要だったりと導入に踏み切るのが難しい家電でもあります。

そんな中で、クラウドファンディングのMAKUAKEで1億5千万円以上の応援購入に成功した斬新なアイテムが『Morus Zero』です。

今回、『Morus Zero』が発売されることになりました♪

しかも、そのレビューをさせていただく機会に恵まれましたので、今回実機レビューをさせていただきました♪

ちなみに、うちはアパートの1Fにあり外に洗濯物が干せません。
室内に干せる数にも限りがあるので工事不要の室内乾燥機が必要でした^^;

『Morus Zero』はもうすぐ発売されます♪

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https://jp.morus.com/

目次

【実機】『Morus Zero』小型衣類乾燥機レビュー♪

まずは、小型衣類乾燥機の『Morus Zero』の開封から使用感までご紹介します。

『Morus Zero』開封

楽しみにしていた『Morus Zero』の開封です♪

こちらが外箱のダンボールです。思ったよりも大きい、というのが第一印象^^;

600mlのペットボトルと比較するとこんな感じです。

高さはそこまで高くはありませんでした^^

中には白基調の化粧箱が入っています♪

ダンボールから出すとこんな感じでオシャレです^^

裏面には『Morus Zero』の簡単な説明が記載されています。

化粧箱の中は、発泡スチロールでかなりしっかりと梱包されていて好印象でした。

ここまで梱包されていれば凹みといった事故もほぼないのではないでしょうか^^

私のところに届いたのは凹みなど一切ありませんでしたよ。

こういう些細なところに気配りができるかは重要なポイントです♪

ダンボールから出したところがこちら。

ちなみに、化粧箱のダンボールですが、こちらの箱が何故か切れ味が鋭く、手を切ったりしやすいのでご注意ください^^;

私は切らなかったのですが、一緒に開封作業を手伝ってくれた彼女が足を切ってましたので^^;

発砲スチロールをもう一枚♪

発泡スチロールから出すと『Morus Zero』が!!

丸いランドリータイプの形で、スタイリッシュで可愛いのが『Morus Zero』の特徴です♪

ガラス面の光沢がすごくこちら側が映り込んでました^^;

細かい備品は『Morus Zero』の中に入っています。

これですね。

箱に付属品の内容が書いてあります。

・取扱説明書
・クイックスターターガイド
・靴専用乾燥機
・電源プラグ

ですかね^^
こちらはまた後程見ていきたいと思います。

先に『Morus Zero』の全体を見ていきましょう♪

こちらが上から見た写真です。

思ったより奥行きがあるな、という印象を持ちました。

またペットボトルを置いてみました。ペットボトルの2倍ちょっとくらいの奥行でしょうか^^

奥行きがある分、中にはしっかり空間ができているため多くの衣類やタオルを乾燥させることが出来ます♪

奥がフィルタですかね^^

写真で見た通り、奥行きがしっかりしているので、小型衣類乾燥機でありながらある程度の乾燥容量を確保できているので、乾かしたい衣類が多い方にはありがたい設計です♪

『Morus Zero』の付属品

次に『Morus Zero』の付属品を見ていきましょう。

写真をどんどん載せてパパっと確認していきますね^^

この箱の中には・・・

このような付属品が入っていました^^

こちらが電源コードと靴を乾燥させる際に使うプレートです。

そして、こちらが『ドライヤーボール』です!

最初見たとき「なんでボールが?」と思っていたのですが、こちらは乾燥させたい衣類と一緒に、上図のドライヤーボールを一緒に入れるだけで乾燥時間を約15%短縮できるという便利アイテムなんです♪

このドライヤーボールは何なのかというと、ニュージーランド産の羊毛100%でできた特殊な便利アイテムです♪

柔軟剤を使わなくても、このドライヤーボールを使うとフンワリ仕上げにしてくれますし、1000回以上使えるのでエコでもあります♪

今回、この記事を作成するにあたってはタオルを使っているのですが、柔軟剤を使ったうえで、このドライヤーボールを使っています♪

『Morus Zero』の大きさは本当に小さい?

では、次に『Morus Zero』は本当に小さいのかどうか見ていきたいと思います。

ダンボールやダンボール箱から出した初回の印象は「思ったより大きい」でした。

とはいえですよ。

通常、衣類乾燥機は洗濯機の排水設備を流用するため設置や取り付けに簡単な工事が必要となります。

大きさも洗濯機の奥行や横幅と同じくらいのものが多いんですよね。

それゆえ置き場所に困って購入に踏み切れないという方が多いのではないでしょうか。

その点、『Morus Zero』は小さすぎず、大きすぎるわけではないという点が特徴です。

通常の高さのペットボトルを置いて比較してみたのがこちらです。こちらが高さを比較するために置いたところ。

こちらが奥行の感覚をつかむために置いた写真です。

丸いフォルムをしているので上下に何かを置くのには向いていません。

メタルラックの一段を利用するのがベターです。

もしくは、私の家のように床に置いてしまうかですね。

メタルラックを利用した方が上下の空間を有効に利用できます。

『Morus Zero』で乾燥させるものをご紹介

今回、『Morus Zero』で乾燥させるために大きめのフェイスタオルを買いました♪

アマゾンで販売されている『タオル研究所』というメーカーのタオルで、普段、我が家で利用しているタオルなんです。

普段は茶色を使用しているので今回は分かりやすいように赤を買ってみました(笑

10枚あるので一気に洗ってしまって、5枚を自然乾燥(部屋干し)、もう5枚は『Morus Zero』で乾燥させてみました。

使用した洗剤は、『スーパーナノックス』。

柔軟剤はレノアです。

レノアを使うと、それだけでもフンワリ仕上がるので、これ良いですよ♪

まず、右側を『Morus Zero』で乾燥させます。左側の5枚は室内干しで自然乾燥させます。

背景に写っている発泡スチロールに黒のボールペンで線を入れておきました。

ポイっと。うちの洗濯機は縦型の一般的な洗濯機です。

こっちは室内干し用。

『Morus Zero』を使っている動画

念のため『Morus Zero』を使用している間、動画撮影をしてみました♪

雑多なお部屋で申し訳ありません^^;

他にもユーチューバーの方がしっかりしたレビュー動画をあげていたのでご参考までに。

他の方の動画を見て思ったのですが、私の部屋めっちゃ汚い!

じゃなかった、私、ドライヤーボールを1個しか入れなかったのですが、2・3個入れるのがちょうど良いんです^^;

というのも、全部入れてしまうと乾燥させる洗濯物の空間がなくなってしまいますし、1つだと効果が薄いので2・3個が良いんです。

乾燥スピードをあげたければ2・3個入れましょう♪

『Morus Zero』で乾燥させた結果

実は、1回目に5対5で自然乾燥と『Morus』で乾かしたのですが、『Morus』のタイマーをセットせずに60分回し続けてしまい、乾燥させすぎてしまいました。。。

その結果、本来ふんわり出来上がるはずだったんですが、見事に空気が抜けて自然乾燥と変わらない結果に(笑

また、ドライヤーボールも1個しか入れなかった為、乾燥時間の短縮という点でも失敗してしまいました(ながら作業して目を離したのがいけないのですが・・・)

そ・こ・で!!

再度、枚数を減らしたうえで自然乾燥組と『Morus』組とに分けて洗濯、乾燥させてみました♪

今回は、この4枚を使います。

ドライヤーボールも3つ入れて準備OK。今回はタオルが厚めなのを考慮して30分乾燥させました♪

左側が自然乾燥組。
右側が『Morus Zero』を使用して乾燥させたグループです♪

この通り、自然乾燥と『Morus』とでは段違いのふんわり感が出ました♪

1回目は見事に失敗しましたが、リベンジ成功です♪

失敗した時と成功した時とを比較すると、窓は開けて換気を良くしておくこと。

そして、乾かす枚数は可能なら少な目にして、内部でクルクル回るだけの空間的な余裕を持たせてあげること。

また、ドライヤーボールも3個入れて湿気を吸ってもらうこと。

この3点を意識して乾燥させ直しました。

結果、とても綺麗でふっくらと仕上がりましたよ♪

ちなみに、このタオルはバスタオルではなくフェイスタオルです^^

今回は『Morus』を回している間、ドラム(タンブラー)の中を眺めていたのですが、ドラムの中に配置されている縦のプレートが洗濯物とドライヤーボールをかきあげて半回転くらいの所で洗濯物が落ちることがフンワリ感を生み出す要因になっているのだろうなと感じました。

『Morus Zero』の稼働音はうるさい?

『Morus Zero』の稼働音は結構音がします。

おそらく、内部の温度を上げるためにしっかりモーターが回っているんだと思います。

静穏モデルとはいいがたいですね。

ですので、洗濯機置場などに置けるのであれば、そちらに置いた方が良いです。

私が使用した際には、寝室で使ったので問題はありませんでした^^

『Morus Zero』使用時に注意した方が良いこと

『Morus Zero』の説明書にも記載はあるのですが、『Morus Zero』を使用する際はなるべく換気の良いお部屋で使うようにしてください。

というのも、『Morus Zero』を使用すると蒸発していく水分が吐き出されて室内の湿度がかなり上がります。

私の場合、室内が少し寒かったという事情もありますが、窓全面に結露が生じてしまいました。

その代わり、他社の安い衣類乾燥機にありがちな、寒い日は乾きにくいということが起こりにくいタイプの小型衣類乾燥機なので使い勝手は良いですよ♪

『Morus Zero』のお手入れが簡単♪

『Morus Zero』のお手入れは思っていた以上に簡単でした♪

まず、乾燥を終えたら衣類を取り出します。

すると排気ファンのまわりに、見事に抜けてしまった繊維がびっしりこびりついています。

今回、たまたま赤いタオルを使ったので、繊維の塊がとても分かりやすく見えています(笑

そして、奥のフィルター部分は取り外せるので、こちらを取り外します。

見事にびっしりです^^;
買ったばかりのタオルだったことも影響しているのかもしれません。

で、この繊維は指でコロコロ転がしていると雪だるまのように徐々に大きくなり簡単に取れます。

もし取りにくいようでしたら柔らかめの歯ブラシなどを『Morus Zero』専用に用意しておいても良いと思いました。

硬めの歯ブラシだとフィルターが痛みかねないので、柔らかめの歯ブラシにしましょう。

もし、本体下部に水が溜まっているようなら水を捨ててください。

やるのはこれだけです。

こんなに簡単なら毎日使える!と感じました^^

『Morus Zero』の電気代を計測♪

今回、『Morus Zero』のレビューをさせていただくにあたり、電気代を計測できるワットモニターを導入しました。

ただ・・・急遽使ったので使い方がいまいち分からず(笑

少なくとも、電気のワット数は大体1000w前後で推移していました。

一応、計測というボタンを押して、今回60分近く回した結果、14.7円。

他のレビュアーさんが計測された結果も似た数値だったので信頼に値する数値かと思います。

また、選択した各モードによっても電気代は変わってくると思うので目安程度に見ていただければと思います。

それにしても、他のレビュアーさんの部屋がきれいすぎる問題が気になりますね^^;

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『Morus Zero』の性能

『Morus Zero』の性能表がこちらです♪

商品名Morus Zero
重量約13kg
乾燥容量1.5kg
電圧100V~120V
周波数50/60Hz
消費電力1,100W~1,200W
ドア開閉方向左開き
カラーバリエーションホワイト/ダークグレー

『Morus Zero』の特徴や魅力

ここからは『Morus Zero』の特徴や魅力をご紹介します♪

『Morus Zero』は工事がいらない

前述したとおり、多くの衣類乾燥機は簡単な工事をして排水設備とつなげなければなりません。

ですが、『Morus Zero』は一台で乾燥が簡潔するタイプの小型衣類乾燥機なので工事がいりません♪

置き場所さえ確保してしまえば良いのです。

個人的にはメタルラックかランドリーラックの下段や中段に置いておくのがちょうど好いと考えていますが、不安定なところに置くのだけはやめましょう^^

何でかというと、『Morus Zero』の上部が丸みを帯びているフォルムをしているので、そのままでは上方を有効活用できないんですね。

だから、メタルラックのようなものを使って空間をデザインしてあげないといけないんです。

で、乾燥機なので多少はガタガタと音や振動があるので最下段か高くても中段くらいにしておいた方が安全です^^

可能なら洗濯機の上に備え置けるとなお良いのですが、デザインも綺麗なのでリビングや寝室においても部屋のデザインを崩しませんよ♪

他の衣類乾燥機よりかは小さい

多くの衣類乾燥機は重さが結構あります。

それもそのはず。

設置工事が必要だったり、乾燥容量を確保するために大型化しているからなんですね。

分かりやすく言うと、他の衣類乾燥機は縦型洗濯機の半分より少し大きい、くらいのサイズ感があります。

そして、ある乾燥機の重さは25kgで、かつ、設置工事が必要なんです。

他方で『Morus Zero』はどうなのかというと、まず設置工事は不要です♪

さらに、重さは13kgと移動させられるほどなんです。

一見、13kgは重たいように感じます。

実際、頻繁に移動させるのであれば重たいのかもしれません。

ですが、ある折りたたみ式電動自転車の重さは約20kg弱で、大体の電動自転車が25kgとかなり重たいんですね。

電動自転車と比較しても軽く、かつ室内の限られた範囲を移動させるのであれば、力に自信のない方でもできます♪

また、衣類乾燥機の中では断トツで軽い部類に入るので、必要な時に取り出して、不要な時はしまっておくといった衣類乾燥機ではなかなか使えない方法で使用することも可能です♪

あえてドラム式一体型を選ばない理由

乾燥機と聞いて一番に思いついたのが洗濯乾燥機能付きのドラム洗濯機でした。

ですが、ドラム式はお値段が高いんですよね。

たしかに、一台二役という点は高いお金を出す価値はあると思います。

ですが、縦型の洗濯機と比べて少し大きい印象があるのと、やはりお値段が高すぎるという点がネックになってしまいます。

その点、最近はハイセンスといった格安家電メーカーが質の良い縦型洗濯機を安く出しているので、安い洗濯機を買いつつ、乾燥機は『Morus Zero』を選択するという組み合わせができるようになりました♪

あえてドラム式の乾燥機能式を選ぶよりも安く済むという点が最大のメリットです♪

スピーディに乾かす独自技術搭載

正直、難しいことは分かりません(笑

Vacuum +脱水テクノロジー(真空技術)というものを取り入れているそうです。

そして、高性能ネオジム磁石ブラシレスモーターでタンク内の空気圧を下げてあげることで、水分の蒸発をすばやく行うことが出来るのだそうです。

へぇ(;´・ω・)
という感じなのですが、ようは早く乾くのにはしっかりとした理由があるということ。

この部分を説明してくれているので安心感が生まれます。

乾燥最速15分!?着ていく服が乾いてなくても困らない

うちはほぼ毎日洗濯をかけているので、朝服がない!と慌てることは滅多にありません。

ですが、たまにですが、「服がないかも」と焦ることはあります。

大抵、1着だけあったりするのですが(笑

で、もしなかったら洗濯して乾燥させて・・・で、数時間かかってしまいますよね。

そういう時に便利なのが、『Morus Zero』のスピード乾燥です♪

『Morus Zero』のスピード乾燥なら最短約15分で乾燥が終わります。

その日に着ていく服がなくても慌てなくて済みます♪

操作はワンタッチでOK

『Morus Zero』の操作はボタンをポチポチ押すだけで良いんです。

難しい設定は不要です。

どのボタンを押せばどういうモードになるのかも、しっかりと取扱説明書に書いてあるので、まずはタオルなどを乾燥させてみてテストしてみましょう。

ただ、セーターなど洗濯その物がNGな衣類は乾燥機に入れることもNGである場合が多いので、その服が乾燥機OKなのかチェックしてみて下さいね。

『Morus Zero』が買えないのは何故?

『Morus Zero』は現在、クラウドファンディングでの募集が終了し、正式販売に向けて準備中です。

今後のスケジュールを本記事末尾に書いてありますのでご確認ください。

なお、『Morus Zero』のメールマガジンへ登録しておくとお得な早期割引が受けられます。

【実機】『Morus Zero』レビュー♪小型衣類乾燥機『Morus Zero』は本当に小型か評判もチェック♪まとめ

今回は小型衣類乾燥機の『Morus Zero』をレビューしました♪

小型といってもそれなりの大きさをしていたのは想定外でしたが通常の乾燥機より小型であるのは間違いありません^^

乾燥の質も良く、こまめに使っていくのに愛着もわきます♪

大容量と違って少量をこまめに回すのが上手く乾燥させるコツですよ^^

『Morus Zero』のメルマガご登録で早期割引などのキャンペーン情報を受け取れるので、興味のある方はこちらからご登録をお願い致します♪

https://jp.morus.com/

※『Morus Zero』の販売スケジュールは下記の通りです♪
2021年12月9日~2021年12月30日:メールマガジン購読、3500円早期割引をGET
2022年1月2日~:日本ホームページの正式販売開始
2022年1月2日~2022年1月9日:
期間限定12000円割引、早期割引券が使える期間

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この記事を書いた人

シェアしよ♪家電編集部では、家電の総合サイトを目指して日々更新しています。
A・Bと似た家電がある場合にどっちを選べば良いのか、ある機能はどういうときに役立つのかなど家電専門家の立場から分かりやすく解説します♪

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