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ツインバードサイクロンクリーナーTC-E123SBKレビュー!TC-E123SBKの口コミや評価・評判もチェック♪

年末の大掃除で役立つのが掃除機ですが、最近ではスティックタイプやロボット掃除機など種類がたくさんあって分かりづらいですよね。

数ある掃除機の中で、お値段も安くて大人気のツインバードのサイクロンクリーナーTC-E123SBKについて、性能と口コミを調べてみました。

ツインバードは家電量販店でよく見かけますが、あまり聞きなれないメーカーだと思います。

そんなツインバードの掃除機の性能と特徴を解説していきますね。

目次

ツインバードTC-E123SBKの性能と特徴を解説♪


まずはTC-E123SBKの基本性能を調べてみました。

ツインバードTC-E123SBKの基本性能

【基本性能】
製品寸法:約 225 × 155 × 1020 mm
製品質量:約 1.7 kg
消費電力:270 W
集じん方式:サイクロン式
集塵容量:約 0.6 L ※ダストボックスに入るゴミの量
吸込仕事率:70 W  ※掃除機のパワー
参照元:http://www.twinbird.jp/products/tce123.html

重さが約 1.7 kgと非常に軽いのが特徴です。

重たいと女性やお年寄りの方にとっては使いづらい掃除機となりますが、このくらいの重さなら力の少ない方でも安心して扱えますね^^。

集じん方式がサイクロンなので、紙パックの交換や、紙パックを買う必要がないので経済的です。また、ダストケースとフィルターは水洗いできるので清潔に保つことができるんですよ♪

ツインバードTC-E123SBKの特徴は?

続いては、TC-E123SBKの特徴を解説します。

TC-E123SBKの特徴:ハンディークリーナーとして使える

本体のハンドルを取り外せば、ハンディークリーナーとして使う事も可能です。
お部屋を掃除する時はスティッククリーナーとして使って、棚などを掃除する時はハンディークリーナーとして使うといった2way方式です。

つまり1台2役♪

使用シーンに合わせてスティッククリーナー(掃除機)として、さらにはハンディクリーナーとして使えるのが凄く便利なんですよ。

TC-E123SBKの特徴:ダストケースとフィルターの水洗いができる

通常の掃除機だと、たまったゴミを捨てて終わり。
紙パック式なら交換して終わりですが、TC-E123SBKのダストケースやフィルターは、お手入れの時に水洗いができちゃうんですよ。

フィルターが汚れて吸引力が低下した時は、水で洗う事ができるので汚れをしっかり落とせますし、汚れを水で洗い流せるので衛生的です。

水洗いをした後は、陰干しで乾かせばOKというお手軽仕様!
衛生的で安心ですしお手軽なのも魅力なんです^^。

TC-E123SBKの特徴:机の下も掃除しやすいフラットヘッドタイプ

今まで良くあった掃除機だとヘッドの厚みやらで机の下を掃除しにくくありませんでしたか?

最近はヘッドが薄かったり、本体が薄くなっていて机の下を掃除しやすいようになっていたりします。

この点、TC-E123SBKはフルフラットヘッドを採用しています♪
簡単にこのフルフラットヘッドとは、簡単に言ってしまえば、机の下も掃除がしやすいモデルということです♪

TC-E123SBKの特徴:充電コードが煩わしくないコード巻付

タンク式の古い掃除機だとコードがタンク内に収納できて便利でした。
その点、スティック型は充電スタンドタイプか、どこでも充電できるようにスティック自体にコンセントとコードがついているタイプがありあます。

TC-E123SBK本体に充電できる仕様ではないため、つねにコンセントを差さなければなりません(それでも高コスパ掃除機に変わりありませんが^^;)。

でも、コンセントを格納する本体部分がない・・・。
そうなると、ずっと引きづったまま収納しないといけなくなって室内の見た目を損ねてしまいます。

そこで、これを改善するためにTC-E123SBKのスティック上部にコード巻がついているんです。
ここにクルクル巻いてあげれば、煩わしいコードもひとまとめにできて便利なんですよ。

使うときは、コードかけを180度回転してあげることで、スルリと落ちてくれます♪
使い勝手にもこだわってるんです♪

TC-E123SBKの特徴:高速遠心分離サイクロンで吸引力が持続♪

最近はやりの高速遠心分離サイクロンを搭載しているので吸引力が長持ちします♪

ずっと変わらない吸引力・・・とまではいかないでしょうが、旧来のただ吸うだけの掃除機よりもしっかりとゴミを吸収してくれます♪

TC-E123SBK使用動画がこちら!

TC-E123SBKを実際に購入された方の開封、使用動画がこちらです。

開始10分過ぎくらいから掃除機掛けを行っているので吸引力が気になるーという方はご覧ください♪

ツインバードTC-E123SBKの口コミ・評判をご紹介♪

ツインバードTC-E123SBKの口コミ・評判をご紹介します。
アマゾンでの評価件数は、現時点で7.266件、評価平均4.3とかなりの数のレビュー数が集まり、そして高評価なのが分かりました。

さらにアマゾンチョイスにも選ばれている優れもの♪

レビューの内訳は下記の通りです。
★★★★★・・・55%
★★★★・・・・27%
★★★・・・・・11%
★★・・・・・・3%
★・・・・・・・3%

参考になるレビューがこちら♪

エレクトラックスの充電式掃除機(3万円くらい)が購入後1年経たずにバッテリーの劣化で使えなくなり、憤りを感じて廃棄。次の掃除機までのつなぎとして買いました。しかしながら、以外に使えるのでそのまま他の掃除機を買わずに済んでしまい、2年半が経過。ハードに使ったら、徐々に吸い込まなくなってしまいました。
つなぎのはずが、メインとなってしまい、故障したのでまたつなぎとして、同じものをリピ買いしてしまいまいた。本来、壊れてはいけないとは思うのですが、この値段なので使い捨ての消耗品と考えるのもありかと。クイックルワイパーを毎回交換するより安いですし。
再度購入したら、吸引力が爆発的に向上して快適になりました。
引用元:アマゾンTC-E123SBKレビューより

つなぎのつもりで買ってメインになるって相当ですよね(笑)
値段も安いので、この方は極端に言ってしまえば1・2週間持てば良いかなくらいに考えていたのかもしれません。

私なら1か月持ってくれれば良いやという気持ちで買うでしょうね。
それが、メインになって2年以上も使えたのですから驚きです。

値段が3000円ちょっとということを考えると、クイックルワイパーのシートが40枚で600円位なのですが、毎日クイックルワイパーをかけて、40日ごとにシートを買い替えていたら

600円×5回=3000円
40日×5回=200日(約7カ月)

つまり、クイックルワイパーを多用した場合、7カ月でTC-E123SBKの購入代金に至ってしまうということです。

もはや、TC-E123SBKを消耗品と考えて1年ごとに買い替えてもおかしくないレベルの商品です。

あえて言いますが・・・値段設定おかしくないですか?(笑)

4年経って一部ヒビが入ったので再購入を考えています。
私のお勧めポイントは以下です。
①吸引力
購入当時と全く変わりません。
息子に別メーカーの同じタイプの掃除機を買いましたが、絨毯のゴミが吸い取れなくてビックリしました。こちらはそんな心配はありません。
②持ち運びの手軽さ
軽いし場所を取らないので気軽に移動可能です。
③溜まったゴミが目に見えてわかる
ホコリってこんなにたまるんだ〜!と目に見えて実感できるのが嬉しい。
④溜まったゴミは簡単ポイ
さらに、フィルターに付いたホコリも週1で綺麗にするとよい。私は別の掃除機(重いやつ)で吸い取りました。

高機能だとお値段も高いし重いし気軽に出してこれない…
2代目の掃除機にお勧めかな。
とはいえ、こちらの方が圧倒的に使いますけどね。
引用元:アマゾンTC-E123SBKレビューより

2台目におススメといいながら、圧倒的にこちらがおススメと仰っていて、それって1台目じゃん!と思わずツッコミたくなりました(笑)

でも、それくらい優秀なんですよね^^

購入して2週間を迎えるところです。以前はシャープのサイクロンを使ってましたが、5年経過してホースの部分が壊れたのでこちらを購入。使ってみてまず思ったことは、軽く、スイスイ動くということ。未就学児が遊びながら掃除機かけられるほど。家中を掃除しての感想は、キッチンマットが持ち上がって吸いにくい、以前のものよりホースが若干短いくらいかな。毛足の短いカーペットは問題なく使えます。あと、ホコリの舞あげが結構あるみたいに思うので閉鎖空間で使うのはNGだと思います。まず、クイックルワイパーしてから掃除機かけるなどしないと。100パーセント満足かというとそうではありませんが、この価格からしたら大満足の品です。一人暮らしの方には充分過ぎる品だと思います。あと、都会の狭い窓の開くマンションに住んでる方もこれで充分だと思いますよ。
引用元:アマゾンTC-E123SBKレビューより

ツインバードTC-EA17Wの性能と特徴を解説♪


TC-E123SBKの解説をしましたが何かと比較しないと良さや特徴が分かりづらいですよね。
そこで、同じツインバードの掃除機TC-EA17WとTC-EA35Wで比較してみたいと思います。

TC-EA17Wの基本性能がこちらです。

ツインバードTC-EA17Wの基本性能

【基本性能】
製品寸法:約 230 × 225 × 1050 mm
製品質量:約 2.1 kg
消費電力:450 W
集じん方式:サイクロン式
集じん容量:約 0.9 L ※ダストボックスに入るゴミの量
吸込仕事率:100 W  ※掃除機のパワー
参照元:http://www.twinbird.jp/products/tcea17.html

重さが約 2.1 kgの軽量タイプです。

先ほどのTC-E123SBKが1.7㎏とかなり軽かったので、一見重くなったように感じるかもしれません。

ですが、掃除機は大体3㎏を下回るものを軽量タイプと呼ぶんですよ。
なので、2.1㎏でも軽量タイプなんです。

その分、本機は吸引仕事率が高くなっています。

集じん方式はTC-E123SBK同じサイクロン方式です。
こちらも紙パックを買ったり交換したりする手間のないタイプで経済的な掃除機です♪

ツインバードTC-EA17Wの特徴

TC-EA17Wの特徴は基本的にTC-E123SBKと同じでした。

TC-E123SBKに書かれていなかった特徴としてはワンタッチ「ラクステ」機能を搭載している点です。

ワンタッチ「ラクステ」機能って何?って感じですが、そのままの意味で、ボタンをポチっと押すと溜まっているゴミをゴミ箱にポイっと捨てられる機能なんです♪

これ、手は汚れないしめっちゃ便利♪

ツインバードTC-EA17Wのレビューと評判

ツインバードTC-EA17Wのレビューと評判ですが、こちらもアマゾンでは874件のレビューがあり、評価は4と高評価でした。

評価内訳は下記のとおりです。
★★★★★・・・42%
★★★★・・・・33%
★★★・・・・・16%
★★・・・・・・3%
★・・・・・・・5%

参考になった口コミがこちらです。

TC-EA35Wをお試しで購入したのが1年ほど前です。それから問題なく使えている&使い勝手も大変いいので、今回、TC-EA35Wより性能のアップしている?こちらを購入しました。
TC-EA35Wと比較し、重量と吸引力が少々上がっています。TC-EA35Wは、軽くて小回りもきき気に入っていたのですが、たまに小さなゴミが吸いきれていなかったり吸引力にやや不満がありました。今回購入したこちらは、小さなゴミが残ること等はありません。TC-EA35Wよりも本体が一回り大きく、若干重さを感じますが、小さいヘッドで小回りはききますし、掃除機をまわす時間は長くても15分くらいなので、問題ありません。TC-EA35Wと比較すれば、お年寄りの方には、少し重いかな?と思いました。
あと求めるのは耐久性のみですが、TC-EA35Wは今も現役ですし、今回のこちらも持ってくれればな〜と思います。総合的に大変満足しています。
引用元:アマゾンTC-EA17Wレビューより

ツインバードTC-EA35Wの性能は?

次に、もう一つツインバード社のTC-EA35Wの基本性能も見ておきましょう。

引用元ツインバードホームページ
http://www.twinbird.jp/products/tcea35.html
【基本性能】
製品寸法:約 225 × 155 × 1020 mm
製品質量:約 1.7 kg
消費電力:270 W
集じん方式:サイクロン式
集塵容量:約 0.6 L ※ダストボックスに入るゴミの量
吸込仕事率:70 W  ※掃除機のパワー
http://www.twinbird.jp/products/tcea35.html

基本性能は一つ目に紹介したTC-E123SBKと全く同じでした。

コンパクトな軽量タイプで使い勝手が良く、サイクロン式で紙パックを買う必要がありません。

ツインバードTC-EA35Wの特徴は?

続いてはTC-EA35Wの特徴を解説!とおもったのですが、特徴もTC-E123SBKと同じ内容でした。

基本性能も特徴も同じなので、TC-EA35WはTC-E123SBKのマイナーチェンジの機種だと思います。
アマゾンではTC-E123SBKがメインで販売されていて、楽天ではTC-EA35Wも販売されているという感じです。

ツインバードTC-E123SBK とTC-EA17WとTC-EA35Wの性能の違いは?

TC-E123SBK とTC-EA17Wは非常に良く似た特徴の掃除機です。

二つの掃除機の違いをまとめてみました。

【製品寸法】
TC-E123SBK:約 225 × 155 × 1020 mm
TC-EA17W:約 230 × 225 × 1050 mm

【製品質量】
TC-E123SBK:約 1.7 kg
TC-EA17W:約 2.1 kg

消費電力
TC-E123SBK:270 W
TC-EA17W:450 W

集塵容量
TC-E123SBK:約 0.6 L
TC-EA17W:約 0.9 L

吸込仕事率
TC-E123SBK:70 W
TC-EA17W:100 W

基本性を比較してみると、TC-E123SBKの方がコンパクトで軽いことが分かりました。

パワーと、ゴミを取ることが出来る量はTC-EA17Wが優れています。

コンパクトで扱いやすさを重視するならTC-E123SBKがおススメですが、パワーやゴミの取れる量を重視するならTC-EA17Wがおススメです。

そして、TC-E123SBK とTC-EA35Wの違いはダストケースの色です。
TC-E123SBKは黒ですがTC-EA35Wは青になります。

ツインバード工業はどこの国の会社?

ツインバード工業は日本の株式会社です。
創業は1951年と老舗家電メーカーといえます。

主に家電を扱っていて、安さと性能の高さに定評があります♪

アマゾンの商品紹介ページにもあったように、製造元自体は中国です。
ですが、検品や現地従業員の教育をしっかりされているのか、製品の評判はかなり良い優良な会社さんでした。

TC-E123SBKはどこの国製?

前述の通り、TC-E123SBKは中国製ですが、ツインバード工業株式会社が優秀なため製品はそん色のないまっとうな製品です♪

ツインバードサイクロンクリーナーTC-E123SBKレビュー!TC-E123SBKの口コミや評価・評判もチェック♪まとめ

ツインバードのサイクロンクリーナーTC-E123SBKについて調べてみました。

ハンディークリーナーとしても使えて、ダストケースとフィルターの水洗いができる事が特徴の軽量タイプのスティッククリーナーでした。

軽さを重視している人におススメの掃除機だと思います。

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この記事を書いた人

シェアしよ♪家電編集部では、家電の総合サイトを目指して日々更新しています。
A・Bと似た家電がある場合にどっちを選べば良いのか、ある機能はどういうときに役立つのかなど家電専門家の立場から分かりやすく解説します♪

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